今朝の神戸新聞の記事。
芦屋市民センターのカフェが再開とある。
5月に一旦閉店していたのだと。知らなかった。
わたしにとって思い出のあるカフェなのだ。
もう昔、杉山平一先生がこの市民センターで講演された時に聞きに行った。
わたしが自分の初めての詩集『工場風景』(1998年発行)を出した後だった。
講演内容は映画と詩を関連づけての話だったが、帰りにわたしを誘ってくださって、コーヒーをこのカフェでご馳走になったのだった。二人だけで。
そこで『工場風景』を「ほめ過ぎかもしれませんが」と言って、大そう評価してくださった。
そして、「「運動靴と赤い金魚」(イラン映画)という映画はいいですよ」と教えて下さり、妻と二人で、たしか三宮に観に行った。
小さなスケールのしみじみとしたいい映画だった。
調べると日本公開は1999年になっている。24年前だ。
懐かしい。
芦屋市民センターのカフェが再開とある。
5月に一旦閉店していたのだと。知らなかった。
わたしにとって思い出のあるカフェなのだ。
もう昔、杉山平一先生がこの市民センターで講演された時に聞きに行った。
わたしが自分の初めての詩集『工場風景』(1998年発行)を出した後だった。
講演内容は映画と詩を関連づけての話だったが、帰りにわたしを誘ってくださって、コーヒーをこのカフェでご馳走になったのだった。二人だけで。
そこで『工場風景』を「ほめ過ぎかもしれませんが」と言って、大そう評価してくださった。
そして、「「運動靴と赤い金魚」(イラン映画)という映画はいいですよ」と教えて下さり、妻と二人で、たしか三宮に観に行った。
小さなスケールのしみじみとしたいい映画だった。
調べると日本公開は1999年になっている。24年前だ。
懐かしい。