城に近づくにつれ、それらしい雰囲気になってくる。
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城の手前の通りでは、六連銭の説明書きと真田十勇士の看板。これらを見ていくうちに正面に城となる。城は大名ではない者が持つものとしてはなかなか堅牢そうな濠と石垣を備えていた。隅々まで見て回ったわけでは無いが、地形の特性をよく考え尽くし、堅牢な防御を備えたものであ . . . 本文を読む
上田駅から徒歩で上田城へ向かう際、上田藩主居館跡を通ることができる。町中に古びた門と濠を見るが、その風景がなかなかよい。上田高等学校の敷地になっているという。こういう歴史的遺構を伴う場所に学び舎がある。なんともうらやましいものである。
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以下は、Photo-05の説明書きの一部抜粋である。
上田藩主の居館は、真田氏、・仙石氏。松平氏の . . . 本文を読む
マンホール015
「旧上田市のシンボルマークである「六花文」を中心に市花であるツツジをあしらったデザインです。」と参考にした 日本マンホール蓋学会では説明していた。
駅の脇に車を止めて上田城までの歩きを決めたことは結果として良かったようだ。こうしてマンホール蓋の撮影ができているからである。加えて松井須磨子の養家跡と説明のある看板をも見かけた。松井須磨子かぁ。日本史を学ぶと明 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。916
NHK大河ドラマ『真田丸』でいきなりフィーバー。
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上田は久しぶりだが詳しい記憶が無い。この年になって学生時代以来のことなのであると気づく。今回の小さな旅は冒頭の『真田丸』ゆかりの地を巡るに個人的目標がある。ルートをどう . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2016.03.05
この地の風景はもうずいぶん変わった。
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3月初旬の風景を紹介しているが、あの頃はまだこの地に春を感じるのはまだ先かという感じであった。これでも例年の同時期のことを考えれば積雪深はきわめて低いと言えるのに。こうした風景を見つつも、やはり3月は春分の月 . . . 本文を読む
SUZUKI Vecstar125
久しぶりのオートバイ。いや、スクーターであるが乗り始めた。
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かねてよりなにがしかに乗ろうと計画していたが、型はかなり古いもののよく整備された出物があったので購入を決意した。他にも候補がありかなり迷ったが、年齢のことと、久しぶりのオートバイと言うことで紹介 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2016.03.05
いよいよ春分を過ぎた。
Photo-01 3月初旬の守門岳にはまだまだ雪がある。
今回紹介している風景は3月5日撮影であるから、もう半月も前の風景。なかなか紹介の機会を持てずにいた。春を迎えるにあたり、少し紹介して冬のシリーズを閉じたいと思っている。
こちら越 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。915
おとといの風景である。
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長岡市郊外は西に西山丘陵。東に東山丘陵がある。その山の麓一帯には豊かな杉林がある。気温も20度台となった一昨日。ほどよく西風もあったりして杉花粉がもうもうと立ち上がった。東山丘陵からこちらに向か . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2016.02.20
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ALP Company Introduction
ALP is the specialist in the field of Ocean Towing, Offshore positioning and mooring of floating platforms, Heavy . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.03.12
「マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。」
Photo-01 満作、万作、金縷梅 学名: Hamamelis japonica マンサク科マンサク属
ウィキペディアでは冒頭のように説明して . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.03.11
「オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどがイタチ属に分類される。」
Photo-01 イタチ(鼬、鼬鼠) ネコ目(食肉目) イヌ亜目 クマ下目 イタチ科 イタチ属
ウィキペディアを見ると冒頭こう書いている。ニホンイタチの学名は Mustela i . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。914
通貨の単位はガーナセディとペソである。
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以前カカオを紹介したが、娘からは紙幣とコインももらった。日本では円という単 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.02.22
佐渡汽船の埠頭で撮影。
Photo-01 中央ウミネコ。他ユリカモメ。
海猫 Larus crassirostris チドリ目カモメ科カモメ属
いつもの風景だと思いつつ、ユリカモメは調べて確認。ウミネコは通年いる気がするが、ユリカモメは冬か。
とにかく、馴れ馴れ . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2016.02.11
最終回である。
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2月11日撮影分なので、あれからもうずいぶん経ってしまった。久しくこの地の風景を見ていないが、3月5日に訪ねてみたらずいぶん雪は融けていた。
P . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2016.02.11
Photo-01
本シリーズも長くなり、紹介している写真がそろそろ一ヶ月前のものになりつつある。あれから着実に春めいてきているので、現地はかなり積雪量も減ったであろう。しかし、例年通りの冬であったなら、三月でもこの地はまだ1m以上の雪が残っていてもおかしくは無いのだ。ふかふかの雪布団。まだまだ棚田を包むが、その下 . . . 本文を読む