比礼から少し登った、旧栃尾市軽井沢の雪と紅葉だ。
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いつもの棚田を撮影する場所なのだが、少しだけ右手に目をやるとこの風景である。雪と紅葉は実によく似合うものと撮影に及ぶ。惜しむらくは天候である。もう少し明るければ、シャープな写りになったであろうに..。当方の腕ではこの辺が精一杯 . . . 本文を読む
雪が降った後の比礼(現長岡市・旧栃尾市)からである。
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晩秋とも初冬とも言える越後の里山。真っ赤な実の塊がひときわ目立っている。「マユミ」。名が良いではないか。漢字で書くと「檀」とか「真弓」となるそうだ。女性らしい名だと感じる。唇にさす紅のような色のせいなのか. . . . 本文を読む
柿の実の見える里山はよい。
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紅葉が終わりを告げつつある中、葉を落とした後の柿の木が良い。何とも言えぬ色合いを里山にくれているではないか。晩秋・初冬の彩りを共に楽しもう。葉を落とした姿に寂しさを感じなくはないが、熟した実の色合いにあったかみを感じるのだ。長岡市比礼(旧栃尾市比礼 . . . 本文を読む
出雲崎の井鼻(いのはな)海岸である。
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サーファー
いったいどういう人種なんだろう。平気で海に入っていくが、何か駆り立てるものがあるのだろう。
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ため池が凍っている。
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日は昇りはじめたが、木々が邪魔をしてぬくもりが射し込まぬ。
初冬の寒さに凍える闇夜と放射冷却の冷え込みでできた薄い氷。
冬はまだほんの入口だ。
日が差せば間もなくとけてしまうだろう。
冬とはこういう事を繰り返して訪れるのである。
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旧国道17号線と太田川が交わる場所である。
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太田川は長岡の市街地とその周辺を流れ下る小さな支流の一つである。源は市郊外の東山丘陵。ごく近所の川というものではないので、個人的親しみは栖吉川や柿川ほどない。 たまたま通りがかった時、はっとした。逆光に光る水面の中にカルガモたちのシ . . . 本文を読む
猛毒のカエンダケでよいと思う。
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撮影は今年の夏(2007/8/19)おとずれた杉池の森林内である。過去を振り返って、撮影したものの中からの題材第二弾。つい最近毎日新聞の新潟地県内ニュースに注意を促す記事が出ていた。そう言えば撮影したはずだ..。佐渡帰省の際撮影 . . . 本文を読む
三台のカメラによる比較。本日の朝日を速報。
Photo-01Minolta Dimage A1 (500万画素)
Photo-02Fuji FinePix150 (150万画素)
Photo-03Minolta Dim . . . 本文を読む
あのユリノキである。
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一本だけ頑張っている木がある。一方すでに葉を落とした木もある。すぐ近くでこの様に違うものなのか。ほんの数メートルの間。同じ種の樹木なのに..。
歩いていると、「サクッ、サクッ。」と渇いた落ち葉を踏む足音がする。心地がよく調子に乗るが、すべてが渇いてい . . . 本文を読む
冷たい雨から曇りへ。のち時々晴れ。
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翌日は晴天と聞いていた11月16日の午後である。少しずつ雲間から青空がでるようになってきていた。モミジは葉の裏からとると良いのはわかっているが、光量不足でダメであった。
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幕はムーンライトセレナーデとともに上がった。
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ずいぶん前に長岡公演があることがわかり、チケットを入手。昨晩は雪がちらつく寒い夜であった。だが期待で心はワクワク、寒さも吹っ飛ぶような思いであった。当方は仕事をやや早めにあがり、共に行く予定の娘を迎えに行く。娘もいつもなら遅い帰宅であるのだが、昨日 . . . 本文を読む
今年の6月の撮影である。
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時期はずれで申し訳なくも思う。今頃..?、と失笑もかいそうである。
各カテゴリーの一部として紹介しておきたいものが多々ある。とうに過ぎ去った季節の物の中に、未公開の写真が山のようにあるからだ。 仕事や天候の関係で撮影になかなか出向くことができぬ現在 . . . 本文を読む
今年採取した落ち葉である。
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押し花を作る要領で乾燥させた葉をスキャニングしてみた。撮影はデジタルカメラだけではない。イメージスキャナーも結構面白い。自分の愛用している物もそうであるが、最近はプリンターを兼ねた物がありなかなか使い勝手がよい。なお、当方はEPSONのPM- . . . 本文を読む
越後駒ヶ岳のある魚沼三山方面を見ていると思う。
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夜明け前の黒のグラデーション。
懲りることなく似たような写真を8枚載せてみた。もっと良いものが得られるはずだと欲張りの性格。これからは、かじかむ手でシャッターを押すことになろう。わずかであるが、昨日今年初めての雪が降った。白と . . . 本文を読む
黒のグラデーションがよい。
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朝の6時をずいぶんまわっている。間もなく姿を現すであろう太陽が出てくる直前。守門岳と手前の山々の織りなす黒のグラデーションに息を呑む。良い一日の始まりそうな予感がするではないか。 つづく。
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