峠を下りると赤玉集落。
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既に小佐渡山地の峠は越えている。杉池を後にした今は、赤玉集落背後の棚田地帯を幾重にも折れる坂道を下るだけだ。それにしても清々しい風景だ。霞ががった越佐海峡も良い。海辺に向かう棚田はとても良いし、てんてんと見えるハザ木の姿もまた味わい深い。赤玉。大きな集 . . . 本文を読む
はあはあいいながら行ったり来たり。
カメラを持った私が気になるようである。
「君は一体誰なんだね。」。
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やや年齢を積み重ねたであろう男達が大勢いた。黙々と植樹やら遊歩道敷設の作業をしている。飼い主はきっとこの中にいるに違いない。
人の手 . . . 本文を読む
5月28日の帰宅時の夕陽。
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少し早めに職場を出られると、沈む直前のタイミングで西に視界の広がる所まで行ける。撮影に良い場所までは短時間でいけないので、道端に停車して窓越しに撮影と言うことも多い。今回はそんな夕陽写真である。
写真からは気ぜわしさを感じることはないが、撮影者 . . . 本文を読む
ヒョウタン池脇の小径を歩いて杉池へと向かう。
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ヒョウタン池は人の手によってできた貯水用の池であるが、それを感じさせない雰囲気がある。新緑の木立に覆われた水面が実に良い。林床の植物にも目を配りながら歩いていると、やがて小径は池の畔を離れ林の中へ。そして、杉池の所在を示す杉の木の . . . 本文を読む
5月26日は黄砂の一日であった。
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越後七浦シーサイドラインを寺泊から新潟市方向をめざす。野積を越えると浦浜という良い砂浜がある。道路沿いには駐車スペースがあり、土曜日の午後のせいか何台かの車が止まっていた。 風は強いものの天候は基本的には晴れ。ただ、黄砂がひどい。気にしている . . . 本文を読む
先のエンレイソウ同様佐渡での撮影である。
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どこかのサイトで見かけたのがヒトリシズカという花を知るきっかけであった。佐渡では移動中あちこちで見かけたが、鬼太鼓の森付近とドンデン山で撮影できた。記録が不確かである。Photo . . . 本文を読む
半日陰の林床にひっそりと咲く地味な花。これがユリ科の植物であると知った。分布域は北から南まで結構広いものであるようだ。
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【エンレイソウ関連サイト】
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/enreisou.htm花ママと花パパの野の花・山の花 . . . 本文を読む
県道・赤玉両津港線。峠を越えると右折。その先の小佐渡山中に杉池がある。
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管理人、お気に入りの「佐渡にこいっちゃ」サイトには杉池に関する詳細な説明がある。その説明の一部を紹介する。(注:佐渡のことを知る際には、おすすめのサイトの一つである。詳しくは下記URLから。)
沼地のほとりに直径 . . . 本文を読む
GWの5月5日。午前勤務からの帰宅は半蔵金経由と決めていた。
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半蔵金へと向かう道沿いには菜の花。山間の集落であることを臭わす山々のシルエット。すべてが陽光に包まれていて清々しい。さて、半蔵金からは自慢の棚田地帯を経て峠越えの真木林道がある。 震災を境に不通になって久しい道路で . . . 本文を読む
ここしばらくで見かけた昆虫たち。
Photo-01 2007.0512 佐渡
Photo-02 2007.05.12 佐渡
いずれも撮影はなかなか面倒であった。風にそよぐ花を撮るのも難しいが、昆虫も難しい。近寄ると居なくなる . . . 本文を読む
佐渡汽船・船上での人形芝居。すでに催しは始まっている。
チラシの裏面から
佐渡には国指定の重要無形民俗文化財の人形芝居(文弥人形・のろま人形・説経人形)があります。享保の頃、京へ上がって習い覚えて持ち帰ったのが説経人形の始まりと伝えられております。
その後、文弥節に合わせて使われるようになり、大衆の支持を受け、たくさんの人形座ができました。現在は保存会 . . . 本文を読む
三才ムック 月刊ラジオライフ編
ラジオ番組表/春号は5月1日発行とある。定価870円(本体829円)。やっと購入した。毎年秋と春に同誌は書店に出る。どれだけの人が購入するかはわからぬが、買っておいて損はない。
かつて、深夜番組を聞くため夜更かしした人も多いであろう。受験勉強の傍ら鳴る深夜放送が、いつしか勉強より心を誘ったことも..。あのこ . . . 本文を読む
町の背後からの登山道を上る。
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本丸跡からの風景も良いが、本丸へと至る道沿いからも町を見下ろす良い場所がある。本丸跡の標高は227.7mという。NHK大河ドラマは現在武田信玄の生涯を題材にしている。信玄を語る時必ず出てくるのが謙信。栃尾はその謙信ゆかりの土地でもある。栃尾時代の彼はなかなか苦労 . . . 本文を読む
土産選びと買い物は実に楽しい。
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ヤマキチにて購入。トビウオの焼き干しのダシである。わが家ではダシを煮出して、あれこれと使っている。簡単な方法は書いてある。
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岩のりは冬に収穫される。この様に干して保存されているが、熱いみそ汁にパラパラとちらして..。味噌ツユだけをつくって、みそ汁を簡単 . . . 本文を読む
色々な植物があるものである。道端に咲く小さな花を気にしていると、実にたくさんの花がある。みな近づいて撮影してみると意外な美しさにはっとする。ここしばらくマクロレンズを使っての撮影を続けているが、しだいにその使い方が見えてきた。
最近すっかり写真撮影にのめり込んでいる。以前は週末ともなると海へと行くのが常であったが..。今ではカメラを携え、わずかな時間を見てはあちこちをぶらぶらする。ゆったりと . . . 本文を読む