動植物 写真撮影:2017.10.09
ジュの部分の感じは自分のPCでは出せない。略して近い需を使わせてもらった。
毎年秋が深まる頃に東山丘陵の道をたどると見かける。群落をなすからとにかく目立つのだ。10月09日。色々秋の草花の撮影が出来た。この花などを見る頃を境に山は紅葉という彩りの方で賑わっていくことになる。
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動植物 写真撮影:2017.10.09
ビールの苦み、香りのもとになるのはホップ。セイヨウカラハナソウである。両者はよく似るが、近縁別種であるという。見ての通り派手さは無く地味である。ただ、つる性で花をたくさんつけるので道ばたではよく目立つ。
さて、これからしばらく10月初旬に長岡市郊外で撮影した秋の山野草を紹介したい。カラハナソウは地味であるが、今後出てく . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2017.10.08
国道8号沿い。能生の道の駅の駐車場脇に越山丸はある。県内にあった水産高校の実習のための船である。我が母校の水産科もかつてはこの船を利用して遠洋実習をしていた。水産科、水産高校。今では国内にどれほどあろうか。漁船としては大型であろうが、これで遠洋にこぎ出すことを考えると決して大きな船という気にもならない。困難も多々あっ . . . 本文を読む
マンホール052
新潟県の西端。そこは富山県と接する旧青海町だ。現在は糸魚川市。付近には石灰岩が採れ、セメント工業が根付く。明星セメントやデンカセメントだ。新潟は広い。この県境の町までは高速を使っても一時間半はかかる。それだけに滅多に来ないこの町に興味は尽きない。マンホールの蓋は二種類紹介した。青海駅の前で撮影している。
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新潟地理歴史・写真撮影:2017.10.08
フォッサマグナパークの最後である。初めてここを見た時はこのような処置は施されておらず、むき出しの斜面であった。今では左右の地質の違いをくっきりと見ることは出来ないが、ここを境に左右はきっぱりと違うと主張している。ここは山の斜面を切り崩した小さな窓だが、日本の骨格に触れる場であることおもうと、スケールの大きさを感じざるを得ない。
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新潟地理歴史・写真撮影:2017.10.08
今回は掲示されていた説明看板からフォッサマグナの概要を知ってもらおう。細かい説明は不要であろう。とにかく見て欲しい。
Photo-01 根知川です。 この奥に雨飾山もあります。
Pho . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2017.10.08
国道148号は姫川沿いを走る。その姫川の支流に根知川という川があり、姫川から別れてすぐの右岸にそこはある。糸魚川静岡構造線の断層露頭までは根知川右岸沿いの遊歩道をたどるが、その始まりで水準点を見る。付近にはヤマハッカかイヌヤマハッカかと思われる野草が群落を作っていた。それも又楽しいが、撮影しながらも路頭へと急ぐ。
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ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1070
現在の愛車はSUZUKIベクスター125であるが...
思えば色々なバイクに乗ってきた。スタートはYAMAHA DT-50であった。それからKAWASAKIのKL-250。これは第一の愛車で動かぬが今でも車庫で眠っている。これ以降はコレクション趣味で、HONDAのDAX-50やDAX-7 . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2017.10.08
「ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。」引用:日本ジオパークネットワーク/ジオパークとは何ですか?
糸魚川はフォッサマグナ西側の構造線。糸魚川-静岡構 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.10.08
雨飾山荘脇からの登山道に入るやいなやこのダイモンジソウを見た。佐渡のドンデンでも見るこの種を長岡で見たことは無い。やはり少し奥山に行かないとみられない印象がある。次第に草花が限られてくる10月でこれを見るのは嬉しい。惜しむらくは晴天の下で撮影したかった。この日はガスの中での撮影であった。
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動植物 写真撮影:2017.10.08
ヒロハイヌノヒゲとも呼ぶようだ。田んぼ脇の湿った地で気になる植物を見かけた。花はずいぶん小さいのだが、結構面白そうで気になり撮影に至った。図鑑をぱらぱらとめくり種を特定しているが、これで良いのかが気になる。参考サイトを見る限り良さそうであるが..
全国で見られるようだ。皆さんの近所に田や湿地は無いであろうか。うまくすると見られる可能性 . . . 本文を読む
山の風景125 写真撮影:2017.10.08
雨飾山の麓にある山荘である。長野県小谷村の方には雨飾荘がある。今回の訪問時は天候が優れず、山の姿を撮影出来なかった。そのことが残念。案内板にあるように山荘まで来れば山頂への歩きは4時間とのこと。一日で十分ピストン出来る山のようである。日本百名山の深田久弥は三度目の正直で山頂に至ったと聞く。
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動植物 写真撮影:2017.10.07
成長すると人の背丈を超えるかと言うくらいになる。花はアザミに似るが、一目見て違いが分かる。「雄山火口」という名が面白い。佐渡でも長岡市郊外の丘陵地でもその姿はよく見る。重ったるくてグロテスクにも見えるこの姿は、特にうまく枯れた花を手に入れると面白い。ドライフラワーになっている一輪を職場においてもう数年経つ。後に . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1069
空も観察対象になる。流れていく雲たちの姿は気温・湿度・風向き・地形・時間帯様々な要素を背景にいろんな姿を見せる。気にしていないとチャンスを逃すのが空である。残念ながら人間は青空と雲以外先の要素を見ることは出来ない。とにかく、カメラは近くに。そして雲も撮影対象。空も又対象と機会をうかがうしか無い。この日は風も確かにあったが . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1068
これから富山へ向けて家を出ます。職場を六時に出まして、帰宅は夜になります。可能でしたら明日の記事更新も出来ましょうけど..
Photo-01
風景は比礼・軽井沢の棚田の中にある池のものです。
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