喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『今日は美術館へ』

2015-08-23 08:41:41 | 杉山平一先生
この前紹介した『書棚の隅っこ』(出久根達郎)だが、「たんぽぽの音」という項目の話が感動的でした。
杉山平一先生がちょっと登場します。
是非読んで下さい。






二段階クリックでどうぞ。

この片岡千歳さんも、杉山先生の紹介で出久根さんの目に留まったのでしょうね。
 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「阪神間文学にみる大戦下の... | トップ | 奉納、童画貼り絵 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (natunoumi)
2015-08-23 15:14:10
拝読しました。それぞれに主張はあると思いますが、私も詩への思いは賛成です。またそれしかできません。
それが「〇〇日」の会にいて分かりました。
やさしい言葉で心に染み入る詩!大好きです。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-08-23 15:25:21
natunoumiさん
出久根さんの言葉に「…私たちは詩というものをあざとく感じるようになった」とあります。「私たちは」と書いておられます。決して自分一人が思っていることではないと確信をもっておられます。まあ、出久根さんは芥川賞作家ではなく直木賞作家さんですからね。でもわたしは、出久根さんが好きなんです。同じ中卒というのもありますが、温かい人なんです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

杉山平一先生」カテゴリの最新記事