喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『こどもの詩と絵』´16

2018-07-27 17:33:19 | 
西日のあたる郵便受けにスマートレターが届いていました。
手に持つと、温かでした。元気な子どもの体ほどの熱を帯びていました。
封を開けると、一冊の本でした。
『こどもの詩と絵』2016年版。
明石の詩人、渡辺信雄さんからのプレゼントです。
渡辺さんは編集員として長年発行に尽力しておられます。
2017年版は先に戴いていました。だからこれは、わたしにとって未知のもの。
表紙絵がまた素晴らしい。



作者は、豊岡市立五壮小学校、当時6年生の小坂悠翔君。
巻末にある渡辺さんの「編集を終えて」の文章の中に、「詩130点と絵245点が掲載されています。」とあります。
今、パラパラとページを繰ってみましたが、なんか、ワクワクしてきました。
猛暑を忘れさせてもらえます。
ゆっくりと楽しませてもらいます。
渡辺さん、ありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 慣らし運転。 | トップ | 『妻が願った最期の「七日間」』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事