海と水辺・204 写真撮影:2019.08.03
長岡からは北陸道を西進。糸魚川ICで高速を降りてしばらく国道148号線を長野県へと向かう。大糸線の平岩駅あたりで道を一旦左にはずれ、148号を下からくぐって蓮華温泉へと向かう道にはいる。道は北アルプスの北端近くの山並みへと向かうのであるから、次第にぐんぐん標高を稼ぎ始める。真夏にエアコンなんてつけながら行くのであれば、軽自動車に . . . 本文を読む
海と水辺・203 写真撮影:2019.08.02
東山丘陵の尾根筋からやや下ったところから棚田が始まる。そんなところでもなぜ水田が可能なのか。それは雪深い地であるからである。尾根近くに溜池もあるが、意外に付近の山野のちょっとした沢筋はそれを抜きにしてウエットである。
いつも行く棚田の脇にたぶん湧水池だなと思わせるところがある。全くもって水は清らかで透明だ。こんな所なのにメダ . . . 本文を読む
海と水辺・202 写真撮影:2019.06.30
増水時の川の近く。近寄ってはならない。
職場との往来時にしばしば農道を通るが、日曜出勤していた6月30日の帰宅時の川の様子である。形の不明瞭な扇状地上を流れる川の普段は水は少ない。しかし、一旦大雨ともなると危ない。そもそも土砂の供給量も多いので河床は上がり気味。普段水が少ないと言うことは、川の中の各所にヨシも群落をなす。これら . . . 本文を読む
海と水辺・201 写真撮影:2019.02.24
晴れた日の越後七浦シーサイドラインはドライブに良い。車で気分も良いが、バイクならもっと良い。お勧めのスポットがある。角田岬灯台。あいにく海食崖の続くシーサイドライン沿いに、ゆったりとした駐車スペースは無い。バイクなら灯台近くに停車スペースがある。数台のバイクなら交通の障害にはなるまい。ここに来る時はバイクに限る。 . . . 本文を読む
海と水辺・200 写真撮影:2018.10.06
10月6日のことである。この日は三連休初日。午前中は職場へ仕事に。そしてその後は畑仕事を少し。昼過ぎに石地の大崎温泉へTRと向かったのである。この三連休は滅多に無い休みが本当の意味で休みになる貴重な日となった。久し振りに海の風景である。遠くに佐渡も見える風景をどうぞ。
Photo-01
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海と水辺・199 写真撮影:2018.02.24
久し振りの海の風景である。佐渡に居た時は身近にあった海も、長岡に居ては少し縁遠くなる。空が毎日変わるように、海の風景も又その日その時の風景がある。雪割草の湯を出た時、つい海を撮りたくて車を道ばたに止めた。とにかくこの時は風が強くて、水平を保つのに苦労した。
Photo-01
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海と水辺・198 写真撮影:2016.11.19
角田岬灯台からの戻りで俵岩の標識。
Photo-01 俵岩
どんな岩かと思い向かうが、落石の危険があると言うことで遊歩道は立ち入り禁止。迂回してと思っても風雨がやや厳しい。結局遠巻きに写すのが精一杯であった。どことなく節理を伴う玄武岩の類い(層 . . . 本文を読む
海と水辺・197 写真撮影:2016.11.19
https://retrip.jp/articles/41713/RETRIP/言葉にならない美しさ!日本海を照らす角田岬灯台
角田山から海へ出る道を下る時に最高の風景が待っている。
Photo-01
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海と水辺・196 写真撮影:2016.11.19
あいにくの雨であるが、角田岬の灯台を目指す。
Photo-01 立岩
国道402号はいつしか越後七浦シーサイドラインと呼ばれる道となる。かつては有料道路であったが、現在はそうではない。核心部分は岩の壁を縫うように道が進み、眼下には . . . 本文を読む
海と水辺・195 写真撮影:2016.09.24
この小さな越後にある岬は観音岬という。
Photo-01
灯台の名は椎谷鼻灯台だ。岬は小さな海岸段丘面状で、灯台はその標高40mを少し過ぎたあたりに立つ。大きなものではないが、港にある灯台を除くと、越後にはそれが少ないので貴重な存在になる。訪ねた理由はそこにある。
灯台 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。931
この夏のドンデンからの山野草レポートは終了。
Photo-01 ノアザミ
高原状のこの山には冬を除く四季それぞれに草花が咲いている。麓ではみられないもの。さらには麓では季節の終わっているものなどが見られたりする。秘蔵の場所もあるが、何しろ除草などが入っ . . . 本文を読む
海と水辺・194 写真撮影:2016.06.26
初夏の日本海は良い。
Photo-01 LNG船
北前船の時代は冬の季節風の収まりを待って活発に往来した。遠くに陸(おか)を見ながらの帆走をするのが常であった。日本海は大洋では無いから、航海で陸地の影とかを見逃 . . . 本文を読む
海と水辺・193 写真撮影:2014.07.01
七月の比礼は明るい日射しの下で輝く。
七月の比礼・水辺の風景01
特に水溜や水路で観られる風景がよい。訪ねてまずホタルブクロを楽しんだが、それ以後水溜や水路の撮影にはまった。水面に映る風景が楽しいからだ。もう慣れっこじゃないかと分かっていてもまた撮影している . . . 本文を読む
海と水辺・192 写真撮影:2014.06.28
新造船を眼前に迎え、やがてふり返る。
Photo-01
行くも帰るも、留まるも行くも己の決めたこと。決意の下に新しい生活が始まってはや三月。三ヶ月という月日に長短を考える是非もない。
近いうちにまた佐渡へ。その思いをしっかり胸に . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。889
佐渡滞在も残すところ三日という三月二九日だった。
Photo-01 白い稲は金北山
今では懐かしい風景。そして思いの残る日の朝である。もはやそれも許されぬ状況と一手好い。。すでに新しい職場の戦力にと歩き始めて半月経っている。懐かしい風景を楽しみつつ、ど . . . 本文を読む