写真撮影:2017.12.30
前日、セリは7時半くらいと聞いて魚市場へ。両津漁港の今年最後は30日と聞いた(?)。あいにく大漁のブリが並ぶことは無かったが、今年は結構豊漁のようである。
JA加茂店に土産を仕入れに入った。鮮魚コーナーの前に1万円の寒ブリが一匹。威勢は良いが手は出せぬ。とにかくそれを卸せる家なんてほとんど無い。そして食しきれる家も無い。ただ、威勢は良い。見ていてすかっ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1087
我が家は喪中ですので、年末年始のご挨拶がはばかられます。そろそろ皆さんから年末のご挨拶を頂戴していますが、このような事情がありますので、ご容赦願います。29日と30日、佐渡です。
地理の部屋と佐渡島
YouTube/両津若/12.07
【かんりにんより】
今日の昼にはカーフェリーの中にいま . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.03
12月3日は気分を良くして朝9時台の船で佐渡から戻ることにしていた。この後新潟に着いたとたんにとんでもない知らせが届くのであるが、天候に恵まれた良い朝であった。久しく佐渡汽船・両津港ターミナルの風景を紹介していなかったので、たまには紹介してみる。最後にターミナル前にある佐渡東警察署の方向を見てのミニムービーを添えておいた。
Photo-0 . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
常連客のお一人”つちやさん” のふるさとを紹介する。七浦からの帰路、海岸沿いの新しい道路をあえて避けて、旧道をたどることにした。この通りはまだ古き良き時代の風情も感じさせるものがあり、のんびりと走り抜けたい道である。ミニムービーと言うほどの短編とは出来なかったが、ちょい見でよいのでご覧いただきたい。今回をもって「初冬の七浦へ」シリーズは終えたい。
. . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
年末は慌ただしい。サイト管理が先週末から三日間思わしくなかった。それでも12/02は七浦を撮影した。その風景は見ていただきたく続ける。ムービーは鎌岩をあとにしたところから始まる。やがて見える道路右手の岩が猫岩であるが、ミミがたっている頭部まで分かるかなぁ。
今年の年末は喪中なので、年末年始は無いが、例年通りのスケジュールは入る。
仕事 . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
22日が冬至で、もう今年の終わりを待つばかり。そんな時にまだ12月初旬の風景だ。年末に佐渡に行く気でいるが、冬の風景をくっきりと撮影して帰りたいものである。今回は手持ちの2日分。行きがかり上紹介もしたいので..
佐渡の沿岸部の植生は面白い。対馬暖流の力は強く。冬の冷え込みをずいぶん和らげている。長岡でシイ・カシ・タブなどは一般的に見ず、越後も沿岸部にほ . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
夫婦岩をあとにして相川大浦の鎌岩をめざした。途中猫岩があるが、向いている方向から猫岩を確認するのは難しかろう。それにしても鎌岩は姿が良い。近くによってよく見ると刃は二枚ある。なお、相川大浦という地名については、大浦という地名が小木にもあるからであると思われる。
地理の部屋と佐渡島YouTube/高瀬・猫岩から鎌岩/12.02
. . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
長手岬をあとにした。海岸段丘上から一気に坂道を下り、段丘崖下へ移動する。坂を下りた集落は高瀬(たこせ)だ。海岸沿いの道ばたに奇岩もある。複雑な地質を織り交ぜ風景は変化に富む。そこが七浦の風景を楽しむ背景となる。ミニムービーとは言え、2分以上である。
地理の部屋と佐渡島YouTube/高瀬・夫婦岩/12.02
m . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
西風が強まるとここの海は大荒れとなる。逆にそれが絵になったりする。今回はたいしたものでは無いが、ミニムービーで波をメインに撮影してみた。
地理の部屋と佐渡島YouTube/長手岬・波/12.02
---------------------------------------写真撮影:2017.12.02------- . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
その土地の地質を調べたり学んだりすることは実に楽しい。このことは人それぞれではあるが、こうした風景とその土地の地学的歴史が深い関係にあるからだ。日本列島の形成史の中に佐渡もある。この島の歴史はそう古くは無いが、それでも海底火山の噴火などが関わり今の形がある。そのことと金山の存在も無縁では無い。そこが面白い。天候が悪く写真の写りが悪いのが忍びない。
. . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
佐渡は日本ジオパークの一つとして、各地で地学的魅力を伝えようと工夫している。この長手岬もそういう意味で学ぶのに値するものを持っている。日本海形成は佐渡の形成の歴史そのものである。またその延長に日本列島形成の歴史もあるのだ。そうしたことを少し意識しつつ風景を見ると、目の前にある地形や岩などに時間的スケールの大きさを感じる。地学の面白さの一面である。
. . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1086
先週末はベクスターを子供の家に運び、TR250を長岡に持ち帰る週末だった。関東はすこぶる快晴であり、帰路は心地よいスタートであった。しかし、関越道県境のトンネルを越えると川端康成の言葉通り(トンネルを抜けるとそこは雪国だった)の世界となった。
TR250のエンジンは早朝子供の家の前で音を聞き、長岡に戻ってからも再度聞いた。4サイクル単気筒の音 . . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
天候が思わしくなく、写りが悪い。長手岬からの風景を撮影してみた。荒々しい海岸美の長手岬。冬なら、出来れば風の強い晴天時に訪ねたい。砕ける波しぶきの風景。立浪の透き通る様。その中を飛び回るカモメ。厳しい季節に来ないと見られない風景が待っている。
Photo-01
Photo-02
. . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
長手岬は岬先端の岩礁に灯台がある。そして、その灯台の向こうに寄せ来る波を一際波立たせるポイントがあるようだ。冬、荒れる佐渡西岸で風浪を撮影しようとしたら、ある意味おすすめのポイントの一つにしておきたい。佐渡七浦の核心地にここはあると言える。
ミニムービーは軽トラックに乗っての車中からの撮影である。そのため雑音が色々入る。そのことはご容赦願いたい。
. . . 本文を読む
写真撮影:2017.12.02
二見を過ぎ、台ケ鼻を通り過ぎる。段丘上から下る道がおりきる頃に左折。海沿いの小さな集落は米郷(よなご)である。そして、続く集落が稲鯨(いなくじら)だ。集落を抜ける道はきわめて細く、車同士で出会うと交差もなかなか厳しい程である。
地理の部屋と佐渡島YouTube/米郷・稲鯨/12.02
段丘崖下のごく狭い平地に . . . 本文を読む