写真撮影:2019.12.27
平成31年から令和元年へと変わりはしましたが、皆さんの支えをいただきまして、今年も大晦日を迎えることができました。ありがとうございました。
令和という年は良いこともありましたが、暗い話題・悲しい話題等も多く、決して忘れ得ぬ年となりましたね。個人的には慌ただしい年で弱りましたが、家庭にとっては良い話が続いた感じで思い出深い年となりました。皆さん . . . 本文を読む
写真撮影:2019.12.01
皆さんの自宅には昭和の時代に作られた電化製品があるだろうか。平成・令和と時代がかわり、もはや昭和は31年以上の昔である。かんりにんはラジオの収集に一時はまり、主に海外短波放送を受信するためのいわゆるBCLラジオを集めてきた。
今回紹介の三菱・JEAGAM=ジーガムは同社が売り出したBCLラジオのシリーズである。同シリーズにはシングルスーパーの . . . 本文を読む
写真撮影:2019.12.01
皆さんの自宅には昭和の時代に作られた電化製品があるだろうか。平成・令和と時代がかわり、もはや昭和は31年以上の昔である。かんりにんはラジオの収集に一時はまり、主に海外短波放送を受信するためのいわゆるBCLラジオを集めてきた。その延長でいくつかの真空管ラジオや今回紹介するソニーのトランジスタラジオもコレクションしてきた。
TR-714はその中で . . . 本文を読む
写真撮影:2019.12.01
スギタケの仲間は木に付く。ただし、『日本のきのこ』を見る限り、単独で一本だけというような感じでも無い。なら、ハナガサタケの幼菌か。とにかく一本だけ。雪が降った後の丘陵地の山林で傘は濡れているのであろう。棘状鱗片がわかりにくいがたぶんと思わせる。
候補は色々ある。ハナガサタケ、スギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケ、ヌメリスギタケモドキ等であ . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.12.01
この日の残すデータがきのこだった。急遽本シリーズは2回限りで区切ることにする。12月1日。例年とはずいぶん違う秋を感じていた。今年COP25では温暖化について待ったなしだと悲痛な訴えがあった。特にスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんの行動が世界の共感を呼んだのは周知のこと。そんな危機感の中にこの地の秋もあるのだろうか。地球が温暖化すると積雪量は増す . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.12.01
このカテゴリーで紹介した方が良いのか迷っている。長岡市郊外に東山ファミリーランドという市民憩いの地がある。最近のキャンプ、アウトドアブームもあってキャンパーが良く来る。地理佐渡屋にしてみれば、ミドルクラスやヤングクラスのこうしたレジャーは羨ましくもあり、また大いに楽しんでと思うところだ。ベテランズクラスはどうも、自身の健康維持のために . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
とりあえず今回で一区切りつけたい。例年に無い12月を送っているが、11月とて同様であった。晩秋と言うよりは山はもう冬であったであろうに、今年は秋は遅くまで続いた。山里の黄葉は本当に散りゆくぎりぎりまで山野を彩ってくれた。また、別の機会を設けたい。おつきあいいただき感謝である。
Photo-01 これか . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
今年もあと一週間。最後の最後まで地理佐渡は越後・佐渡の風景を発信したい。いやいや、それは難しい。あとで【かんりにんより】で言い訳をしておいた。さて、11月末の山里の風景を続けているが、何であろうと本人が良いなぁと思う風景を切り取っている。色々出て来ますよ。今回も。
Photo-01 あぜ道にはこんな岩もあったりし . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
11月29日撮影の風景を続けている。今回はノコンギクが中心となっている。時期的にはもう姿は無くとも不思議では無い時期であるのに、以前紹介したアキノキリンソウ同様に花が残っていた。全くその生命力に驚くばかりだ。
今回で7回となるシリーズに、これらの風景を喜んで下さるのが嬉しい。長岡にいて、手軽にこの風景が見られるのがありがたい。来る . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
いつも通りの道をたどり、オヤマボクチやヤマユリの枯れた姿を楽しむ。その後棚田脇にある溜池のほとりに至る。この溜池の脇にはオミナエシの枯れた姿で、水墨画のような世界を楽しめる場所がある。周囲の森は一年を通じてどちらかというとウェットでよい。こうして雪が降る前には枯れもので十分楽しめるのである。後半は棚田から守門岳を見ている。少し角度が変 . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
晩秋の棚田広がる山里の風景を気の向くまま紹介している。こうした風景を見て、故郷への色々な思い出がよぎる人もいるであろう。そして、冬枯れた植物の風景にもどこか心温まるものを感じる人もいよう。
ここだけでは無いが、雪深い越後の降雪を目前に控えた時期の山里は楽しい。そして枯れものを楽しんだ後は雪の風景へと移り変わる。それ . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
道路脇に車を止めて棚田へと向かおう。道沿い色々な風景を見るが、アキノキリンソウまだわずかに咲いているのを発見した。例年であれば積雪していてもおかしくない11月末である。今年の秋の温和なことがこんなところからもうかがえる。とにかくわずかに残る秋を拾うようにして歩いてみる。
Photo . . . 本文を読む
写真撮影:2019.11.29
以前からコケの中にこのオレンジ色の小さなきのこを見ていた。ヤマケイの図鑑で確認。?をつけてはいるが、ほぼ間違いないであろう。図鑑では毒では無かろうが、詳細は不明のようで食すのは控えた方が良いとあった。そもそもごく小さいので腹の足しにはならないであろう。撮影はとにかくレンズを寄せられるだけよせるが、気をつけないとピントがコケの方に合ってボツの山とな . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.29
で、 今回からは11月29日の撮影となる。
前回までは11月23日の風景。それから一週間程で山は冬らしい感じになってきた。紅葉も黄葉も次第に落ち、風景から色彩が次第に消えている。しかし、棚田とその周囲はとても良い晩秋の風景となっていた。寂しい風景とも思えるが、前回より今回が今シリーズのメインとなるか。次 . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2019.11.23
11月23日の風景は二回のみとさせてもらう。比礼・軽井沢からの風景はまたことなる日の風景も紹介するつもりである。今年は冬の訪れがおそく、11月下旬でたいして雪を見ないのはどちらかというと異例な感じがする。この雰囲気は12月中旬に至る現在でも同様である。
Photo-01
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