今日の「書斎輪」のお客人。
午前は「宮っ子」用海版編集長の葛馬さん。
11月号の校正。
午後は西宮市郷土資料館学芸員の早栗さん。
西宮の行者講の研究をしておられる人。
わたしが、むかしあった大峰山行者講「西宮一心組」の生き残りということで訪ねて来られたのだ。
ま、実は「資料がありますよ」とお知らせしていたのだが。
会計長をしていたので、貴重な資料が残っているのです。
それを提供しました。喜んで下さいました。
思いのほか長時間取材されました。わたしも楽しく勉強になりました。
また論文に活用して下さるでしょう。