ゆくみちを思案していたところ、大笹牧場の警備員のおっちゃんを発見。
天気のことを聞いてみる。
しかし、何を聞いても
「おれぁ、5万円もらっても自転車で霧降越えたかぁねぇよ」
と、要領を得ない。
それでも何度か天気のことに水を向けると、
どうやら「山の天気は難しい」。
おっちゃんにお礼を言って、
どの道を行っても予測不能ならと、予定通り西コース(川俣温泉~片品~高崎)へ向かう。
するとどうでしょう。
天気がみるみる回復し、日差しが暑いくらいになっちゃった。
これは、飛ばせば陽のあるうちに片品には着けるかと、
アップダウンの激しい隘路をガシガシ進む。
途中の涼しいトンネルで、大笹牧場のチーズブッセを補給したりしながら。
で、順調に川俣温泉まで辿り着いた私に、
またも決断を迫る事態が発生。
お話はここからが波瀾万丈になるのではございますが、
続きはまたあとで…。
天気のことを聞いてみる。
しかし、何を聞いても
「おれぁ、5万円もらっても自転車で霧降越えたかぁねぇよ」
と、要領を得ない。
それでも何度か天気のことに水を向けると、
どうやら「山の天気は難しい」。
おっちゃんにお礼を言って、
どの道を行っても予測不能ならと、予定通り西コース(川俣温泉~片品~高崎)へ向かう。
するとどうでしょう。
天気がみるみる回復し、日差しが暑いくらいになっちゃった。
これは、飛ばせば陽のあるうちに片品には着けるかと、
アップダウンの激しい隘路をガシガシ進む。
途中の涼しいトンネルで、大笹牧場のチーズブッセを補給したりしながら。
で、順調に川俣温泉まで辿り着いた私に、
またも決断を迫る事態が発生。
お話はここからが波瀾万丈になるのではございますが、
続きはまたあとで…。