明石の書家、六車明峰さんからお贈りいただきました。
杉山平一先生の詩「いま」の前半部分を書かれたものです。
その詩の全文はこうです。
もうおそい ということは
人生にはないのだ
おくれて
行列のうしろに立ったのに
ふと 気がつくと
うしろにもう行列が続いている
終わりはいつも はじまりである
人生にあるのは
いつも 今である
今だ
わたしの大好きな詩です。
六車さん、ありがとうございます。
杉山平一先生の詩「いま」の前半部分を書かれたものです。
その詩の全文はこうです。
もうおそい ということは
人生にはないのだ
おくれて
行列のうしろに立ったのに
ふと 気がつくと
うしろにもう行列が続いている
終わりはいつも はじまりである
人生にあるのは
いつも 今である
今だ
わたしの大好きな詩です。
六車さん、ありがとうございます。