古いカセットテープを触っているのだが、今、杉山平一先生のをCD化している。2008年なのでまだ5年前。≪「四季」の思い出≫と題しての「原田の森ギャラリー」での講演。改めて聞くと、杉山先生はユーモアもあって面白いですねえ。伊東静雄の生の話など笑ってしまいます。「小説を書く人は、10年かかって書くうちに上手くなるけど、詩人のヘタなのは10年たってもヘタなままだねえ。と言ってぼくの顔をジロリと…」など。この録音、ご希望の人にはCDを差し上げます。お申し出下さい。その講演の時の写真です。
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お読み頂きありがとうございます。
ほかにも所望なさる方が何人かあり、お送りしてます。あなたにもすぐにお送りいたします。
あの時のこと、わたしも思い出してます。