ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。580
天気図はわずかなゆるみを示している。
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今朝の天気図を見た。等圧線の密度が緩慢になり、気圧傾斜はゆるむ傾向にある。ということは風が弱まっているはずである。昨日までは相川測候所のデータを見ていたが、平均で5mは低い数値となっている。現在確認できる風速は平均して12~13mである。 洋上の波には劇的な . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。579
帰省を予定しているのだが..。
夕方佐渡へと向かう予定であるが、一昨日から欠航が続いていた。今朝佐渡汽船の運航状況を確認したら、新潟発両津行きは航海があるようである。ただ、その後のことは未定。冬の佐渡はこれがあるから辛いところである。というか離島の定めともいえる。ということで予定は明らかにならぬ状況 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。578
全く別の本を探しに書店へ行った時に衝動買い。
最初は二冊。あっという間に読んでしまい、こうなりゃ店に並んでいた続きの6冊もと購入。現在6巻あたりを読んでいる。 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる。日本が15年戦争の狂気へと歩む過程。そしてあの太平洋戦争。さらに戦後まで、作者の見て体験してきた時 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.12.26
強い北西季節風だ。
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冬の季節風は日本海海上をわたってくる際に筋状の雪雲をうみ、やがてそれらは越後山脈と出会うと、まるでダムにせき止められるかのように蓄積されて行く。そのため、風上側と風下側とでは際だった風景の差を生じさせることになる。
Ph . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.12.07
共に写る柿の実が引き立て役に。
Photo-01
というより両者があっての風景といえる。柿の種類はわからない。普段見る形からすると面長な実である。すでに十分熟しており鳥たちを集められるだけになっている。 一方、カラスウリを突くものはないようで、鮮やかな黄色のレモンがたくさんというようにも見える。撮影した朝(2008 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。577
どうもここしばらくの受信状態は本物のようだ。
Photo-01
先日、RAEの報告をしたばかりであるが、それから約一週間後の昨晩(2008.12.24)、再度チャレンジした。18:20頃であろうか、クリスマス音楽であった。しばらく聞いていると前回同様の女性アナウンサーの声。RAE( . . . 本文を読む
マンホール005
モカさんのサイト(心のふぉと)へ伺うと狭山市のマンホールが紹介されていた。
Photo-01 旧中魚沼郡中里村
それで思い出した。マンホールの蓋に関する面白い記事をごく最近読んだはずだと.。積まれている古新聞を前日の分からさかのぼり探してみた。 毎日新聞12月20日(土)の第12面。これである。「マンホールのふた、全国のデザインを見 . . . 本文を読む
山の風景074 写真撮影:2008.12.20
南西方向に妙高。
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Photo-02
空気が澄んでいることがよくわかる。Photo-02左より妙高山(2454m)、火打山(2462m)、焼山(2400m)が並んでいる。なお、焼山は活動度Bとされる活火山である。
&nb . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.20
職場からの帰路である。
Photo-01
暮れゆく空の色合いにしばらくの間立ち止まった。重い心持ちを少し和らげてくれる風景であった。
Photo-02
Photo-03
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山の風景073 写真撮影:2008.12.20
朝霧の風景。昨日の続編となる。
Photo-01
名のわからぬ山々を遠くに見ている。写真のたいがいは太陽が三山から出た直後のものである。冷え込みのせいで地面は霜で白くなっていた。 山本山は山と名につくが、比較的平坦な高原状の山頂である。展望台があり、周囲を見渡すのにありがたい。会津方面から上州国境方面、さら . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.12.20
コガモの撮影をする貯水池にて撮影。
Photo-01
トビとは違うなと思うが、何という種かはわからない。ネットで検索していたら、ハイイロチュウヒの♀が近い感じがする。幼鳥と雌は写真のような色合いのようで、雄の成鳥は名のとおり灰色をしている。 生息環境も水田や水辺などとある。条件はなかなかあっていると思い、とりあえず . . . 本文を読む
山の風景072 写真撮影:2008.12.20
日の出直前の撮影である。
Photo-01
朝から快晴なのはありがたいが、冷え込みが厳しい朝であった。ほんの数回シャッターを押しただけで手がかじかむ。 気のせいか。カメラの動作も鈍く、ピント合わせなどがうまく行かない。早朝ということでの光度不足かも知れない。ということで、ピントや露出の甘いものばかりである。 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。576
昨日(12/18)の帰りのことである。ちょっとした時間車を止めてラジオを取り出してみた。低い周波数を中心に、少しの間だがあちこちのバンドをサーチしてみた。たいした成果もないまま、おもむろに11710Khzにあわせた時である。アルゼンチンタンゴと思われる音楽が明瞭に入ってきた。
もしや . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.12.13
一斉に飛び上がる風景は圧巻。
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コガモは警戒心が強い。ちょっとした刺激で一斉に飛び上がる。コガモは小さな鳥であるが、たくさんの鳥が一挙に飛び立つ時の音は豪快である。この時は水辺脇を中学生が通りががり、手をたたいた音に反応してのことであった。そして一旦飛び上がると、警戒が解けるまでのしばらく、水辺の上 . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.29
波消しブロックが陸から延びる砂地と繋がる。
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出雲崎付近に注ぐ大きな川はないから、土砂の供給が陸側からふんだんにあるわけでない。だが、所々に写真のような砂浜が広がることがある。波にもまれる海底の砂が、波消しブロックの裏に蓄積されていくのである。付近には成長の度合いの異なる色々な場所があって、 . . . 本文を読む