神戸新聞夕刊の新聞小説「かたばみ」が昨日345回で完結だった。
作者は木内昇さん。わたしは初めて読んだ。
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ほぼ一年間の連載。楽しませてもらった。
新聞小説は新しいのが始まると取りあえず読み始めることにしている。
そして一週間ほど読んでみて、面白くなかったら潔くやめる。
わたしは短気なのだ。
だけどこの「かたばみ」は面白かった。
文章も読みやすく、なにより登場人物に悪人がいない。
みんないい人なのだ。
これは珍しいのでは?
毎回気持ちよく、そして適度のスリルも感じながら。
質の良い小説だった。
伊波二郎さんの挿絵も温かみがあって良かった。
単行本が出ればもう一度読んでみたい小説だ。
この「ブログ」が参考になります。
朝刊の新聞小説も先日から「おぼろ迷宮」(月村了衛作)が始まった。
今日が第3回だったが、今のところ面白そう。
『触媒のうた』おもしろ文学史秘話。
作者は木内昇さん。わたしは初めて読んだ。
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ほぼ一年間の連載。楽しませてもらった。
新聞小説は新しいのが始まると取りあえず読み始めることにしている。
そして一週間ほど読んでみて、面白くなかったら潔くやめる。
わたしは短気なのだ。
だけどこの「かたばみ」は面白かった。
文章も読みやすく、なにより登場人物に悪人がいない。
みんないい人なのだ。
これは珍しいのでは?
毎回気持ちよく、そして適度のスリルも感じながら。
質の良い小説だった。
伊波二郎さんの挿絵も温かみがあって良かった。
単行本が出ればもう一度読んでみたい小説だ。
この「ブログ」が参考になります。
朝刊の新聞小説も先日から「おぼろ迷宮」(月村了衛作)が始まった。
今日が第3回だったが、今のところ面白そう。
『触媒のうた』おもしろ文学史秘話。