島田陽子追悼号

神戸の詩人、江口節さんから贈って頂きました。

島田さんは万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」の作詞者です。

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それぞれ同人が心温まる追悼の言葉を連ねておられる。

中の、江口さんのを上げます。

　わたしも島田さんとは何度かお会いして言葉を交わした思い出がある。

しかも昨秋、あるところでおしゃべりした時には、島田さんの詩を取り上

げながら話したのだった。

島田さんの作品抄が載っているが、その中の一篇。

ご冥福をお祈りします。

岩井さん。

今日、岩井さんが手伝いに来て下さいました。

この人、開店間なしから、うちの店を最も長く手伝って下さった人です。

よその外食産業に勤めておられたのをスカウトしたのでした。

若かったなあ。よく動く人でした。最近はもっぱらお客さんとして来て下さってました。「わたしが一人で入れる喫茶店はここだけやから」と。

エプロン姿で「輪」のフロアでサービスするのは何年ぶりでしょうか。

お互い、歳をとりましたが、懐かしかったです。

この人は、わたしの独身時代を知る人で、時に「わたし、マスターとはママよりも古いお付き合いやでぇ」と言うのです。

そうなのです。私が米屋をしていた時のことです。新しい県営住宅に引っ越して来られた時に得意先確保に行ってからのお付き合い。もう40年以上になる。

この人、写真嫌いなのでアップできません。

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毎日コーヒーで来店のＭ本さんが、久しぶりの奥様を連れて食事に来店。

奥様が「食事をやめはる前に一度」と仰ってのこと。

ちょっと、笑わせてあげました。

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明日11日（木）の「輪」のおすすめ定食は、

「カレイの煮つけ」の予定です。

よろしくお願いいたします。