ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。884
３月上旬のこと。４月１日より長岡での勤務を上司より拝命した。以来、身辺の整理を進めてきている。自分がしてきたことの引き継ぎと今年度の業務のシメである。平行して引っ越し準備。３１日まで佐渡にいて、４月１日から長岡で勤務開始。今回は妻も異動で、我が家はおもちゃ箱をひっくり返したような散らかりと騒ぎだ。
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海と水辺・188 写真撮影：2014.03.08
雪で化粧した小木半島は良い。
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特によいのは沢崎と深浦。元小木も少し気になる存在だ。問題はタイミング。もっと雪化粧していて欲しいかな。沢崎は半島先端で、集落は背後に丘陵の東側。従って、季節風が厳しい時はかえって風裏と . . . 本文を読む
海と水辺・187 写真撮影：2014.03.08
カモメは飛んだ。
Photo-01 神子岩が見えます。
風、浪、そして轟々たる音。三月は春か。それとも冬か。撮影している内に強風の中でカモメたちが一斉に飛び立つ風景に出会う。特に大きく羽ばたくこともない。西を向いてさえいれば充分に上昇できるよ . . . 本文を読む
海と水辺・137 写真撮影：2014.03.08
素浜をあとにして沢崎鼻方向へと向かう。南東へだ。
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井坪（いつぼ）、小木大浦（おぎおおうら）、木流（こながせ）、そして長手崎を経て田野浦（たのうら）、江積（えつみ）と半 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。883
例年だと佐渡南部は雪に困ることはほとんど無くなる。
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今年は新潟県全体に最大積雪深は平年より大幅に少ない。一方、僕のイメージでは佐渡南部に置いては、最大積雪深の問題よりは、長い期間雪を見るかなと . . . 本文を読む
海と水辺・136 写真撮影：2014.03.08
今月第二土曜日の３月８日の風景。
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小木半島西部沿岸をたどる道を少しドライブ。そしてムービークリップ。
海の方を気にして運転していると、時折りはっとするような浪の柱が立つ。ダイナミッ . . . 本文を読む
写真撮影：2014.02.24
日が沈む。もちろんここでは海へである。
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江積（えつみ）は半島西部の沿岸。小さな集落が続く中にあって少し戸数は多い。半島先端の沢崎鼻へは小さな集落を抜けて行かねばならぬ。次なる集落 . . . 本文を読む
写真撮影：2014.02.24
久しぶりに夕日を目指した。
Photo-01 日没前に浜辺は金色に輝く瞬間を持つ。
日没に間に合う時間に職場をあとにできる珍しい日であった。まずは素浜を目指す。いつものルートだ。例のバンガローのあるキャンプ場はスルーして、この日は素浜から井坪（いつぼ）や木流（ . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影：2014.02.23
独りよがり。
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持論に固執・埋没、他者の意見に耳を貸さぬ自分ではなかったか。さらに語れば過去の栄光を繰り返したりしてばかりで、泥沼の方程式にはまっているのではないか。
自分のいやな事ばかり思い出してはいけないが、時に反省を迫りた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影：2014.03.08
佐渡南部。江積（えつみ）を過ぎ、沢崎を目指す途中であった。
Photo-01 晨鴨 学名：Histrionicus histrionicus カモ目カモ科シノリガモ属
集落としては神子岩（みこいわ）を望む位置であり、白木と言った方が良い . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影：2014.02.23
色々な風景を並べてみた。
Photo-01 吹きだまりです。
そろそろ歩いた行程の最も奥まったところへと来ている。少し歩いては撮影。撮影してはまた歩くの繰り返し。さらに小鳥を狙うために . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影：2014.02.23
山を越えよ。
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一人で歩いていると時折り変な気持ちになる。ほんの一瞬である。雪山を歩くつもりできているのに、このまま歩いて尾根の向こう側へ行けと言う命令を我が脳が出す。変な気 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。882
http://cookpad.com/recipe/2165160COOKPAD／からし菜のおひたし（辛味の出し方）
からし菜を買った。
職場近くのＪＡスーパーには地元の農家が作った野菜の販売コーナーがある。安くて安心な物が多いからしばしば利用する。島外から入ってくる野菜は見栄えがするが、見てくれの問題ではないので安いを決め手としてい . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影：2014.02.23
ヤママユは山繭と漢字で書くが、天蚕（てんさん）とも言われる。天然の蚕だ。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%A6ウィキペディア／ヤママユ
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雪国の風景 写真撮影：2014.02.23
目の前を小鳥が横切った。
Photo-01 尉鶲 常鶲 学名：Phoenicurus auroreus Pallas スズメ目・ツグミ科（ヒタキ科）
ジョウビタキ。久しぶりに見る。おい、男一人で何してるんだ。彼は沢筋近くの木々をてんてんとしつつ僕の様子をうかがって . . . 本文を読む