喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『海の本屋のはなし』

2018-02-24 10:33:30 | 本・雑誌
お借りしていた本を返しに西宮中央図書館まで行ってきました。
健康のため徒歩で。往復で4000歩あまり。
出る時はちょっと寒いぐらいでしたが、帰りには大汗が出て、マフラーを外し、ジャンバーの前を開けて歩きました。
それでも暑いぐらい。いいお天気です。
酒蔵通りを多分どこかの蔵開きに行く人たちがたくさん歩いておられました。
また念のために書いておこう。「酒蔵通り」のネーミングはわたしです。

本を返して、また一冊お借りしてきました。

「海の本屋のはなし』(苦楽堂刊)です。
著者は平野義昌さん。元、海文堂書店の店員だった人。
この人にはわたしちょっと義理があります。
なので著書は購入しなければいけないのですが何気なく見ていた図書館の書棚で目が留まったのでお借りしてきました。
平野さんへの義理があると書きましたが、わたしは親しくお話をしたことがありません。
昨年出した拙著『触媒のうた』についての書評をご自分のブログに載せて下さったのでした。
この場でお礼申し上げます。
「平野さん、ご丁寧な書評をありがとうございました」
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