地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

島の人口と人口密度から考える。

2005年05月31日 20時23分49秒 | 佐渡地理
 グラフは離島統計年報2003にある平成14年度統計による、離島の人口と人口密度の数値を元に作られている。  北は北海道から南は沖縄までで、ある程度の規模のある島を対象としてみた。目立つのは淡路島。今や本州並びに四国との間に明石海峡大橋と、大鳴門橋という二つの橋で陸続きという面もあり、このような数値の比較対象としてはあまり適してはいないのかも知れない。参考例として見て欲しい。この島の総人口は紹介 . . . 本文を読む

ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。084 「梶井照陰さん」

2005年05月31日 06時49分04秒 | Weblog
佐渡にこいっちゃBLOG 2005/5/29付「今週のテレビ番組情報」。  同日夜、NHKのトップランナーという番組に佐渡市鷲崎の梶井照 陰さん出演との情報があった。  すでに氏の活動については若干の情報は得ていたが、どのような方 かは見たことがなかった。うっかり見過ごすところであったが、番組 の途中から見ることができ、氏の人柄をかいま見れた。  温厚なかたで、人柄の良さそうな好青年といった感じ . . . 本文を読む

アンデスの声記念番組カード届く

2005年05月30日 20時22分59秒 | 趣味と管理人から
本日(5/30)、HCJBからカードが届いた。 エアメールで受信報告書をオーストラリアに発送したの が今月の十日頃。それを考えると返信は結構早い。 貴重なコレクションになった。 なお、写真のカード中 to:以降に私の個人名が入っていた が、マスクさせてもらった。 ちなみに、アンデスの声は現在日本語放送をしていない。 以前は、サクラサクラのインターバルシグナルと共に、遠い 南米からの放送を楽し . . . 本文を読む

潮掛鼻とミオジプシナ石灰砂岩

2005年05月29日 23時45分09秒 | 佐渡地理
 佐渡市両津と小木を結ぶ国道350号。真野湾に面して真野から小木へ向かう途中、西三川という集落がある。さらに、それを過ぎてすぐの所に高崎という集落がある。  二つの集落を隔てるのは西三川川と潮掛鼻という岬。その潮掛鼻にはミオジプシナの石灰砂岩が見られる露頭がある。海に面した国道沿いだ。  佐渡を紹介する本サイトにあって、久しぶりの地学的記事と言えるが、ミオジプシナ(Miogypsina kot . . . 本文を読む

ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。083 「栖吉神社の大欅」

2005年05月28日 23時02分41秒 | Weblog
トトロがいそうな木。 そう形容したくなるような木にであった。 栖吉神社の大欅(ケヤキ)だ。 本日記事としてアップした。 八方台への道にてシリーズの完結編として、 栖吉神社の鳥居 栖吉神社の大欅 と題した記事を数本....。 欅(ケヤキ)についてはとくとご覧いただきたい。 ************************************************************** . . . 本文を読む

栖吉神社の大ケヤキ3

2005年05月28日 22時51分01秒 | 新潟県中越地震
とにかく大きい。寂れた看板しかないのが寂しいくらい。今回の震災に限らず、幾たびかおこったであろう村の受難を見てきたことと思う。であるからこそ、人々が心を寄せる木となる。 これから、蛍が飛び交うような寝苦しい初夏の夜になると、夜半に一陣の風と共にウォーッとトトロの叫び声が聞こえてくるかも知れない。私は大人になってしまったので、もうだめであるが....。 . . . 本文を読む

栖吉神社の大ケヤキ1

2005年05月28日 22時40分38秒 | 新潟県中越地震
栖吉神社手前。栖吉神社の大欅として記述しておく。 付近の家屋から樹としてのサイズを見ていただきたい。 地元にいて気にはなっていたが、この取材中に再発見といったところだ。 のちのち拡大写真などを紹介するが、劇画トトロに出てくる木はこの様なものと思いたい。 ここまで大きくなると、木の精霊の存在を信じたくもなる。 . . . 本文を読む

ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。082 「写真について」

2005年05月27日 23時40分34秒 | Weblog
本日帰宅した後、佐渡百選HPを紹介する一方で、数々の百選を取り 扱っているサイトを紹介。さらに、被災地からの報告としての八方台 への道にてのシリーズものを数本アップした。百選ものは結構楽しめ る。色々なサイトへの入口(リンク)を手軽く紹介できるのが本来 のブログ(weblog)の姿。そのおかげか、まさにかんりにんのメモ帳と もなっている。さて、やや本題めいた内容は次から..。 【紹介したい写真は . . . 本文を読む