喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『神戸 文学のおもかげ』

2013-02-25 19:28:42 | 宮崎修二朗翁

宮崎修二朗翁をお訪ねしました。
完成した電子本、『神戸 文学のおもかげ』~100年の時の流れに映る~を10部お預かりする。
Img208
「歴史と神戸」に連載されたものを加筆訂正されたもの。先生、長年の労作です。
全171ページあります。
先生は「読んで下さる方があれば差し上げて下さい」とおっしゃるが、費用もかかっており、多少の代金は戴かれた方がいいのでは?と申し上げました。
もし、ご希望の方があればお申し越しください。お送りいたします。

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平松正子記者と新子さん

2013-02-25 09:07:54 | 文学

今朝の神戸新聞「あ・ん」欄。平松正子記者が書いておられる。
とかく川柳は軽く見られる。一般に文学としての価値が低く思われている。
駄洒落のように思われている。
実はそんなものではないんだ、と懸命に世の中にアピールされたのが新子さんだった。
そうですか、平松さん、新子さんから一句頂かれましたか。
実はわたしも一句頂いたことがある。
しかも大きなパーティーの席で、わたしを指差し、万座の中で朗詠された。
その句は内緒です。

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