地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

大口の夕日(その三)

2006年02月28日 08時15分39秒 | 新潟地理歴史
 直接夕日を狙わずとも、その時が夕間詰 めの一時であることが充分わかる。雲が織 りなす絶妙の色合いを当方は楽しむ。  夕陽撮影は、色合いの微妙な変化を気に することがしばしば..。  今回は一挙に同じ場所からの三部作で あった。良い一時を提供できたら幸いであ る。管理人、本日は久しぶりの休暇。家の 用を済ませてから、中魚沼方面へと向かう 予定。夏に同好の集まりの幹事となるので、 今の内に . . . 本文を読む

大口の夕日(その二)

2006年02月28日 08時07分08秒 | 新潟地理歴史
 三部作のその二。神社を覆う木立の間から 夕日をのぞいている。見方は色々あるものだ。 無造作に撮影しつつも、後で見直すと嬉しい 一枚がちらほらと..。光と影を楽しむ事も またよいか..。 --------------------------------------- 写真撮影:2006.2.24 --------------------------------------- 2006年  . . . 本文を読む

大口の夕日(その一)

2006年02月28日 08時04分05秒 | 新潟地理歴史
 長岡市大口(旧南蒲原郡中之島町大口)から、 夕日の三部作。すでに、一枚紹介済であるが、 微妙に色合いの違うものを集めて紹介。  いつもそうであるが、夕日は特別な思いを抱 かせてくれる。それが何であろうが、心地よさ や癒やしがある。時に勇気を得ることもあるが、 それは見る者の思いに任せたい。  晴れた日とはいえ、冬寒の澄んだ空気の中の 一コマ一コマと思って見ていただきたい。  なお、これ . . . 本文を読む

海と水辺・023 「不思議な光景2」

2006年02月27日 06時21分04秒 | 海と水辺から
   こちらは信濃川河畔の風景から。  決して白黒写真ではない。  水の流れは右下半分の方。   今朝は一挙に三本の随想録といった  ものになった。特に深い思いがあっ  てのことはないのだが..。  ちなみに、写真の水辺は右上から、  左下方向へと流れている。流れは極  めて緩やかで、止まっているかのよ  うであった。 ---------------------------------- . . . 本文を読む

海と水辺・022 「不思議な光景1」

2006年02月27日 06時17分44秒 | 海と水辺から
   かすかな砂の段差を侵食しながら、  水が緩やかに流れていく。  それは、小さな世界ながら、外的  営力の様をしっかりと見届けさせ  てくれる。  砂を堆積せしめたのも水の力によ  るが、ここにわずかな侵食を加え  るのも水の力。  身のまわりに見届けている風景は  木々や人工物に覆われている。不  毛の地と化すと、案外こんな風景  が出てくるのかも..。  小さな世界から大きな発 . . . 本文を読む

海と水辺・021 「佐渡島」

2006年02月27日 06時13分21秒 | 海と水辺から
 ..の形に見えないだろうか.?  寄せては返す波。吹き来る風に馴らし整えられた 砂浜の留まるべき姿。それを、流れる沢水が穿って いるかのようでもあり、両者の自然がなせる力の拮 抗が、ここにこの姿を浮かび上がらせたのか.?  この風景を佐渡に例えるとすると、厳しい冬を思 い出す一方で、取り巻く情勢のそれにも思いが至る。  力の拮抗というより、平衡を願う。佐渡は過疎に 一足早く侵食。こ . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。261 「おすすめ。小千谷市関係ブログ。」

2006年02月26日 10時08分43秒 | Weblog
 風船一揆の欄にTBをいただきました。  としあきの農業日記(ブログ)さんからです。 訪ねて見て、気に入りました。私の勝手な推測 ですが、小千谷市内の中山間部にお住まいのよ うです。棚田の維持と良質な米作りへの挑戦を 日々なされているようです。  先の震災では小千谷市は甚大な被害を受けて います。当方、その中の核心部には立ち入り禁 止規制の壁があり、入っていませんが、規制の ないところで . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。260 「勝負の行方が..」

