ギャラリー喫茶「あいうゑむ」さんのオーナー、福永祥子さんからお贈りいただきました。
「ねむの木通信」第154号 (2021年12月3日)です。
中に子どもの詩が二篇載ってます。
なみ
なみはかぞくがいて どんどんおしていて うしろからおやこで まえにいく つかれてもまえに いつでも とまらない
くさ
しゃりしゃ しゃりしゃり かぜ ふかれるくさ むしのかくれんぼ だれがおに くさがぐんぐんのびるころ みんながおとなになります
これ、小学二年生が書いた詩とのこと。
恐れ入りました。
福永さんも《私は思わず三歩下がって「師匠!」と叫んでしまった。》と書いておられます。
実はこの詩を書いた子は、わたしが敬愛する坂野女史のお孫さんだそうで、その縁に不思議を感じました。
もう一度「実は」です。
福永さんですが、これまでわたしには交流がありませんでした。
先日の神戸教育会館でのわたしの「おしゃべり」にご来聴くださったのでした。
その時にご挨拶させていただいたのが初対面でした。坂野さんの紹介によって。
縁が続いてゆきます。
「ねむの木通信」第154号 (2021年12月3日)です。
中に子どもの詩が二篇載ってます。
なみ
なみはかぞくがいて どんどんおしていて うしろからおやこで まえにいく つかれてもまえに いつでも とまらない
くさ
しゃりしゃ しゃりしゃり かぜ ふかれるくさ むしのかくれんぼ だれがおに くさがぐんぐんのびるころ みんながおとなになります
これ、小学二年生が書いた詩とのこと。
恐れ入りました。
福永さんも《私は思わず三歩下がって「師匠!」と叫んでしまった。》と書いておられます。
実はこの詩を書いた子は、わたしが敬愛する坂野女史のお孫さんだそうで、その縁に不思議を感じました。
もう一度「実は」です。
福永さんですが、これまでわたしには交流がありませんでした。
先日の神戸教育会館でのわたしの「おしゃべり」にご来聴くださったのでした。
その時にご挨拶させていただいたのが初対面でした。坂野さんの紹介によって。
縁が続いてゆきます。