動植物 写真撮影:2019.03.29
佐渡での取材は快晴に恵まれるものでは無かったが、それなりに成果を上げられた。山野草の撮影に区切りをつけてからは、潟上温泉手前のトキのいるポイントへ。一つの目的であったミニムービー(20秒~30秒)でその姿を撮影する課題もクリアー。鳴き声も入るのでボリュームを少し上げて鳴き声も確認してみて欲しい。ただし、カラスの鳴き声に似て . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.03.17
どちらかというと秋田から新潟を経由し、鳥取などの主に日本海側に分布するという。一方、岩手や岡山の地名もウィキペディアでは載せている。この日は快晴という日では無かったので、花がすっきりと開ける状況では無かった。図鑑に載せられるような花の姿を撮影したいものである。なお、別名にはエチゴシロカネソウという名もあるという。
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動植物 写真撮影:2019.03.17
越佐(越後と佐渡)の山林ではよく見かけるショウジョウバカマである。沢筋の雪が融けきったばかりであろうが、沢沿いの斜面ではアズマシロカネソウやコシノチャルメルソウとともに咲いていた。春の山野草としては登場が早く、雪どけに併せて里から深山まで開花していくので、長く花が楽しめる。今年もそうであるが、毎年撮影できている山野草を例年通り撮影できるの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.03.17
新潟、富山で主に分布するチャルメルソウの仲間である。越後では他にコチャルメルソウも見られるが、花茎がとにかく長いのがコシノチャルメルソウである。大きくはユキノシタの仲間になるが、葉の雰囲気を見ていただければなんとなく分かっていただけるのではないかと思う。日陰の湿り気のある沢筋などを好む植物である。地味だが小さな花をズームす . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.17
前回に続き山野草探しの合間に見た風景を紹介する。今回は木肌に付くコケなんかもある。森は色々あって、あれこれと撮影しておくと面白い。本当はまだ撮影しているが、早めにこの日撮影の山野草も紹介すべきである。ということで、3月17日に撮影した山野草以外の紹介は今回で閉じたい。
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動植物 写真撮影:2019.03.17
長岡市郊外の東山丘陵。マンサクは雪どけが進む中、真っ先に花咲く樹木の一つである。今までは、ただマンサクと言っていたが、北海道から日本海側の多雪地に見られるのはマルバマンサクという種だそうだ。確かに参考にしたサイトで見た葉にはそれらしい記憶がある。今年は雪どけが早かった。撮影したのが3月17日であるが、数日前にはかなり咲き始 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.03.17
職場近くの川沿いでもよく見られる一方で、今回のように山林で見ることもある。前の場合はやはり春先が中心かも知れない積雪期に身を隠すものも無い場所には来ていなかったので。たぶんお越しの皆さんも比較的目撃経験のある小鳥であろう。今回は鳴き声の分かるミニムービーも添えてある。
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写真撮影:2019.03.17
春の山野草の芽吹きを見たくて山に来た。昨日はミズバショウを紹介したが、早春の山林には冬の名残もあるし、春の芽吹きも見られる。ただ山野草だけを目当てに歩くのはもったいない。とにかく手当たり次第にシャッターを押して写した物を少し..
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動植物 写真撮影:2019.03.17
雪どけが早い。ものは試しと先週末東山ファミリーランド付近の山歩きをしてみた。毎年最初にミズバショウを探しに行く川沿いの道を歩くと、芽吹き始めたミズバショウが見られた。幸運である。今回はショートムービーもつけておいた。
Photo-01 水芭蕉 学名:Lysi . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.03.20
3月20日はこの時期としては気温が上がり、長岡の日中も最高20度近く(19.9℃)まで上昇した。そんな日中に職場近くの川でこの鳥を見たのである。ずいぶん遠くて撮影には難儀した。一眼では無い地理佐渡のカメラは30倍と唱うが所詮限界がある。紹介している画像は全て鳥を中心にトリミングした上で、若干のリサイズも入っている。ネットで画像検索してみた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.03.15
キジたちの世界も春めく中で忙しくなりそうだ。撮影したこの日、まだ肌寒さが残る早朝の撮影である。雌はまだ夜明け後の日射しにまどろんでいるようである。一方、雄の方は少しの距離を置きながらも近くに雌がいることを認知しているようだ。先日、雌の後を追う雄の姿を見ている。そろそろキジたちは恋の季節か..
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写真撮影:2019.03.14
「吐」と言う字がある。口に+と-を組み合わせた文字だという。だから、物を語るとしたらプラスの言葉をとある文で見た。つまり、自分が語る言葉からマイナスを取り外せば「叶」となるからという。
夕日の写真を紹介しているが、一日の疲れがほっと一息する時間帯の風景である。ため息をついたり愚痴っぽいことが脳裏をよぎりませんか?それはこっそりですよ(笑)。あ . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2019.03.10
昨日の続編である。この日訪ねたのは昼の12時過ぎであるが、ちょうど良かった。ご神体を社からだし、神輿台にほだれ様を乗せるという、ある意味前半の山場が来ようとしていた。神輿台を運び出す動画があるが、この撮影ののち担ぐ手伝いに廻ることになった。このあたりがこの祭りの楽しいところである。
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新潟地理歴史・写真撮影:2019.03.10
三月・第二日曜の3月10日。例年通り旧栃尾市下来伝(しもらいでん)地区で「ほだれ祭り」があった。幸い天候に恵まれた。周囲に雪は見るものの、雪融けの進みそうな春の陽気のもとで祭りは挙行された。
男根をご神体とするほだれ様。十数名の大人達によって小さな社から取り出し、神輿台の上へと運ばれる。大きさも重さも十分。それを運び出すところから大変であるが、 . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.12
雪どけがいつもの年より早い。気がつくともうこんなに咲いていたのかと驚く。全く自然は油断がならぬが、心待ちにしていた春が来た証を見るのは気分が良い。「おい。今日も明るく元気にだぞ」なんて草花に言われている。つらく厳しい雪の冬に耐えてきた雪国の者にだけ語りかけられると思っている。こうして紹介していながら、その日をまだ待ちわびている地は多い。ごめんな。 . . . 本文を読む