喫茶 輪

コーヒーカップの耳

新子さんと有井さんと宮崎翁

2024-01-26 09:16:51 | 時実新子さん
『歴史と神戸』誌のバックナンバーを触っていたら、つい読んでしまった。
 これはコロナ直前のもの。


ここに書かれている、『歴史と神戸』214号表紙。


新子さん、きれいな字を書く人でした。

『触媒のうた』宮崎翁が語る文学史秘話の数々。
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2 コメント

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去りがてぬ (imamura)
2024-01-26 16:37:30
火曜日のKさん
コメントありがとうございます。
次のブログに関連することを載せました。
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去る事ができない (火曜日のK)
2024-01-26 13:11:35
とても面白い資料を有難うございます。私も間違いではと思って辞書で調べましたところ。「去りがてぬ」の「がてぬ」は「かつ」補助動詞、「することができる、に打消しの助詞「ぬ」。「かてぬ」の濁音便。去ることができない。という意味のようです。時実さん、宮崎さんの博識に敬服します。「去り難し」とすると自分の意思で留まる感じですが、「岬さりがてぬ」とすることで、何となくここには引き留めるものがある、という雰囲気が良く出ていますね
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