2006年02月26日 07時43分08秒 | Weblog
 国道8号線沿い。パチンコ店の駐車場越しに 日が沈むのをしばらく眺める。しだいに暗闇に 包まれようとしている時間帯。駐車場に照明が 入り始めた。  明日は晴れるか..?   良い週末を迎えられるか..?   この駐車場に止まる車の持ち主にとっては、 もしかすると勝負の行方が天候以上に左右す るかも..。  当方、パチンコは好まぬので滅多にパチンコ 店には入らない..(笑)。 . . . 本文を読む

冬の越後三山

2006年02月26日 07時29分13秒 | 新潟地理歴史
 久しぶりの越後三山。私が住まう長岡市市街地からはその姿を望むことはかなわぬが、小千谷市や川口町まで足を運ぶとその姿を望むことができる。中越地方を代表する美しい山。大した知識は無いが紹介をしたい。 【越後三山とは】(オリジナルサイズ写真)  旧北魚沼郡湯之谷村(現魚沼市)、旧南魚沼郡大和町並びに同郡六日町(現南魚沼市)の町村境界に美しい山並みがある。霊峰八海山をはじめ、中ノ岳、駒ヶ岳(越後 . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。259 「雪山」

2006年02月26日 07時16分07秒 | Weblog
 青空の下で見る雪山は美しい。そして、 すがすがしさも感じる。やがて緑に包まれ、 この風景も一変するであろうが、厳しい冬 の造形をこうして楽しめる内に..。  晴れていればこその風景である。手前の もや..? 実は雪の壁越しに撮影したの で、近い部分がピントずれでぼやけたせい。 だが、それもまたこの写真の良いアクセン トになったのでは..?         自画自賛に過ぎるか..。 . . . 本文を読む

海と水辺・020 「黄金の砂・黒い水」

2006年02月25日 21時37分19秒 | 海と水辺から
 光を受けて黄金に輝く砂。  一方で、水は黒ずむ。  粒だつ砂と、なめらかさの  中にも、揺らぎを伴う水。  砂浜を見る目は、色々な写  真を撮ってみることで変化  していく。  試みは予測を持ってのもの  ではないが、期待に反しな  い..。小さな世界での大  きな楽しみである。     --------------------------------------------- . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。258 「思い」

2006年02月25日 19時43分49秒 | Weblog
 自分の思い..。  届くと良いなぁ~。  夕日は見ていて飽きることがないが、  心の内に様々な思いをめぐらせる場  も提供してくれるのが良い。  穏やかな..。  明日もそうでありたい。 写真場所:長岡市大口 --------------------------------------- 写真撮影:2006.2.24 -------------------------------- . . . 本文を読む

小千谷・風船一揆

2006年02月25日 19時04分55秒 | 新潟地理歴史
 2月25日(土)~26日(日)の二日間。 小千谷市で風船一揆と題した祭りが行われる。  今日(2/25)は朝から快晴。祭りにはうっ てつけの日和であった。  震災、そして二年連続の大雪に見舞われた 同市である。もやもやした気持ちを吹き飛ば したい。そんな願いが届いたかのようだ。 小千谷市のホームページでは、祭りに関する 情報が掲載されているが、国道17号または、 117号を通れば、会場 . . . 本文を読む

海と水辺・019 「夕日・飛び散るしぶき」

2006年02月24日 00時56分08秒 | 海と水辺から
 岩場で日没を待っていた。  穏やかな一日であったが、  岩場にあたる波が砕ける  瞬間、しぶきが上がる。  美しい。波をこの様にとら  えてみたかった..。  願わくば、もう少しクリアー  な写りを実現したい。    ------------------------------------------------------------ 写真撮影:2006.2.21  旧寺泊町 . . . 本文を読む

海と水辺・018 「光る砂」

2006年02月24日 00時54分39秒 | 海と水辺から
       日没間近の砂浜。  斜めから差し込む光が、砂浜を照らす。  よせては返す波に洗われるたび、  光を放つ。  何枚も撮影した。  とるだけ違う。  夕闇の迫る砂浜は光る砂がよい。   ------------------------------------------------------------ 写真撮影:2006.2.21  旧寺泊町野積  --------- . . . 本文を読む