写真撮影:2019.02.25 scan
既に通り過ぎてしまって、明治維新や戊辰戦争をどのようにとらえようにも現実社会で生きていくしかない。そのことは分かっていてもどこかその過去にifを求めたり、現在に何か反感を抱いてしまう史実がある。
望まれない戦であったのに、なぜこうなったのか。県全体がそれこそ戦場になったのが越後である。そして、戦争を左右するのが土地の . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2019.02.23
雪が融け、早春を感じさせた23日(日)。市街地にあっても、わずかな木々と地面があれば彼らの望みが満たされるのか。わが家の近辺は住宅街である。先のような環境でこの鳥を毎年のように見かける。先々週は仕事で土日はなかったが先週末は休みだった。日中近所で見かけるチャンスをものにできたのが嬉しい。実はこの日夕方。彼はかんりにんの自宅前にも飛んできた . . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.23
K's電気でちょっと前に購入。
手持ちのコンパクトなデジタルカメラでドライブ風景を撮影。このことは過去あの手この手で試してきたが、限界があった。何か良いものは無いかと探した甲斐があった。強力なクリップでマウント部分が固定される。車ではナビの足に、バイクではフロントウインカーの足に。後日その成果を紹介したいと思っている。
&nb . . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.21(scan)
先の大戦(アジア・太平洋戦争)について書かれた書籍は多い。しかし、それらの中にあってもこの本が戦争を見る目線は今までのものとは異なる。兵の歯の問題や、栄養状態、精神管理、補給等の問題や落伍兵の取り扱い等、読んでいて切なくなる内容である。
親族・縁者に戦死者がいたとすると当時の軍部や上官に怒りを感 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
飛び飛びになったがために、ずいぶん長いシリーズとなってしまった。暖冬少雪はここに来て本物であった。今やずいぶん撮影地の積雪も減っている。春が近い。いや、もう春は来ているかも知れない。昨年より一月は早い感じである。こちらからはそろそろ雪どけの進む春らしい風景を紹介したい。
Photo-01
. . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.21(scan)
長岡野菜BOOKに続き、長岡造形大学生責任編集のフリーペーパーである。内容は①長岡ものづくりプレイバック、②長岡の偉人たち(屋井先蔵・外山脩造)、③わくわく工場見学、④ものづくり女子・ものづくり男子である。
①長岡もの . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
冬の軽井沢の風景。晴天下である。集落は小さいから人気も無い。だが、それだけではない。降る雪、積もった雪は雪国の人、特に高齢者を屋内にとじ込めるのだ。働き手となる者達の大概は外に出ている。日中は村に居ない。晴天でも軽井沢は静かだ。
Photo-01
&n . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
二月初旬の雪国の風景を再開する。
山間の雪国の風景の中には色々気をつけて楽しみにしたいものがあるが、足跡はその一つである。キツネ、タヌキ、ウサギ、リス、イタチなど色々ある。注意したいのは飼い犬や猫のそれ。冒頭紹介の写真は分かりよい。飼い主とともに散歩している犬の足跡であろう。
Pho . . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.17 (scan)
長岡にいて最近よく見聞きするようになった言葉が「ながおかやさい」だ。確かに言われてみると思い出す節もある。野菜という言葉に地名が付いたケースをしばしば聞くが悪くない。今回のパンフレットにはspecial3とあった。長岡造形大学生責任編集とある。学生諸君の思い入れが伝わってくる優しいタッチのパンフである。
  . . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.17 (scan)
雪国観光圏http://snow-country.jp/
雪国観光圏は新潟県の魚沼地区や十日町市を中心に、長野県の栄村や群馬県水上町を圏域として、雪国の魅力を発信している。スキャニングしたパンフ(表紙)は2018-2019Winter vol.4とある。表紙が気になって持ち帰った。表 . . . 本文を読む
写真撮影:2019.02.17(scan)
あぶらげは栃尾栃尾はあぶらげ
一枚150円~230円(だいたい)
のしあわせ
地図には下記の店舗が記されている。
名物は油揚げであるが、おぼろ豆腐など絶品。
栃尾豆庵(とちおとうあん)小林総本舗(こばやしそうほんぽ)丸昌豆腐店(まるしょうとうふてん)豆撰(まめせん)佐藤豆腐店 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.15
前夜に積もった雪が小屋の屋根を少しずつ滑り始めるが、その際融け出た水は冷気に触れてつららを作る。つららは本来垂直に垂れ下がるのに、屋根の雪どけでできたつららは動き、せり出してきた雪庇の先にあるから次第に写真のようになる。縦型のものも横型のものもきちんと水平をとって撮影している。つららが横になると言うこと。雪国に居ないと分からない現象で . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
冬季の生活は厳しかろう。陰鬱な天気が続く冬。しんしんと雪が積もり気が滅入ることだろう。であるが、長い冬の間にぽっかりと穴が開いたような、青空がのぞく日があるとするとその思いは一変する。集落の中と周囲の雪面上には人のつけたものだけではなくて、飼い犬と野生の生き物たちのものだなと確認できる色々な足跡を見る。人も動物も皆どん . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
比礼集落を見てもらうことをしていないのに、今回はいきなり軽井沢である。いつもの棚田は比礼と軽井沢の間にあるのだ。尾根に近い山上の小集落という感じである。風景は青空のおかげですこぶる良いが、生活は厳しい。過疎化も進んでいるだろう。もちろん高齢化も。この地には一日数本のバスが来る。きっと朝晩に一本ずつ程度であろう。滅多に無いが栃尾の町中で . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
郊外の山林に出向くと、滅多に無いがリスを見る。たぶんホンドリスだと思う。東山丘陵では雪のない季節に一度。そして雪の季節では今回が初と二度目である。とにかく惜しいことをした。何しろ警戒心が強くてすぐ逃げるのだ。この点はウサギやキツネとは異なる。とにかく足跡だけは撮影できた。是非見ていただきたい。
&nb . . . 本文を読む