動植物 写真撮影:2016.05.08
秋山郷ではGWの頃にヒトリシズカ。
Photo-1 一人静 学名: Chloranthus japonicus センリョウ科 チャラン属
長岡の東山丘陵では4月9日に撮影。下記のように後日報告している。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowm . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.05.08 05.16
小さなリンドウである。最初の三枚は秋山郷の杉林で撮影。小さいわ暗いわでまともな撮影ができていない。フデリンドウは日向に自生と参考にするサイト等で見る。撮影した場所はいずれにせよ林床のもの。種の判定が正しいものかどうか迷っている。なお、冒頭から写りが悪い。種の紹介のためとご容赦願いたい。
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動植物 写真撮影:2016.05.08
「名の由来は、花の形を羅生門(らしょうもん)で渡辺綱(わたなべのつな)が斬ったという鬼の腕(うで)に見立てた 」と、イー薬草ドットコムは説明する。
Photo-1 羅生門葛 学名: Meehania urticifolia シソ科ラショウモンカズ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.05.08
今年二度目の紹介である。
Photo-1 越後雉筵 学名:Potentilla togasii バラ科キジムシロ属
前回は長岡市郊外の真木林道でのもの。今回は5月8日撮影の秋山郷でのものだ。佐渡でも見かけるエチゴキジムシロの分布は県内では広い。雪解けの遅い秋山郷ではゴ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.05.08
撮影はずいぶん前の5月8日。秋山郷でのことである。
Photo-1 金瘡小草 学名:Ajuga decumbens シソ科キランソウ属
早春に咲く野草としては比較的早い部類だという。全草採取したら洗って乾燥させれば生薬となる。イー薬草ドットコムではあれこれ解説している . . . 本文を読む
マンホール026
北国街道・出雲崎町の最後は再度マンホール蓋の登場で締めくくる。
Photo-01
獅子舞の獅子がモチーフになっている。前回登場のものとはデザインが全く異なる。もしかしたら、出雲崎駅のある西越地区とは棲み分けているのでは無いか。ついそんなことを思う。港は海沿い。出雲崎とは本来ここを指すのだろ . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2016.05.09
出雲崎にはセリのある魚市場がある。
Photo-01
5月9日の事だからずいぶん古い写真を掲載し続けている。それでも、土地の紹介だと言うことで記事にしている。訪ねた時はちょうど水揚げからセリに向けて。トロ箱に魚介を入れる作業まで見られた。慌ただし . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2016.05.09
出雲崎は元和二(1616)年、徳川幕府の直轄領(天領)となり代官所も置かれた。
Photo-01
そのため牢屋も附属し、重罪人の斬首も行われたという。まさにそんな獄門の跡がここである。今はその跡に苦しみ刑死していった者達の、うめきを姿にしたような . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2016.05.09
昨日紹介しているポストの写真も再度含め紹介している。
Photo-01 紹介済み。
北国街道はこの地では北陸道のことと思えば良い。律令の時代から越後は既に奈良の政権下にあったのだ。歴史はあるが、この町の風景を特徴付けるのはやはり江 . . . 本文を読む
マンホール025
出雲崎。北前船の寄港した古い港町。
Photo-01
町中を通る旧街道を走ると思いのほか古い郵便ポストを見る。どこか時代に取り残されている感があるたたずまいがこの地の魅力だ。寺泊のような定期航路は無いが、漁業の町としての存在は健在である。セリの時間にあわせてたくさんの漁船が . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2016.05.09
寺泊から出雲崎へと向かう海岸の道は楽しい。
Photo-01
少し古びた部分も残す小さな沿岸の集落をたどると、写真のように懐かしい円筒形のポストなんかもある。それも良いが、地理好きには見逃せぬ風景は海岸沿いにある。出雲崎に近づくほ . . . 本文を読む
マンホール024
今年のGWは5月8日と5月9日であった。
Photo-01
初日は秋山郷、二日目は寺泊~出雲崎を愛車ベクスター125でツーリングで楽しんだ。今回は最初に訪ねた寺泊港付近の風景とともにマンホール蓋を紹介している。寺泊港に行ったら訪ねたいラーメン屋がある。一晃亭(いっこうてい)である。もちろん . . . 本文を読む
山の風景117 写真撮影:2016.05.16
北ノ又川は越後駒ヶ岳、中ノ岳、灰ノ又山、荒沢岳などを流域に持つ。
Photo-01 中ノ岳です。
銀山平は定住者がいる集落というものでは無い(季節的な宿などはあるが)。そのため、人里からは遠く離れた環境にある。ほどよく環境が守られていることもあ . . . 本文を読む
山の風景116 写真撮影:2016.05.16
この北ノ又川こそが開高健の愛した川である。
Photo-01 荒沢岳
川の畔にあったはずだ。「川は眠らない」、この名言を書き込んだ碑が。阿賀野川をさかのぼり会津に至ると一部は只見川と名を変える。奥只見は只見川の最上流部となる。川は新潟県に源流があり福島県会津地 . . . 本文を読む
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