今朝の神戸新聞に、安水稔和先生の新しく出された詩集『甦る』のことが。
平松正子さんが書いておられるのだが、ちょっとびっくりすることが。
安水先生、神戸新聞の詩の欄の選者を降りられると。
「死ぬまでやる」とおっしゃっていたと思うのだが、「過去の作品をまとめる仕事も立て込んできたことなどから、1985年から担ってきた詩壇選者を退任することになった」とある。
先生、たしかわたしより一回り上。ご自分の残り時間を考えられたのだ。
1985年からとなっているが、それは足立巻一先生がお亡くなりになった時からということ。
もう32年にもなるのだ。
長い間ご苦労様でした。しかし楽しかったのでしょうね。
後継者は時里二郎さんだという。
昨夏、鈴木漠さんの『連句茶話』のお祝いの席でお会いした。
教養の深い詩人です。
また新たな選評が楽しめるでしょう。
あ、この安水先生が選者を降りられるということで、わたしが今書いている原稿を手直ししなければいけなくなった。
もう今日にでも送稿しようと思っていたのだが、ギリギリセーフ。
「安水先生は今も現役で選者を…」などと書いている個所があるので。
しかもこの原稿、締め切りをわたしの勘違いで間違っていたのです。
本来なら10日までに送稿してしまっていたのでした。やれやれ、怪我の功名とはこのこと。
平松正子さんが書いておられるのだが、ちょっとびっくりすることが。
安水先生、神戸新聞の詩の欄の選者を降りられると。
「死ぬまでやる」とおっしゃっていたと思うのだが、「過去の作品をまとめる仕事も立て込んできたことなどから、1985年から担ってきた詩壇選者を退任することになった」とある。
先生、たしかわたしより一回り上。ご自分の残り時間を考えられたのだ。
1985年からとなっているが、それは足立巻一先生がお亡くなりになった時からということ。
もう32年にもなるのだ。
長い間ご苦労様でした。しかし楽しかったのでしょうね。
後継者は時里二郎さんだという。
昨夏、鈴木漠さんの『連句茶話』のお祝いの席でお会いした。
教養の深い詩人です。
また新たな選評が楽しめるでしょう。
あ、この安水先生が選者を降りられるということで、わたしが今書いている原稿を手直ししなければいけなくなった。
もう今日にでも送稿しようと思っていたのだが、ギリギリセーフ。
「安水先生は今も現役で選者を…」などと書いている個所があるので。
しかもこの原稿、締め切りをわたしの勘違いで間違っていたのです。
本来なら10日までに送稿してしまっていたのでした。やれやれ、怪我の功名とはこのこと。