地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。427 「通れぬのです・杉本寺」

2007年02月28日 06時20分04秒 | 趣味と管理人から
鎌倉は杉本寺。   Photo-01           本殿へと向かう階段。最後の階段は本来苔むした中央を通っていたはずである。  長い年月、参拝する者たちによってすっかりすり減っている。いつからのことかはわからぬが残念。中央の階段を登ることはできない。こうなると、それを通って..、と思うのが人の常。せめて写真の一 . . . 本文を読む

「立ち上る炎」・帝国石油・長岡鉱場・親沢プラント

2007年02月28日 06時16分57秒 | 新潟地理歴史
長岡南ガス田のプラントである。   Photo-01      親沢プラントは長岡市と旧越路町の境界に位置する。そもそもかつては石油で栄えた歴史もある長岡である。町を挟む東山丘陵、西山丘陵は背斜構造があるらしい。今でも、西山丘陵にはここ以外にもガスプラントがある。なお、東山丘陵側の石油は現在生産はない。       . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。426 「ネコ寺」

2007年02月27日 06時37分16秒 | 趣味と管理人から
 ネコが多いので、ネコ寺ともいうのだそうだ。           庭園内の建物で茶をいただく。火鉢を三人で囲んだ。冷え込みは今年一番という。                この寺、最初に訪問した寺である。ゆっくりと庭を歩いたのちいただいた茶。戸 . . . 本文を読む

雪国の風景 097 「軽井沢から一之貝へ」

2007年02月26日 06時32分59秒 | 雪国の風景
峠の道を下る。それは軽井沢から一之貝へと通ずる。   Photo-01      雪国の風景としてみるならば、坂道を下るほどに風景はみるみる変わるのである。軽井沢(長野県ではない)の風景も良い。そして、一之貝でもまた良い風景がある。   Photo-02         Phot . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。424 「心いやすであい」

2007年02月25日 19時14分35秒 | 趣味と管理人から
心いやすであい。ブログ仲間と風情のある寺の庭。   鎌倉・報国寺(報国禅寺) 心地の良いこと、このうえなし。余韻に浸る。     あとは、子の大願が成就すれば言うこと無しだ。最後まで親バカの地理佐渡・管理人である(笑)。 なにはともかく、子の健闘を称え、晩酌としよう。   -------------------------------- . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。423 「最近の読書では..」

2007年02月24日 09時20分41秒 | 趣味と管理人から
『道は開ける』         『人を動かす』      届いたばかりのD.カーネギーの著書。 『道は開ける』 『人を動かす』 前者は既に図書館から借りて一度読み終えている。 出版社は同じだが訳者が違う。適当な折に、読んでみよう。 後者は、アマゾンで知った。楽しみである。     &nbs . . . 本文を読む

冬の蓮華峰寺(2006.12.29)その2 「八角堂」

2007年02月24日 06時58分33秒 | 佐渡歴史
 蓮華峰寺(れんげぶじ)は、新潟県佐渡市にある真言宗智山派の寺院。大同元年(806年)、真言宗の開祖、空海の開山という伝承をもつ。山号は小比叡山(こびえいざん)。金剛寺、室生寺とともに真言の三大聖地の一つとされる。佐渡四国八十八札所の第六番札所。資料によって「蓮華峯寺」と記すものもある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』/蓮華峰寺Photo-01 Photo-02Pho . . . 本文を読む

渋海川沿い・越路と小国 「桐沢の水」

2007年02月24日 06時47分59秒 | 新潟地理歴史
旧小国町(現長岡市)桐沢集落。良い水の里。   Photo-01        国道404号、法坂の交差点で左折し、小千谷市方向へと進む。桐沢集落はすぐであるが、それがとぎれるのもすぐである。その集落のはずれの左側斜面に十二社権現の御神水と峠不動の滝がある。  同所へは右手に田んぼを見て道なりに進むとよい。何の看板もあるわけではないので、少々不安にな . . . 本文を読む

雪国の風景 096 「バルハン」

2007年02月23日 06時23分40秒 | 雪国の風景
春の日差しの2月17日   Photo-01      バルハンとは、砂漠や海岸線などにできる砂丘の形である。雪の風景を見ていると、吹き溜まりができていたりする。そんな場所を見るとついつい地形学的イメージを持って、見てしまうことがある。下記URLはバルハン型のものについて説明しているが、他にマンハというタイプもある。 http://www.tech-j . . . 本文を読む

渋海川沿い・越路と小国 「旧小国町のマンホール蓋とすわ清水」

2007年02月22日 18時13分10秒 | 新潟地理歴史
今回は旧小国町からである。  Photo-01         Photo-02       水場の脇にあった説明書き『諏訪神社と清水の由来』から。  上栗(下居平)の諏訪神社は永享八(1436)年6月18日今から562年前前江村勢内太夫清光が信濃の国(現在の長野県)上諏訪の分霊を拝戴し奉祀したのが . . . 本文を読む

渋海川沿い・越路と小国 「長谷川邸」

2007年02月21日 06時48分18秒 | 新潟地理歴史
現在は修復工事中。長谷川邸は国道404号線沿いにある。   Photo-01   中越教育事務所サイト「長谷川邸」より 武士の出身と言われる長谷川氏は、江戸時代に山村地主としての地位を固め、幕末から明治にかけては、180町歩の田から4000俵もの小作料を上げる豪農となりました。長谷川邸は間口70メートル、幅120メールと広大で、周囲に濠をめぐらせているのが特徴です . . . 本文を読む

渋海川沿い・越路と小国 「YONEXのある塚野山」

2007年02月20日 06時32分09秒 | 新潟地理歴史
越路町には、世界のヨネックスがある。   Photo-01    テニスやバドミントンのラケットなどでおなじみのヨネックス。今やゴルフクラブなんかもヨネックス。ご覧の皆さんの中に愛用されている方はおられないであろうか。当方は軟硬式を問わずテニスはヨネックス。バドミントンも同じである。なお、ゴルフの方はいたしません(笑)。 かつて、ソフトテニスに関してはカワサキラケッ . . . 本文を読む