動植物 写真撮影:2008.07.21
クガイソウ。初めて知った。
Photo-01
規則正しい葉の姿が特徴的である。花の姿からトラオノの仲間として調べを入れていたが、たぶんはずれていないのではと思う。半日陰の林床でその姿を見たが、気をつけていないと見逃しそうであった。オカトラノオがちょっと . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.26
よく似るヤマキマダラヒカゲと言う種もあるという。
Photo-01
動きが速いので接近はかなわなかった。それでも羽の模様は十分に確認できよう。色々サイトを廻っては見たが、いったいどちらなのだろう。撮影場所は里山の林縁地と言うようなところ。だからサトの方 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。537
緑の絨毯(じゅうたん)が美しい風景である。田は美しい。色鮮やかという意味では、穂が出る直前の今が一番良い。(注:早稲などすでに出始めたものも混ざっている。)
---------------------------------------写真撮影:200 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.23
これもまた日陰の蝶である。
Photo-01
ジャノメチョウの仲間である。縄張り意識が強いのか、一定の範囲に蜂やトンボが飛んでくると追い回していた。そして、だいたい同じあたりにまた止まる。おかげで撮影は楽であった。そろそろ薄暗くなるなという夕方、しばら . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.21
ツリフネソウも咲き始めていた。
Photo-01
キツリフネも良いが本家本元も良い。この時のツリフネソウはひっそりと咲いている感じが良かったが、やがてあちこちで爆発的に開花となろう。マクロレンズとの相性はよい花だが、今回は少し距離を置いてズームしている . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.21
愛嬌のある形である。
Photo-01
ツリフネソウとキツリフネ。なかなか愛嬌ある姿をしている。ホウセンカも同じツリフネソウ科。開花後にできる実は緑の濃淡の縦縞をしており、軽くつまむと種子がぱちんとはじけ飛ぶ。やや水気のある半日陰の林縁などを好んで群落 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.21
カラマツソウの仲間である。半日陰の林縁で見つけた。
Photo-01
当方では何ともしがたいものであった。植物に詳しい同僚に写真を見せたところカラマツソウが近いと聞いた。早速調べてみるとぴったりである。咲いていた場所を考えるとミヤマカラマツが良いのかも . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。536
西日本は相当暑いようだ。
Photo-01 (右手の白い部分が採取あと)
さぞお困りであろうから、暑中見舞いついでの紹介としたい。以前から紹介している長岡市郊外の丘陵。その峠を越えて程なくの沢にまだ残雪がある。ずいぶん融けて . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.06.28
別名をアゼムシロ(畦筵)というのだそうだ。ミゾカクシとは溝隠と書く。
Photo-01
田の畦を覆うかのように自生しているのを見かけるし、本名どおり田の脇の小さな水路を覆う場面も見かける。キキョウ科・ミゾカクシ属。ロベリアやサワギキョウ(沢桔梗)も同じ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.06.28
野蒜と書くそうだ。
Photo-01
食用になることは周知のことであるが、そんなに好んで採ったことがない。生食も可能だそうだが、軽く茹でて食すのがよいそうである。(ウィキペディアではそのように解説している。) さて、ノビルは郊外や里山などの田畑の周囲で . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.13
どこにでもあるのだが..。
Photo-01
チドメグサ。ほんとうにありふれている。だが、この小さな花を今までどれだけの人が見ていたであろう。もちろん当方も今回マクロレンズを向けてみて初めて見た世界である。なかなか良いと思う。
&nb . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.13
「放射相称」というのだそうである。
Photo-01
「生物をある方向から見たときに、対称軸が3本以上見いだせるような形を持つとき、放射相称という。ヒトデなどを考えるとよくわかる。」という説明は、下記サイトからのものである。ぱっと開いた花火のようにも見 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。535
まずは皆さんからの応援に感謝したい。
写真:両津港 奥の山はドンデン山
試合結果であるが、延長11回・2-3で佐渡高校の敗戦となった。試合は終始佐高がリードする展開のように見られたが、延長11回に運はつきた。11回裏佐渡高校はノーアウト1・3塁まで追い込んだが..。
県央 000 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。534
佐渡島民はわくわくしていることであろう。7月22日に行われた準決勝。強豪・中越高校(夏の甲子園・新潟県内最多出場校であったと思う。)を2対1で破り、佐渡高校の決勝進出となった。すでに決勝での対戦校は決まっており、前評判の高い新潟県央工業高校との対戦だ。三条市にある同じ県立高校である。 . . . 本文を読む