加古川の高橋夏男さんから「文芸日女道」543号をお贈り頂いた。
543号とある。
スゴイですね。
多分月刊でしょうから何年になるのでしょうか?
これに夏男さんが「労農文学紀行」というのを連載しておられる。
今回は、宮本百合子の「播州平野」という小説と加古川との関わりについての論評。
夏男さんは544号のコピーも一緒に送って下さった。
中に我が宮崎修二朗翁に関することにも触れておられる。翁、若き日の仕事の一端。
興味深く読ませて頂きました。
それにしても夏男さんは、地味な事柄をコツコツと書き続けておられる。偉い人だ。
この雑誌には、ほかにも私の知る人、玉川侑香さんや大川ひろ子さんも詩を寄せておられる。主宰者は市川宏三さんなのだろうが、この号を読ませて頂いて、少し体力を落とされているような…。わたしは一度しかお会いしたことがないが、一度詳細なお手紙を頂いたことを覚えている。今の世にこそ必要な、強い精神力を持った人なので、お元気でいて頂きたいものだ。
昨日16日、このブログには記事を書かなかった。
実は大した意味はなく、大したことがなかったからだ。
わたしのうんじっさいの誕生日だったことも関係ありません。
しかし、FBの方では周知されることになっていて、「おめでとうございます」のメッセージを頂いたりしました。
めでたいことなのかなあ?
まあ、うんじっさいにもなれたというのがめでたいことなのかも。
感謝いたします。