北小浦は両津湾に面した北部の集落である。付近は内海府海岸と呼ばれる。
目立った景勝地はそのまま島の北端弾崎や二つ亀まで行かないと無いが、海の中は別物。ここはダイバー達には知られたダイビングスポットとなっているようだ。
北小浦漁港を目の前にした道路沿い、廃校となった建物を利用している同センターには、毎年ダイバー達が集まる。
佐渡は周囲を海に囲まれている。全般的に小砂利の浜か岩礁地帯となっているので、温和な季節に限り、海は澄んでいることが多い。水中の世界の良し悪しは当方にはわからぬが、きっと至る所にダイビングスポットがあるものと思う。きちっとしたガイドがつけば、佐渡には楽しめる所が多いであろうと推察する。
佐渡の観光を考えた場合。このようなアクティブ派へのサービスもまた島の魅力をアピールする格好の資源となる。当方なんかにしてみると、海でのカヌーツーリングなんかがあると嬉しいが..。
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写真撮影:2005:10.24 旧両津市北小浦
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2006年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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本題ではありませんが、懐かしい小学校校舎ですね。
生徒、児童の歓声が聞こえてきそうですね。
また音楽室からは今の時期だと「夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る♪」などの歌声が・・・。
私の卒業した美川小学校に感じがよく似ています。
今は残念ながら味気ないコンクリート造になっています。
いやいや、本題でなくとも結構ですよ。
思った通りのコメントを..。
何せ脱線癖は当方の方が激しいですも
の。良くお邪魔して脱線していますの
で、お願いします。
さて、廃校となった小学校。中・高以
上に規模が小さく、地域密着で点在し
ていますから、こうして色々な形で利
用されるものですね。
木造校舎には風景として癒されるもの
を感じます。そう思えるのも、何か幼
い頃、そして故郷への思い。心の原点
にふれるものがあるからと思います。
また、注意して撮影しておきたいもの
です。越後や佐渡にはまだまだありま
す。