アヤメ
カキツバタ
花菖蒲
表題の言葉ではないが、当方にはその区別はつかない。調べてみるとアヤメは比較的乾いた地に、そしてカキツバタは水辺にとある。花菖蒲については六月頃の開花とあり、時期が異なるらしい。
解説を読んでも、やはりその道に長けた方の意見を仰がないと確定はできぬ。というより、特定をするにはそれぞれの花や葉の特徴を確認する方が確実かも知れぬ。地方によっては混同してい . . . 本文を読む
【写真でつづる震災被災地の今】
半蔵金地区の諏訪神社からの見下ろした写真である。神社そのものも被害を受けているが、ここから見下ろす半蔵金の風景もまた受けた被害を物語っている。 これらの写真で半蔵金のすべてを見ているわけではないが、まずはご覧いただきたい。日を改めて神社やその他の風景を紹介する。
写真①
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新しい朝が来た 希望の朝だ..
ラジオ体操まではまだ1時間半以上はあるな。
どういう訳か目が覚めた。
時計はあと10分くらいで5時の目覚ましが鳴るようなところ。
カーテンの隙間から光が少し射し込んでいる。
もう少しと思いつつも、この際起きてしまえ。
おかげで起きがけの朝日を一枚撮影。
場所は..、もちろん自宅寝室窓から。
5月最後の一日は久しぶりの4時台の起床となっ . . . 本文を読む
北片辺の集落から先へ進む。そこから点々と石花(いしげ)、後尾、北川内の集落が続く。先の”道端の干し場に思う”と題した記事の現場は石花地区のはずれである。
どこもかしこも写真に納めたくなる風景を我慢しつつ北川内まで、そこにいたって、後尾方面をやや見返すようにして今回の写真を撮影した。独特の形をした石の灯籠と背後の岩の雰囲気に誘われてのこと。撮影後、北立島を過ぎて入川へと向かった。
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昨日(5/29)は一日中曇り空であったのに、夕方になって思いの外素晴らしい夕日となった。予想外の夕日で、そのことに気付いたときはもう遅い。
あわてて撮影した一枚が今回のものであるが、車が動きはじめてからみる夕日の美しいこと。実に恨めしい夕方であった。残念(笑)。
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The mor . . . 本文を読む
海産物はワカメをはじめ干物にするものは数多い。洗濯ばさみが見られるが、これはワカメ等の海草を干すものであろう。作りつけられて、朽ちるまではそのままにしておくのだろう。干し場に使用している木材は潮風や日にさらされて独特の風合いとなっている。 何気ない風景であるが、生活臭のする風景。のどかな海岸沿いの、漁業を生活の糧にしている集落ではごくありふれた風景だ。
写真①
ちなみに . . . 本文を読む
【写真でつづる震災被災地の今】
失われたものは確かに多いが、得たものも大きい。それは、人から得たも支援である。今、被災地にも季節としての春が来ている。冬の来ぬそれはないと聞くが、被災地は本格的な復旧・復興作業が再開。まだまだ手つかずの現場もあるが、一つずつ、一歩ずつであると認識。 崩れた大きな崖の前では、人は実に小さい存在である。ただ、先の見えぬ小さな作業の積み重ねを途絶えさせるわけにはいかな . . . 本文を読む
【写真でつづる震災被災地の今】
インドネシアのジョグジャカルタの地震のニュースが飛び込んできて、しだいに事態がどんなものなのか報告され始めた。スマトラ沖の時もそうであったが、不意に襲ってきた天災になすすべもない。
家を失い。あるいは家族を..。そして、生き残ったもの達の健康や生活も奪う。世界各国からの支援の動きも報道されている。同じ経験を繰り返す地震大国の日本からの支援に期待は大きいであろ . . . 本文を読む
5月14日に、半蔵金を歩いて得た写真を継続的に紹介している。いよいよ神社を中心とする半蔵金の集落中心部を紹介する。
今までは断片的に紹介してきたが、今回はある程度歩いた流れの中で、複数枚をまとめて紹介していく。写真には美しく、のどかな山里の風景も見られるのは言うまでもないが、一方で紹介することを躊躇してきたものも織りまぜてとなる。
過去幾度となくお願いをしてきたが、不都合のあるものが . . . 本文を読む
【写真でつづる震災被災地の今】
花の竹之高地町を紹介したい。ごくありふれた草花の風景であるが、震災の爪痕が再びあらわになった同所においても、春の風景を共にの願いである。
写真① No.101 (集落内を歩き始めた。)
写真② No.102
写真③ No.103
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国道117号線を小千谷市街へと向かっていた。したがって、この三山の風景は見返りの風景。小千谷市塩殿からの三山はとてもダイナミックでよいが、117号線からは電柱や電線が邪魔である。なかなか思うように撮影はできぬものである。
さて、三山にあった白いものもずいぶん無くなってきた。夏山への衣替えを今着々と進めているところなのだろう。そんなおり、九州南部は梅雨入りした模様という知らせを人づてに聞い . . . 本文を読む
【藻浦崎・フォトギャラリー】
岬を中心とした海岸線の風景も良いが、片辺漁港の風景もまた風情がある。晴天という幸運にも恵まれているせいで、この辺の本来の美しさを感じる。さあ、ゆっくりとご覧いただきたい。今回もよけいなコメントは必要なかろう。
写真① No.263
写真② No.264 (ハマダイコン・片辺 . . . 本文を読む
北片辺の藻浦崎。日本海へと突出したような岬の先端に竜金岩。景色にアクセントを付けている。
ここには駐車場が広く確保されているし、トイレや海水浴のための脱衣・シャワー施設もある。適当に松が植えられた公園や夕鶴みさき広場。岬先端近くまで遊歩道などもある。
親子連れで海水浴や磯の生き物と戯れるのに良いであろう。キャンプ道具などを携えて、ひがなのんびりと過ごし、夕方には海へと沈む夕日でもぼん . . . 本文を読む
安寿塚を過ぎ、藻浦崎をめざした。北片辺という集落では道端に安寿姫の碑があると聞いた。藻浦崎で道が大きくカーブするところ。碑は民話の館という建物の前の広場にあった。
天気がよいと実にすがすがしいところである。次回は北片辺の漁港の様子と藻浦崎の風景を予定するが、今回まずは県道沿いの風景を紹介する。訪れた際の良い目印になるはずだ。
トップ写真は海岸側の風景である。小さな商店が石碑の良い目印 . . . 本文を読む
【写真でつづる震災被災地の今】
いよいよ竹之高地町が近づいてきた。カーブの続く道すがら立ち止まることも多かったが、そこそこスムーズに進むといってよい。 写真は竹之高地の集落手前での工事中部分からである。そこを越えて集落に入って最初に見える風景を添えてある。不動神社であろうか? 小さな社が崩れたような跡を確認できる。詳しくは下の写真で確認して欲しい。
写真① No.60
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