写真撮影:2020.09.29
久し振りの夕日の風景は、帰宅時の郊外から町越しに沈む夕日である。水田地帯の中を走って通勤する毎日。広く周囲を見渡せる環境は夕日の撮影にもありがたい。
撮影したのは9月29日だから、9月もあと一日という日であった。たまには海辺からの夕日も撮影したいものであるが、けっこうあれこれあって思い通りに行かない。
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写真撮影:2019.11.24
もう十日前程の夕暮れ時の風景である。長岡市の郊外からは時折越後を代表する山が見える。越後三山を始め苗場山、妙高山、火打山、新潟焼山などだ。特に嬉しいのは妙高以下の上越地方の山である。
さて、12月に入って今日で5日だ。今年の冬至が22日であるから、あと半月程の間はさらに日没が早くなる。紹介の写真は冬至一月程前の夕暮れ。西の空に雲がある日の夕焼けは思いの外 . . . 本文を読む
写真撮影:2019.09.17
久し振りの夕暮れ時である。そろそろ仕事を終えて帰ろうとしていた時間帯の風景だ。この頃はまだ秋分前であったが、次第に日没が早くなっていた。ただ、まだ暑い日があったりして、一月程経った今とはずいぶん異なり、まだ夏の余韻も残していた頃である。
夕日の撮影は好んでしてきたが、あえて夕日そのものを撮影しないことも多い。直後の色合いを楽しんだり、遠方に見る影絵のようなシ . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.14
「吐」と言う字がある。口に+と-を組み合わせた文字だという。だから、物を語るとしたらプラスの言葉をとある文で見た。つまり、自分が語る言葉からマイナスを取り外せば「叶」となるからという。
夕日の写真を紹介しているが、一日の疲れがほっと一息する時間帯の風景である。ため息をついたり愚痴っぽいことが脳裏をよぎりませんか?それはこっそりですよ(笑)。あ . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.03
朝日は良いものである。一日で一番空気が澄み、適度にその季節季節の中でも気温が低く身が締められる時間帯だ。
ところで、最近読んでいる本についてであるが、どうも人としての有り様を語るものが多い。とにかく素材となっているエピソードや、取り上げられるネタが良くて、読書の連鎖がたえない状況となっている。
こうした本を読んで、感じ入ることがあると、何 . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.03
地理佐渡が使用するカメラは、現在もオリンパスが中心である。一時期ミノルタがメインとなったが、残念、そちらは二台とも故障。修理するよりその時の新機種を買った方が良いなんて..。長年使ってきたせいか、CAMEDIA C-750 Ultra Zoom はとにかく使い勝手が良い。今回はそのキャメディアで撮影している。地理佐渡としては久し振りの朝日・夕日カ . . . 本文を読む
写真撮影:2019.03.03
ひな祭りの朝である。前夜、翌朝の晴天を予報で得たのでたまにはと思っていた。まだ棚田に雪がある内にここで朝日を撮っておきたいと思ったのだ。正直言ってこの日の撮影で最も良い絵を得たのは古いキャメディア(オリンパス)であった。なんとも言えない。
今回はそれでもぎりぎり紹介できるものを選んでアップしている。なぜなら、後に古いカメラでの写真と比較したいからである。新し . . . 本文を読む
写真撮影:2018.10.06
一月近く前なのに夕暮れ時の写真は今時の夕日と変わらないじゃないか。そんなことを思いながらも、撮影してきた10月初旬の写真を見ると、どれを紹介しようかと考える。既に夜の帳がおり始めている中、光のグラデーションが良い。さらには鉄塔の幾何学模様が面白いから撮影に至った。どことなく人間の優しさや弱さを感じたい時に、きりりと硬筆でものを書い . . . 本文を読む
写真撮影:2018.05.11
久し振りに夕日だ。5月上旬。既に早い田では田植えが済んでいるが、まだまだそれが続く頃。水の張られた田が夕日を照らすのがなんとも言えない。そのことは越後平野にいて気にさえしていれば容易に想像できる事。帰宅時、少し車を止めて夕日に照れされた田の風景を楽しんだ。
Ph . . . 本文を読む
写真撮影:2018.03.20
既に四月に入った。紹介の夕日は3月20日。あの頃はまだ雪の融けた田に白鳥たちが飛来していたのだ。そろそろ桜の開花が越後でも語られる今となり、その姿を周囲で見ることは無くなった。北へ帰っていったか。代わりにキジの姿を見たりした。
それにしても半年振りである。夕日や朝日の風景を紹介するのは。たまには良いものである。特に春の夕日は良いことが多い。仕 . . . 本文を読む
写真撮影:2017.09.30
ちょうど先の撮影から一月後だ。夕日の撮影は雲が欲しい。一年でどれほどあろう。分かっていても撮影出来ない日々を過ごし、納得のいく夕日じゃ無くとも撮影に及ぶ。いやいや、そんな思い上がりはよそう。撮影出来る時に全力投球だ。夕日は空の広大をとにかく言わぬ方が面白い。はっとする風景はどこから出てくるかは分からない。とにもかくにも地理佐渡は毎度光と影をテーマ . . . 本文を読む
写真撮影:2017.08.31
夕日の写真である。8月31日はよい色合いに染まる西を向き、線路上の架線を意識して撮影した。光と影は朝日・夕日の撮影の際には意識する。久しぶりにこのカテゴリーで投稿してみたが、なんとまぁ去年の十二月以来のことであった。気がつくと次第に余裕を失っていたんじゃ無いかって自問したりする。日没が早い季節になった。たまには夕日撮影を帰宅した上でしてみたいものである(笑)。
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写真撮影:2016.12.04
一度一枚だけ紹介している。
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2016年12月22日 新潟県糸魚川市で140軒を焼く大火が発生。
旧栃尾市比礼からの朝日である。静かな風景である。既に日が経ち、もうクリスマスイブの日を迎えてた。今年は色々あったが、年の . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.09
出張中泊まった宿からの朝日である。
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日が昇るのは太平洋。沈むのは東シナ海という関係の地である。彼の地は滞在中最低気温がだいたい19度。日中の最低気温はおおむね23~24度であった。郊外の里山が雪化粧している中出発した者にとって . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.04
今年入手した安価なデジタルカメラの性能を試す一つの機会である。久しぶりに朝日の撮影に臨んだ。12月3日午後からは天候が安定。翌日もそのまま晴天が予報されていたので期待できた。
夏と違い冬は日の出が遅いので助かる。
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