山の風景056 写真撮影:2008.03.22
矢筈岳(1257m)を盟主とする山塊を川内山塊というそうだ。
Photo-01 (粟ケ岳1292.7m)
山塊最高峰は粟ケ岳(Photo-01)である。旧栃尾市軽井沢から粟ケ岳を中心として山座同定(間違いあればご指摘乞う。自信はあまりない。)。 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.03.29
この花を見るのが毎春の楽しみの一つとなっている。
Photo-01
日当たりの良い傾斜地に多く、撮影は足下が不安定で困る。ナガハシスミレ。早春の里山の草花の一つである。曇り空の下での撮影のため、照度不足をカメラが訴えるが、かまわず撮りまくる。気がついた . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.03.29
3月22日の撮影から一週間たった様子である。
Photo-01
今回は株全体の様子や、ライターを脇に置いて、大きさなども多少推測できるよう撮影しておいた。キュウリグサ、それともエチゴルリソウか?ご覧のように水田の中を走る道路脇に群落を作っていた。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。521
思い出の扉を開ける。
あれからも持ち続けたラジオたち。そして、コレクションとして集めたものにも囲まれている。これはその幸福を確かめてくれる本であった。1500円の出費で目新しいことを知るわけでもない。わかっちゃいるが、買っておきたいこの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.03.22
本来は群落を作るが、気の早いものから咲き始める。
Photo-01
陽気に誘われるのは人だけではない。虫たちも忙しく飛び回っている。咲いている花が少ないせいで、虫たちは何度も同じ花に集まってくれる。おかげで幾度となく昆虫撮影のチャンスが得られた。
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動植物 写真撮影:2008.03.22
里山は雪が融けたところからフキノトウ。
Photo-01
残雪の間を歩いて里山へ行く。あまり人は入っていないようだ。レジ袋でも持って行けば、歩いているうちにいくらでもとれそうなくらいである。
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山の風景055 写真撮影:2008.03.23
旧栃尾市軽井沢(現長岡市)からの守門岳。
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山の雪はまだまだ深いが、それを見渡す峠の雪は随分融けてきた。いつもの撮影ポイント。ついこの間まで道の両側には1m以上の残雪があったが、今ではすっかりだ。見下ろす棚田にも畦など地が出始め . . . 本文を読む
写真撮影:2008.03.24
日中雨を降らせた雲。
Photo-01
水面に映る日の光がまぶしい。
レンコン畑は雪融けとともに耕された。
新たな作付けを待っている。
Photo-02
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動植物 写真撮影:2008.03.22
キュウリグサではないかと思うのである。
Photo-01
当初ワスレナグサであろうと思って調べていたが、どうも微妙に違う気がする。あちこちのサイトを検索し見比べていくうち、花の大きさや生育場所からキュウリグサではないかと感じている。撮影した際にはもちろ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.03.22
探し方が悪かったのか。
Photo-01
はたまたここしばらくの陽気で一挙に出てきたのか。結構成長しているし数も多い。春の風景定番の一つ。ツクシにマクロレンズを向けるとこんな感じである。
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動植物 写真撮影:2008.03.20,03.22
先日紹介した写真にハコベ(ハコベラ)であるとのコメントをいただいた。
Photo-01(03.20)
ハコベにも色々あるようだ。じっくりと見比べねばならないと思うが、とりあえず大枠ハコベの仲間であると紹介したい。Photo-01~04の写真 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.02.11
マクロ撮影が楽しい季節になってきた。
Photo-01
ありふれた小さな草花にも、近寄って撮影することで発見がある。それが楽しい。撮影結果を見るまでわからぬ世界が良い。咲き始めたばかりのタネツケバナはまだ小さい。風に吹かれて撮影はなかなか大変であった。 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。520
三月も下旬となると別れの季節である。今年も人事異動のシーズンが目の前に来たのだ。退職する大先輩。あれこれ愚痴をこぼし、酒を酌み交わした同僚。思い出は尽きない。今日はそんな仲間を囲む予定である。
【かんりにんより】
ご容赦願います。
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動植物 写真撮影:2008.03.20
道ばたで群落を見られるのはもうすぐ。
Photo-01
越後・長岡市の平野部では、いち早く雪が融けた所から、春の草花が芽吹き始めている。ヒメオドリコソウ。撮影した場所は例年群落をなす場所であるが、まだ点在している程度である。写真のものは気の早いものの一 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。519
先のキクザキイチゲを撮影したときと同じ日に撮影した。何もないものと思っていたら、この日はこのショウジョウバカマまで見ることができた。早春の淡い色。小さな春を見つけた。下記URLは地理佐渡の過去記事からである。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/s/%A5%B7%A5%E7%A . . . 本文を読む