動植物 写真撮影:2009.02.28
再び佐潟を訪ねた。
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撮影時、これがアオジという鳥ではないかと思った。以前、シメの時も紹介したsiawasekunさんのサイトでおなじみの鳥である。突然飛んできて目の前の小枝にとまったものの、一枚撮影したところですぐに飛び立っていった。そんなにあわてなくても..。と幸運な出会いを喜ぶのもほんのつかの . . . 本文を読む
山の風景076 写真撮影:2009.02.22
丘陵の集落・旧栃尾市比礼と軽井沢からの守門岳。
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春の遅い山里でも雪が融け始めている。日当たりの良い棚田の畦や斜面などでは地面が出始めた。雪のある風景とは言え真っ白な世界とは異なり、春到来の予感が直接目に入ってくる。さかんに水の流れる音がする。雪融け水である。時折小鳥のさえずりも混ざり、耳か . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.22 栖吉川
モズは知っているかもしれない。
Photo-01
ズームを最大限使うと姿だけはとらえられる距離。これが精一杯だ。良くあるパターンで、モズをはじめ小鳥とはそう言うものとあきらめる。雪はあるものの、日が差すともう春が近いと感じられるのが嬉しい。モズはそんな季節の移ろいを知っているのだろう。行った . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.22
カラスと名につくがカラスの仲間ではない。
Photo-01
大きく見るとスズメの仲間と言うが、カラス同様地味な色合いのせいでなかなか目立たない。日陰であったのでなおさらである。見つけた幸運を歓迎するところだが、撮影は困難であった。
Photo-02
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。578
本日は休刊日と昨日アナウンスしましたが、もしやと思いノートPCをもって出かけてみました。幸いネット接続のかなうホテルでした。予定を急遽変更しまして、出先から記事のアップという快感を楽しんでいます。
Photo-01
さて、今回紹介の風景は、この時期行われる小千谷市の「風船一揆」という熱気球の祭典からである。晴天 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.22
siawasekunさんのサイトでおなじみの鳥である。
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久しぶりの晴天が予報され、楽しみにしていた2/22(日)である。午前中取材に出かけたメインの催事が開催中止。あきらめがつかず急遽自宅近隣の里へと出かけ直した時のことである。
栖吉川(すよしがわ)という川沿いの雪上をぶらぶら . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.21
出雲崎からの帰り道である。
Photo-01 (イソヒヨドリ)
海辺の出雲崎を眼下に見下ろす坂道。その途中に大きなカーブがあるのだが、そこには車を止めるだけのほどよいスペースがある。そこから見下ろす出雲崎の町の風景はとても良く、写真撮影の為に車を止めるおきまりのポイントとなっている。
目の前を青みがかった鳥が横切 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.15
自信はないがホシハジロという鳥ではないかと思う。
Photo-01
Photo-02 (Photo-01のトリミング)
佐潟の周囲を歩く道。水際もさることながら、遠く潟の水面の方も気にしながら歩いたつもりである。ミコアイサのオスの時と同様、遠景でしか撮影できなか . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.15 佐潟
ツル目クイナ科であるという。「水鶏(にわとり)」と書いてクイナと読みますが、名の通り、その種類の多くは水辺の草やアシの中にすんでいます。とは、参考にしたサントリーのキレイでわかりやすい 日本の鳥百科の説明である。
Photo-01
カラフルな羽をまとう他の鳥たちとは趣を異にする。だが、それと . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.15
近年都会でも見られることがあるという。
Photo-01
全長35Cmほどの大きさで、ハヤブサの仲間という。齧歯(げっし)類や小鳥、昆虫やカエルなどをとらえるそうである。色々なサイトを参考にしてみたが、写真のものは雌のチョウゲンボウではないかと思っている。もちろん素人判断であるので、ご指摘・ご教示いただけることがあ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:佐潟 2009.02.15
葦原に群れていた。
Photo-01
小さな音だがプチプチとか、カシカシというような音が絶えなかった。どうもシジュウカラなどの小鳥たちが餌でも捕っているようである。幹の中に虫でもいるのだろうか?
水辺の鳥たちを第一の目当てに来たが、佐潟では他の小鳥たちもたくさんいた。撮影のかなったものは他にもあり、しばら . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:佐潟 2009.02.15
説明はいらぬであろう。
Photo-01
佐潟を訪ねた際に、たくさんのカメラマンが何かを待っている感じであった。それらの人たちのたいがいはこのカワセミをターゲットとしていたようである。それにしても絵になる鳥である。渓流の宝石としてのイメージがあったが、湿原にいても宝石であった。
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動植物 写真撮影:2009.02.15
季節は着実に春へ。と思いきや..。
Photo-01
一昨日(2009.02.15)は曇天とはいえ、気温は比較的高く春らしい一日であった。まさかと思ったが、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウなどが咲いているではないか。嬉しくなって久しぶりにマクロレンズを取り出した。湿地(佐潟)に集う鳥たちを相手にしようと訪ねてきた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.15
ラムサール条約に登録されている佐潟へと行ってきた。
Photo-01
頻繁に潜るので、なかなかとらえるのが大変である。写っている白い頭の鳥は雄のミコアイサだと思われる。その姿はご覧のようにはっきりしないが、雌の方はしっかり撮影できた。 なお、雄の姿は関連サイトを参考にしていただきたい。チャンスがあればまた撮影を試み . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.08
水辺に集まるコガモたちを狙っているのだ。
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水辺の鳥たちを撮影しているうちにその存在を知ったが、コガモたちが水上でくつろいでいる時を狙っているようである。なにしろ獲物たちは実に素早く飛び回るので捕獲が難しいからだ。
そんな隙を見せる瞬間をじっと待っている。一気に飛び立ち襲いかかるためだ。雄々しく . . . 本文を読む