グラフは離島統計年報2003にある平成14年度統計による、離島の人口と人口密度の数値を元に作られている。
北は北海道から南は沖縄までで、ある程度の規模のある島を対象としてみた。目立つのは淡路島。今や本州並びに四国との間に明石海峡大橋と、大鳴門橋という二つの橋で陸続きという面もあり、このような数値の比較対象としてはあまり適してはいないのかも知れない。参考例として見て欲しい。この島の総人口は紹介 . . . 本文を読む
佐渡にこいっちゃBLOG 2005/5/29付「今週のテレビ番組情報」。
同日夜、NHKのトップランナーという番組に佐渡市鷲崎の梶井照
陰さん出演との情報があった。
すでに氏の活動については若干の情報は得ていたが、どのような方
かは見たことがなかった。うっかり見過ごすところであったが、番組
の途中から見ることができ、氏の人柄をかいま見れた。
温厚なかたで、人柄の良さそうな好青年といった感じ . . . 本文を読む
本日(5/30)、HCJBからカードが届いた。
エアメールで受信報告書をオーストラリアに発送したの
が今月の十日頃。それを考えると返信は結構早い。
貴重なコレクションになった。
なお、写真のカード中 to:以降に私の個人名が入っていた
が、マスクさせてもらった。
ちなみに、アンデスの声は現在日本語放送をしていない。
以前は、サクラサクラのインターバルシグナルと共に、遠い
南米からの放送を楽し . . . 本文を読む
佐渡市両津と小木を結ぶ国道350号。真野湾に面して真野から小木へ向かう途中、西三川という集落がある。さらに、それを過ぎてすぐの所に高崎という集落がある。
二つの集落を隔てるのは西三川川と潮掛鼻という岬。その潮掛鼻にはミオジプシナの石灰砂岩が見られる露頭がある。海に面した国道沿いだ。
佐渡を紹介する本サイトにあって、久しぶりの地学的記事と言えるが、ミオジプシナ(Miogypsina kot . . . 本文を読む
震災から一冬明け、もうすぐ梅雨入りかという今でもこの様な穴が道路にある。というより、また新に生まれているような気もする。どちらかというと道路の端である場合が多いが、危険を知らせる障害物を置かれると交通の傷害そのものになる。 . . . 本文を読む
トトロがいそうな木。
そう形容したくなるような木にであった。
栖吉神社の大欅(ケヤキ)だ。
本日記事としてアップした。
八方台への道にてシリーズの完結編として、
栖吉神社の鳥居
栖吉神社の大欅
と題した記事を数本....。
欅(ケヤキ)についてはとくとご覧いただきたい。
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とにかく大きい。寂れた看板しかないのが寂しいくらい。今回の震災に限らず、幾たびかおこったであろう村の受難を見てきたことと思う。であるからこそ、人々が心を寄せる木となる。
これから、蛍が飛び交うような寝苦しい初夏の夜になると、夜半に一陣の風と共にウォーッとトトロの叫び声が聞こえてくるかも知れない。私は大人になってしまったので、もうだめであるが....。
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巨木にも色々あるであろう。いずれの樹種であろうとも威容を放つ巨木はそうどこにでもあるものではない。そして、巨木と感ずるものから受けるのは畏敬の念だ。樹下に立って感じた。どこにでも巨木があるわけではない。大切にしていただきたい木である。 . . . 本文を読む
栖吉神社手前。栖吉神社の大欅として記述しておく。
付近の家屋から樹としてのサイズを見ていただきたい。
地元にいて気にはなっていたが、この取材中に再発見といったところだ。
のちのち拡大写真などを紹介するが、劇画トトロに出てくる木はこの様なものと思いたい。
ここまで大きくなると、木の精霊の存在を信じたくもなる。 . . . 本文を読む
本日帰宅した後、佐渡百選HPを紹介する一方で、数々の百選を取り
扱っているサイトを紹介。さらに、被災地からの報告としての八方台
への道にてのシリーズものを数本アップした。百選ものは結構楽しめ
る。色々なサイトへの入口(リンク)を手軽く紹介できるのが本来
のブログ(weblog)の姿。そのおかげか、まさにかんりにんのメモ帳と
もなっている。さて、やや本題めいた内容は次から..。
【紹介したい写真は . . . 本文を読む