今日は午後、加古川まで行く予定をしていたのだが、まだ少し体調に不安があり中止した。
そこで、神戸の詩人、江口節さんからお贈りいただいた「鶺鴒」10号を読み込んだ。
「鶺鴒」は江口さんが主宰されている詩誌で、同人はみなさん純真な人ばかりという印象です。
その表紙。
表紙詩は山口芳徳さんの「おひとりさま」。
普通「おひとりさま」という言葉は飲食店や旅館などのサービス業界で使われることが多いのだろう。
それをこのように使う意外性が面白いですね。
終連の「二人で住んでいても 時々 おひとりさま」がポイントかな?
これは主宰者の江口さんの作品。
流石ですね。「空よ」はたった5行の詩だが、味わい深い作品。
転じて転じて、最後には「人には風が今日も足りない」なんて、ホントに上手い。
なんて、わたしが言うのは生意気かもしれませんが、江口さんはお許しくださるでしょう。
暑い夏の半日、楽しませていただきました。ありがとうございました。
そこで、神戸の詩人、江口節さんからお贈りいただいた「鶺鴒」10号を読み込んだ。
「鶺鴒」は江口さんが主宰されている詩誌で、同人はみなさん純真な人ばかりという印象です。
その表紙。
表紙詩は山口芳徳さんの「おひとりさま」。
普通「おひとりさま」という言葉は飲食店や旅館などのサービス業界で使われることが多いのだろう。
それをこのように使う意外性が面白いですね。
終連の「二人で住んでいても 時々 おひとりさま」がポイントかな?
これは主宰者の江口さんの作品。
流石ですね。「空よ」はたった5行の詩だが、味わい深い作品。
転じて転じて、最後には「人には風が今日も足りない」なんて、ホントに上手い。
なんて、わたしが言うのは生意気かもしれませんが、江口さんはお許しくださるでしょう。
暑い夏の半日、楽しませていただきました。ありがとうございました。