ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。965
小さな村がプライドを持ち始める。
Photo-01
あるものを生かす。あるものに新しい価値を付け加える。気づかなかった価値が村の未来を明るくする。たぶん、まだ足りていない。だけど取組が始まらなければ何も起こらない。岩首。良いぞ。頑張れ。 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。964
こうしてバス停を見るまで糸崎という地名があることすら知り得なかった。
Photo-01
気になり撮影した後、ベクを進め柿野浦に至る。さらには東鵜島。佐渡には鵜島と名乗る地名は北鵜島がある。背後にたいした平地が無くとも人々 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。963
沿線の集落としては他に無い個性的景観の集落である。
Photo-01 豊岡に向かいます。
豊岡は防波堤の設置された漁港を伴う集落である。海に迫る傾斜地。階段状に家々が立ち並び小規模ながら強 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。962
赤玉を過ぎてすぐの集落で立ち止まる。
Photo-01
"たつま"と言う。道沿いに数件の家並みがあるが、川沿いに道がありそうなのでその道をたどる。すぐに水田地帯へと切り替わる。集落は海岸沿いに広がると言うより川沿いの道ば . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。961
この村を故郷をする人たちへ。
Photo-01
一つ一つの集落の奥の奥。つぶさに歩き回らなくて申し訳ない気持ちである。しかし、その存在を地理佐渡の足跡として残しておく。いい加減な記事構成であるが、ベクスターとともにたどった集落の一つ一つがこうして残され . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。960
地理佐渡で紹介するのはたぶん初かなぁ。
Photo-01 ミンミンゼミなんです。
相変わらずミンミンゼミはうるさい。そしてツクツクボウシもである。蝉時雨は時として涼しさより暑熱を感じさせる。灯台へと至る、岬の尾根道を進む右手は墓地。左手 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。959
小さな漁港をあとに野浦の集落へ。
Photo-01
地図にある灯台を探すことにした。変化の乏しいこの沿岸部で、この城ケ鼻と名付けられた岬は目立つ。灯台ができても納得のところであるが、灯台はそう大きいものではなさそうである。海岸沿いの道か . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。958
これといって風景上目立たない。
Photo-01 地域の概念図です。
海沿いの道をバイクで走る時に、こうした変化に乏しい風景を見ながらひたすら走ることがある。しかし、いつも思うが集落があるからには人々の暮らしがあるのだ。きっとそれなりに歴史もあろう。何かないか。きっと . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。957
赤亀からもよく見える弁天崎の風島。
Photo-01
大きな岩山(風島)の手前には風島弁天がある。背後の風島には頂へと向かう道があるが、現在そこに至れるかどうかは不明である。以前は途中でだめであった。登るので無ければここ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。956
姫崎から水津は遠くない。小佐渡北端近くでは最大の集落。漁港も小さくは無い。
Photo-01
その水津を通り過ぎて間もなく赤亀という岩がある。松を頂きそれなりの風景だが大きくは無い。さらにここから少し行くと風島のある弁天崎。その間になぎ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。954
灯台の下。海を見下ろす傾斜地にキャンプ場がある。
Photo-01
このキャンプ場は利用料を取らない。訪ねたこの日幾張りかテントが張られていた。このキャンプ場の風景が良く、無料であることを知っているツーリストがいるのであ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。953
大川地区の東端に姫崎がある。
Photo-01 雲のかかる大佐渡を小佐渡の北端付近から見ているのです。
灯台の手前に三角点。標高35メートル。岬へと至る道は海岸段丘上にあり、向こうに海と大佐渡の峰を望む道となる。ともかく風景は良い。久し . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。952
善宝寺由来
Photo-01 ときわ丸はこんなに遠くなりました。
和船の出入港が夜間になる場合の不便をなんとかしたい。廻船問屋の井藤藤左エ門、名主林治郎左エ門らが発起人として造られた和製灯台。海上安全・大漁満足を祈願して一階部分は寺とし . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。951
地区の東端は姫崎。西端は仏崎。この間の約2.5Kmほどの地区が大川だ。
Photo-01 仏崎を過ぎると漁港です。
約50戸あるという。津上島に囲まれた「浜方」が本村。後に姫崎台地(海岸段丘である)上にできた野城の小集落と併せて大川とな . . . 本文を読む