喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「西宮一心組」のことほか

2024-09-25 18:22:56 | 喫茶・輪
今日の「書斎輪」のお客人。
 
午前は「宮っ子」用海版編集長の葛馬さん。
11月号の校正。
 
午後は西宮市郷土資料館学芸員の早栗さん。
西宮の行者講の研究をしておられる人。
 
わたしが、むかしあった大峰山行者講「西宮一心組」の生き残りということで訪ねて来られたのだ。
 
ま、実は「資料がありますよ」とお知らせしていたのだが。
 
会計長をしていたので、貴重な資料が残っているのです。
それを提供しました。喜んで下さいました。
思いのほか長時間取材されました。わたしも楽しく勉強になりました。
また論文に活用して下さるでしょう。
 
今後資料館で行われる講座のパンフレットを置いて行かれました。早栗さんの講座は行者講とはあまり関連なさそうですが、行けたら行ってみたいです。
 
 
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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