ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。498
写真撮影:2007.08.18
一年間、当「地理の部屋と佐渡島」にお付き合いいただき、ありがとうございました。良い出会いと交流を皆様とさせていただき、ただただ感謝の言葉しかありません。
さて、地理佐渡は年末年始のためにしばらくの間お休みをいただきます。天候のこともありますので、た . . . 本文を読む
7.16新潟県中越沖地震22 写真撮影:2007.07.19、2007.07.17
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7月16日。新潟県柏崎市を中心とした中越地区が再び震災の悪夢に包まれた。居住地の長岡の揺れも小さくはなかったが、たいした被害が出なかったのは不幸中の幸いである。ただその一方で、三年前の中越地震の際とは又違う、 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2007.12.27
一羽で雀40羽分の価値..?
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黒いネクタイの..と、どこかのサイトで表現されている。それがまたまとを得ていて良い表現である。とにかく正面から見た時のネクタイ状の黒い部分が特徴的。一方で、一羽で雀40羽の価値ありの表現。そんなものかと妙に雀の方のかたも . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2007.12.22
軽井沢の道沿いで見かけた柿の木である。新榎トンネルを経て、比礼の集落から丘陵の尾根に近い道を軽井沢へと向かう。そこまで行くといつもの棚田と守門岳の撮影ポイントが待っているのだが、その道沿いにてんてんと柿の木があるのだ。撮影範囲としては極めて狭い地域だが、四季折々楽しみは多い。
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夕日・朝日 写真撮影:2007.12.24
12月24日に見た暗い夕日である。
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厚い雲からは雨か雪が降っているようだ。この後この風景は闇に包まれて消えていった。何となく幻想的で良かったが、ほんの一時の風景であった。残念。
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山里の風景 写真撮影:2007.12.22
昨年に続く暖冬少雪傾向?
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油断はならぬ。豪雪と言われた年でも12月中は雪がほとんど無い年があった。とりあえず今はと言うところであろう。一旦本格的に降り始めれば、景色は一変する。もちろんこの場所はなおのことである。
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動植物 写真撮影:2007.12.22
去る12月10日にハクセキレイを紹介したが、今回はその時に種の特定を迷いやすいと知ったセグロセキレイである。撮影は困難であった。何しろ紹介しているものはカメラのズーム(10倍)をめい一杯効かせてのものであったからである。つまり、被写体との距離が相当あるということ。なかなか近寄ってもくれないし、こちらから近寄ろうにも逃げられそうで動けない。 . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2007.12.22
幾度も紹介してきた軽井沢(長岡市)からの風景である。雪は未だに少ない。移動と撮影が楽なのがありがたい。これから本格的積雪期にはいると、見える風景もまた変化してくる。時の移ろいと共にどのようになるのかを時には紹介。
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山の風景050 写真撮影:2007.12.23
標高1293mの粟ケ岳。守門岳と同様平野部からもよく見える山である。冬季は雪を身にまとうのでその姿はいっそうくっきりとする。特に良いのは早朝や夕方である。空の色が雪を染めるからである。後半のものは残念ながら電線がちょうど邪魔をしている。これさえなかったらもっと良かったのに..。
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海と水辺・071 写真撮影:2007.12.20
国道8号沿いの蓮田(旧中之島町大口)の風景だ。
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蓮の田に残る水に空が映っている。
雲の白とその間の青空が嬉しい。
暖かい時期は緑に覆われていた。
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朝日と夕日 2007.12.20
越後の中之島大口(現長岡市)。夕日まであと少し。
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北西の風(季節風)が雲を運んでいく。越後山脈はそれらを誘い込んで包み込んでいくようだ。冷気到来にもかかわらず積乱雲が空を覆う越後。「暗いじゃないか!」と言いたいところである。冬の越後はいつもこんなである。こ . . . 本文を読む
海と水辺・070 写真撮影:2007.11.30
水の流れが生み出す侵食の造形。
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出雲崎の井鼻海岸(いのはなかいがん)の砂地に流水が描く侵食の姿。一種独特の曲線美だ。地形を形作る力を営力(えいりょく)というが、自然界は実に面白い筆跡を残すものである。 そう言えば、火星表面に . . . 本文を読む
山の風景049 写真撮影:2007.06.17
越後駒ヶ岳で見られたアバランチシュートである。長岡市郊外の東山丘陵でも見かけることはできる地形で、こちらでは珍しいものではない。むき出しの岩肌は冬季の厳しさを物語るかのようだ。撮影は今年の6月17日である。
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国土地理院の解説に . . . 本文を読む
山の風景048 写真撮影:2007.06.17
北ノ又川は中ノ岳から奥只見湖へと注ぎ込む一級の渓流。写真は今年の6月17日撮影したものである。阿賀野川水系最源流部の風景である。
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作家・開高健は無類の釣りキチとして知られる。こ . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。497
ドイツ・バイエルン州最南部、オーストリアのチロル地方と境を接する。ツークシュピッツェ山(2,962m)はチロルとバイエルン国境の山で、ガルミッシュ・パルテンキルヘンはその北麓にある。 もともとガルミッシュとパルテンキルヘンは別々の町だったそうだが、一つになってこの名になったという。人口約26000人ほどの町。国境を越えたオーストリア、チ . . . 本文を読む