あれから12年が経った。『花さんぽ』はお休みである。
Photo-01 柿川は土砂崩れ。河道閉塞で田に水が流れ出る。
昨年も同様の書き出しで記憶をたどった。2004年からもう12年だ。2016年の4月には熊本で、そして10月21日に鳥取でも。地理佐渡は2004年10月10日に立ち上げているが、あれから12年の . . . 本文を読む
あれから11年が経った。
Photo-01
数日前からローカルな報道は2004年の中越地震の被災地の今が報じられるようになって来た。あの年のあの時が思い出される頃が来ているのだ。地理佐渡サイトを人間にたとえるなら同じ11才。中越地方はたくさんの支援が寄せられた。おかげで震災の傷跡は残るとはいえ、表面的にはもう過去の話になりつ . . . 本文を読む
中越地震から今日で10年が経ちました。今年の10.23は何を記事にしようか。そんなことを考えていましたら、昨年編集していながら紹介アップしていなかった記事がありました。昨年のものです。これはまた興味しんしん。佐渡にいた頃のものです。何が出てくるのか自分もわからずアップしようとしています。これ以降の文には気をつけてください。一応昨年紹介していた記事の続きのようです。それでは......
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半蔵金は旧栃尾市半蔵金。その栃尾とはニットの町。
Photo-01 胞姫(えなひめ)さま
ニットとはセーターに見られるような編み物系繊維製品です。
五泉、見附、そして旧栃尾市などは昔から繊維の町として知られていました。セーターやカーディガンなどの製品出荷額はどうも日本一のようです。しかし、繊維産業は中国を始め、安価な労働力の豊富な国に押されてきています。 . . . 本文を読む
こがねもちの工場前で車を止めて坂道を登ります。結構急坂ですが坂としては短いのでのんびり行けばよいのです。すでにこのあたりは11月初旬で紅葉が結構進んでいました。以前あった大杉も大欅ももう記憶の中だけの風景です。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/08f6f17f3997c312856fd821089144c510.23新潟 . . . 本文を読む
ああっ。久しぶりです。 本当に久しぶり。
このカテゴリーで記事とすること自体が久しぶりなのです。
Photo-01 正面奥は地区唯一のお店です。
中越地震が発生したのは2004年10月23日。午後6時に至る寸前でした。ある程度時間が経ってからでしたけど、気が . . . 本文を読む
今年の3.11は忘れられない日になりました。
Photo-01 長岡駅から新市庁舎への通路建設工事です。
一方で、今日10.23(2004)は新潟県中越地方に住まうものとしては特別な日。七年前のあの震災を思い出す日なのです。今、長岡駅大手口は工事が入りまして装いを改めようとしています。震災復旧 . . . 本文を読む
地理佐渡が6年と言うことは震災からも6年です。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/d/20041025
地理佐渡2004.10.25。10.23新潟県中越地震シリーズ第一号です。
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ガスが復旧する前に水道が通りましたので女性陣が風呂に入りたいと言い出しま . . . 本文を読む
写真撮影:2009.05.16
私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために
jupitar/ayaka hirahara
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木籠(こごも)を過ぎてしばらく。崖の上に畜舎が見える。
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写真撮影:2009.05.16
久しぶりの山古志である。
Photo-01
山古志を流れ下る芋川は、大規模な河道閉塞を起こした事で知られる。川をせき止めた土砂の量は常識を越えるもので、日に日に堰止め湖は成長。山間の小さな集落が泥水に没していく様子は、各種のメディアで時々刻々報道されていたことを記憶する。
懸命な水抜き作業も行われたが、水没を防げるもの . . . 本文を読む
写真撮影:2009.05.16
四年半の歳月を経た後の被災地を紹介する。今回を含めて三回の予定。
Photo-01 (国道17号・長岡市妙見)
今夏、茨城から地理同好の仲間を招き、山古志を中心とする地域を案内する。大歓迎である。先週末、6月末にある幹事さんとの下見の下見を考え長岡へ戻った。おかげでなつかしい風景を廻ることが . . . 本文を読む
長岡市立中央図書館文書資料室・災害アーカイブス展避難所の記録と記憶
震災をふり返る企画。現在、長岡市、小千谷市、川口町で行われている。
Photo-01
Photo-02
Photo-03
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久しぶりの半蔵金。もうすぐ3年半である。
過去幾度となく紹介した被災現場である。毎年雪融け後に見ることになる風景。
---------------------------------------------------------写真撮影:2008.04.12------------------ . . . 本文を読む
あっという間だった気がする。中越地震から三年。
写真はすべて小千谷市東山地区。2007.10.20撮影である。
Photo-01(浦柄橋)
Photo-02(小千谷市浦柄)
Photo-03(東山郵便局前)
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つい先日とどいた。新米である。
隙間を埋めるジャガイモのサービスが心憎い。発送元は中越地震で被災した小千谷市のとある農家だ。田の復旧にはずいぶん手こずったと聞く。中山間部の米作りはただでさえ大変である。様々の思いが錯綜する。
で発送元は?
当サイトのブックマークをご覧いただきたい。JA佐渡をのぞくと農業関連のサイトとわか . . . 本文を読む