地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

糸魚川市 白池(しらいけ)

2019年08月18日 05時07分22秒 | 海と水辺から
海と水辺・204 写真撮影:2019.08.03    長岡からは北陸道を西進。糸魚川ICで高速を降りてしばらく国道148号線を長野県へと向かう。大糸線の平岩駅あたりで道を一旦左にはずれ、148号を下からくぐって蓮華温泉へと向かう道にはいる。道は北アルプスの北端近くの山並みへと向かうのであるから、次第にぐんぐん標高を稼ぎ始める。真夏にエアコンなんてつけながら行くのであれば、軽自動車に . . . 本文を読む

棚田脇の水辺

2019年08月14日 05時06分40秒 | 海と水辺から
海と水辺・203 写真撮影:2019.08.02    東山丘陵の尾根筋からやや下ったところから棚田が始まる。そんなところでもなぜ水田が可能なのか。それは雪深い地であるからである。尾根近くに溜池もあるが、意外に付近の山野のちょっとした沢筋はそれを抜きにしてウエットである。  いつも行く棚田の脇にたぶん湧水池だなと思わせるところがある。全くもって水は清らかで透明だ。こんな所なのにメダ . . . 本文を読む

小河川 増水時の風景 プラス:ハザードマップ

2019年07月31日 05時03分19秒 | 海と水辺から
海と水辺・202 写真撮影:2019.06.30   増水時の川の近く。近寄ってはならない。  職場との往来時にしばしば農道を通るが、日曜出勤していた6月30日の帰宅時の川の様子である。形の不明瞭な扇状地上を流れる川の普段は水は少ない。しかし、一旦大雨ともなると危ない。そもそも土砂の供給量も多いので河床は上がり気味。普段水が少ないと言うことは、川の中の各所にヨシも群落をなす。これら . . . 本文を読む

TR250と訪ねた越後シーサイドライン 角田岬灯台

2019年03月13日 05時07分40秒 | 海と水辺から
海と水辺・201 写真撮影:2019.02.24      晴れた日の越後七浦シーサイドラインはドライブに良い。車で気分も良いが、バイクならもっと良い。お勧めのスポットがある。角田岬灯台。あいにく海食崖の続くシーサイドライン沿いに、ゆったりとした駐車スペースは無い。バイクなら灯台近くに停車スペースがある。数台のバイクなら交通の障害にはなるまい。ここに来る時はバイクに限る。 . . . 本文を読む

TR250と訪ねた石地海岸

2018年10月30日 05時06分47秒 | 海と水辺から
海と水辺・200 写真撮影:2018.10.06    10月6日のことである。この日は三連休初日。午前中は職場へ仕事に。そしてその後は畑仕事を少し。昼過ぎに石地の大崎温泉へTRと向かったのである。この三連休は滅多に無い休みが本当の意味で休みになる貴重な日となった。久し振りに海の風景である。遠くに佐渡も見える風景をどうぞ。     Photo-01 & . . . 本文を読む

冬の石地海岸

2018年02月27日 05時03分15秒 | 海と水辺から
海と水辺・199 写真撮影:2018.02.24      久し振りの海の風景である。佐渡に居た時は身近にあった海も、長岡に居ては少し縁遠くなる。空が毎日変わるように、海の風景も又その日その時の風景がある。雪割草の湯を出た時、つい海を撮りたくて車を道ばたに止めた。とにかくこの時は風が強くて、水平を保つのに苦労した。         Photo-01         . . . 本文を読む

シーサイドライン・俵岩

2016年12月04日 05時02分52秒 | 海と水辺から
海と水辺・198 写真撮影:2016.11.19     角田岬灯台からの戻りで俵岩の標識。     Photo-01 俵岩     どんな岩かと思い向かうが、落石の危険があると言うことで遊歩道は立ち入り禁止。迂回してと思っても風雨がやや厳しい。結局遠巻きに写すのが精一杯であった。どことなく節理を伴う玄武岩の類い(層 . . . 本文を読む

越後七浦シーサイドライン

2016年12月02日 05時08分58秒 | 海と水辺から
海と水辺・196 写真撮影:2016.11.19     あいにくの雨であるが、角田岬の灯台を目指す。     Photo-01 立岩        国道402号はいつしか越後七浦シーサイドラインと呼ばれる道となる。かつては有料道路であったが、現在はそうではない。核心部分は岩の壁を縫うように道が進み、眼下には . . . 本文を読む

椎谷鼻灯台と椎谷層

2016年10月27日 05時04分08秒 | 海と水辺から
海と水辺・195 写真撮影:2016.09.24 この小さな越後にある岬は観音岬という。     Photo-01      灯台の名は椎谷鼻灯台だ。岬は小さな海岸段丘面状で、灯台はその標高40mを少し過ぎたあたりに立つ。大きなものではないが、港にある灯台を除くと、越後にはそれが少ないので貴重な存在になる。訪ねた理由はそこにある。  灯台 . . . 本文を読む

愛車ベクスターとともに⑩ ドンデンの草花その他撮影分 2016.08.13

2016年08月27日 05時41分12秒 | 海と水辺から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。931     この夏のドンデンからの山野草レポートは終了。     Photo-01 ノアザミ      高原状のこの山には冬を除く四季それぞれに草花が咲いている。麓ではみられないもの。さらには麓では季節の終わっているものなどが見られたりする。秘蔵の場所もあるが、何しろ除草などが入っ . . . 本文を読む

水鏡に映る風景 旧栃尾市比礼地区

2014年07月26日 20時22分42秒 | 海と水辺から
海と水辺・193 写真撮影:2014.07.01 七月の比礼は明るい日射しの下で輝く。     七月の比礼・水辺の風景01        特に水溜や水路で観られる風景がよい。訪ねてまずホタルブクロを楽しんだが、それ以後水溜や水路の撮影にはまった。水面に映る風景が楽しいからだ。もう慣れっこじゃないかと分かっていてもまた撮影している . . . 本文を読む

久しぶりの帰省 その帰り

2014年07月06日 20時58分50秒 | 海と水辺から
海と水辺・192 写真撮影:2014.06.28     新造船を眼前に迎え、やがてふり返る。   Photo-01     行くも帰るも、留まるも行くも己の決めたこと。決意の下に新しい生活が始まってはや三月。三ヶ月という月日に長短を考える是非もない。     近いうちにまた佐渡へ。その思いをしっかり胸に . . . 本文を読む

佐渡へ来てね03 三月末の国仲平野

2014年04月19日 05時00分12秒 | 海と水辺から
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。889       佐渡滞在も残すところ三日という三月二九日だった。   Photo-01 白い稲は金北山      今では懐かしい風景。そして思いの残る日の朝である。もはやそれも許されぬ状況と一手好い。。すでに新しい職場の戦力にと歩き始めて半月経っている。懐かしい風景を楽しみつつ、ど . . . 本文を読む