写真撮影・スキャニング 2018.02.25
毎年2月最終の土日と記憶しておくと良いであろう。その日曜日に雪上エンデューロ大会がある。プロライダーが競うものでは無い。一般の愛好家達が集うのである。エンデューロは10分や15分というような短時間で速さを競うのでは無く、1時間とかそれ以上の時間で競うレースである。
普段雪のないオフロードでの練習を楽しんで居るであろう愛好家達に、雪の . . . 本文を読む
海と水辺・199 写真撮影:2018.02.24
久し振りの海の風景である。佐渡に居た時は身近にあった海も、長岡に居ては少し縁遠くなる。空が毎日変わるように、海の風景も又その日その時の風景がある。雪割草の湯を出た時、つい海を撮りたくて車を道ばたに止めた。とにかくこの時は風が強くて、水平を保つのに苦労した。
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雪国の風景 写真撮影:2018.02.18
木立と枝の風景を中心に集めてみた。冬の山道を歩く時、それだけを撮影しても飽きの来ない被写体である。それにしても深く突き刺さるストックには全く困った。この壊れたストックであるが、24日にさっそく新しいものを買い求めた。
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写真撮影:2018.02.24
旧刈羽郡西山町石地の海岸沿いに雪割草の湯はある。丘陵を越えて海岸線へと行かねばならないのに、遠く感じることもなく手軽に行く気になる所だ。西側に広がる日本海を少しだけ高い位置から見下ろす位置にある。大きな施設では無いが、混んでいなければ全く問題無い。屋内に大浴槽が一つ。そしてやや小振りな露天風呂が一つある。温度はほどよく、屋内で十分暖まってから西風の強 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.18
まだまだ雪融けは遠い。ところがそんな風景を見ながら歩くと、ぽっかり穴が開いたように地が出ていた。どうやらここはわき水が出ているところで、雪が融かされているようだ。まさに消雪パイプの原理がここに見て取れる。ストックの故障は仕方無いが、こうした風景を見るとまだ先に何があるだろうなんて考える。
さて、記事の更新がすっかり遅くなった。昨晩は同 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.18
ああっ。歩き始めてとんでもないトラブルが発生。
使っているノルディック用のストック。プラスチックの雪止め部分が経年劣化で割れてしまった。こうなるとストックは分厚い雪の中に深く突き刺さってもう大変だ。この後、それが故にほどほどの所で帰ることにするのであるが、せっかく来たのだからとしばらくストックをあてにせずあがいた。静寂と水墨画の世界。雪が降ると . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.18
スノーシューとは西洋かんじきのことである。長岡では雪が深まると、除雪されない林道や峠道がいくつも出てくる。そうした道をスノーシューで歩くのを冬の楽しみにしている。だいたい2月に入ると雪もピークになり、ありがたいことに時折晴天になったりする。そのタイミングがフリーの週末になれば最高なのだ。今回紹介の場所は長岡の栖吉地区から、旧栃尾市(現長岡市)半 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.04
棚田からの帰り。比礼の集落へと入る道をたどっている。2月の越後は、特にこの地では冬真っ盛りの風景となる。ちょっと見て欲しい。ムービーは長くない。
地理の部屋と佐渡島/雪国ドライブ
雪国に宝があるとしたらと考えると、ある意味この積雪を試しに見に来て欲しい。間違いない非日常が体験できる。そして、ごく普通の人々がどのよ . . . 本文を読む
写真撮影:2018.02.18
「山の神をも癒やす湯」
神湯温泉倶楽部
予約:TEL:025-799-3350〒946-0107新潟県魚沼市清本583FAX:025-799-3351http://www.kamiyuonsen,com
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関越道・小出ICからだいたい20分。かつてはアクシオムスキー場というスキー場も近くにあり . . . 本文を読む
写真撮影:2018.02.17
久し振りにアウトドア用品を買った。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーhttp://www.i-cg.jp/product/burner/cb-jcb/岩谷産業
プリムスのイージークック・ソロセットShttp://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/products/pot/p_ck_k102.htm . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.04
日産・ウイングロード
小型のステーションワゴンで、Y-12とも呼ばれている。すれ違う車をよく見ているとよく似た営業車両の方をよく見ると思う。白いボディーに黒のバンパーのものである。元々Y-12はサニー(サニー・カリフォルニア)の血統を継承する車なのだという。1500CCをベースにし、気楽に町中から高速道路までという使い方ができる。
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雪国の風景 写真撮影:2018.02.04
深く積もった雪の表面にウサギが足跡を残す。何か一つのスタンプを繰り返し押したかのようだ。この風景はいつ撮影しても楽しい。そして、もう一つの楽しみが積もった雪の丘の向こうに頭を少し出す杉木立の頂。これがまた快晴だと最高の風景になる。この日は晴れるには晴れたが、角度によってはどうしても薄曇っていた。それが惜しまれるが、久し振りのお気に入り。紹 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.02.04
綺麗な風景だ。しかし、これと同居するのが生活。相変わらず道路脇の雪は多く、町中であっても交通事情は良くない。うんざりするような日々をたくさんの人たちが過ごしている。こうして越後人は過酷な冬毎に忍耐強くなっていく。どうか、春よ早く来てくれ。
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雪国の風景 写真撮影:2018.02.04
もっと早くに紹介するつもりで居たのに、結局10日も暖めてしまった。2月4日。久し振りに比礼・軽井沢の棚田へと出かけた。毎年雪が降ってもその風景を撮影しに出かけている。快晴が一番好ましいが、撮影出来る程の天候だったことで納得しよう。新たなネタが提供できるようであれば、その時はそれ。結構良い風景を得ているので、何も無ければ少し続けたい。
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写真撮影:2018.02.12
「源泉1300mを直接浴槽にて100%掛け捨てる温泉です」
と小さなパンフに説明がある。41℃の源泉をそのまま流しているので、実際入るとぬるい感じがする。屋内に浴槽が二つ。露天で三つ。そのうち、屋内の浴槽の一つだけ加温しているという。基本的にはぬるい温泉で、熱い湯を好む方には物足りない。加温された湯船の湯はほどよい温度。ここで時折体を温める感じである。炭酸成分 . . . 本文を読む