雨中の撮影であった。
キバナアキギリ
信濃川に並行するように渋海川(しぶみがわ)という支流が流れている。その川ずたいに国道403号が通っているのだが、道は長岡市から旧越路町をへ、さらに山間の小国町へと至る。今回紹介している写真は町のはずれの山野田という集落へと向かう途中のものである。 集落は現 . . . 本文を読む
サイトの管理は明日夕方までお休みさせていただきます。
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毎週末、仕事もあるがそれ以外もあれこれと行事でスケジュールが埋まるものである。公私ともに多様な方々とのお付き合いがそうさせているのが理 . . . 本文を読む
オオカマキリかチョウセンカマキリか。両者は非常によく似ている。今回は威嚇のポーズまで追い込んでいないので、羽を開くまでは至らなかった。堂々としたものである。かなり接近して撮影してたのだが、動じないどころか威嚇ポーズさえとらない。キッとにらむ目線だけがここまで育った百戦錬磨のハンターであることを物語っている。 生き . . . 本文を読む
秋にも咲くものだろうか?
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5~6月が花期とあるが、撮影は9/17日である。確かに春にも近くで撮影している。ミズタビラコ(水田平子)で良いと思うが、そのてんが心配。細かいことを抜きにすれば、とにかく小さいけれども良い花である。
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基地の任務は下記のように記されていた。
1. 日本海方面の警戒監視 2. 冬期勤務交代のための除雪 3. 災害派遣への対応の訓練と活動
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佐渡を訪れると最高峰・金北山山頂に丸いレーダードームがあることに気づくはずである。先に紹介したように日本海方面の警戒監視。これが佐渡に駐 . . . 本文を読む
三度目の風景である。
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前回の撮影からひと月以上が経ち、緑の棚田は収穫直前の季節となっていた。カメラの特性で青みが濃くでてしまう。そのてんが少し惜しまれるが、棚田の秋の雰囲気を感じることはできよう。撮影の時から既に10日ほど経った。もう稲刈りが始まっているかも知れない。と、感じ . . . 本文を読む
お盆を過ぎた8月19日に家族を連れて杉池へ。
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鬱蒼とした広葉樹林の中に杉池はある。名のとおり杉木立が池の畔(ほとり)にある。冬季の積雪によるものであろう、若い杉木立は根元が大きく湾曲している。ここは池の風景も良いが、周囲を取り巻く手つかずの自然がよい。豊かな広葉樹林はここを訪 . . . 本文を読む
名の由来は秋にキリに似た黄色の花をつけることによる(黄花秋桐)。
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シソ科。アキノタムラソウなども同族という。9月に入って、長岡市郊外の東山丘陵を通る真木林道を行くと、半日陰の傾斜地に数多く見かける。やはり日陰である分、撮影はストロボ無しであるとややシャープさに欠けてしまう。ぼ . . . 本文を読む
花が雪、葉は笹を連想させるからと言う。これは図鑑で調べがついた。
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林床に咲く小さな花の塊に、葉の様子が気になり撮影に及んだ。今まで撮影に及んだことのない種である。撮っておくものである。やはり今まで知らなかった種の一つであった。しかし、紹介しておきながら不安がある。オオバユキザ . . . 本文を読む
浅草登山をした際のものである。
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周囲にはツクバネソウやマイヅルソウなどの日陰を好む草花が点在していた。登山道が木々に覆われ、薄暗い中での撮影であった。ご覧のように、今回紹介しているものはなかなか良い雰囲気のものである。だが、図鑑等で調べてもわからない。ご存じの方おられないだろ . . . 本文を読む
明るくも、気の重いものも感じるのである。
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せめてこの様な晴天と、秋の実りと花に恵まれている時だからだと思う。風景に何か良いアクセントをと考える。このへんの棚田には守門岳(背後奥の山)がよい。一方、集落内の方はというと、最後の二枚に集約されているかも知れない。半蔵金はこの日もひ . . . 本文を読む
「黒花引起こし」と図鑑にあった。
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シソ科ヤマハッカ属。薬草とある。日本海側にどちらかというと多いらしい。半蔵金へと向かう林道沿い。震災で傷んだ路肩の補修部分にあった。黒色の花は小さく、マクロレンズを使おうにもそよ風にも揺れるなど、撮影は面倒であった。なお、参考にした図鑑には深 . . . 本文を読む
真木林道の峠を越えて半蔵金の棚田地帯にはいる。
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幾度も折れ曲がる峠道を下っていくと、時折遠くを見渡せるところがある。今回紹介している写真、(遠くに)見えているのは越後三山である。普段見ることのない角度で三山を見るのもまた楽しい。撮影に及ぶまで三山であるとの意識すらなかったほど . . . 本文を読む
三台の異なるカメラで花を中心に撮影。
Photo-01(OLYMPUS CAMEDIA C-700)
01~07はオリンパス、それ以降はミノルタである。キャメディアC-700は210万画素、C-740は320万画素。どちらも同じマクロレンズを抱いての撮影である。また、ミノルタの方はカメラについ . . . 本文を読む
ジイソブとの名があるそうだ。バアソブもあるので区別がつかない。
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ツルニンジンでよいのだろうか? おとなり韓国ではかなり好まれているという。16日と17日の二日間撮影。第二編が17日の撮影である。第二編は明日掲載予定。
さて、問題はツルニンジンかバアソブである。ツルニンジン . . . 本文を読む