喫茶 輪

コーヒーカップの耳

読むのをやめた

2022-10-06 15:01:50 | 本・雑誌
一年以上前に図書館に予約をして、やっと順番が回って来た本。

『いのちの停車場』だが、四分の三ほど読んだところで、もうやめにする。
テーマは在宅医療。主人公は有能な女性医師だが、登場する患者は高齢者。いわば終末医療の現場だ。
わたしが今、体調不安で病院通いをしている身なので読んでいて鬱々としてくる。
有意義な話ではあるのだが、自分が落ち込みそうになってくる。
結末は知らないが明日にもお返ししよう。待っている人がまだたくさんおられる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いいんだ それで | トップ | 季村敏夫さんが「井植文化賞」に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本・雑誌」カテゴリの最新記事