雪国の風景 写真撮影:2008.01.13
破間川沿いに国道252を進む。
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魚沼市の小出駅と福島県の会津若松駅とを結ぶ典型的ローカル線。途中に時刻表へのリンクを貼って置いた。始発駅から終着駅までは約4時間~4時間半の乗車のようである。 さて、越後側は信濃川の支流の支流である . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.01.13
小出インター脇を通り、旧大和町へと向かっている途中である。
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水墨のようにと言えばそのとおりであるが、風合いには随分違いが生まれる。先ほどまでの晴れ間を逃してしまったのを悔やんでもしかたない。雪国の風景。絶好のチャンスはなかなかとら . . . 本文を読む
写真撮影:2008.01.01
けっして一日晴天であったわけではなかった。
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たまたま晴れ間があっただけである。年末年始は荒れた天候が続いた。この後みるみる内に雪雲に覆われていき、やがて雪が降り出した。わずかな時間とはいえ、年の初めにこんな感じの写真が撮れたことが嬉しい。
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写真撮影:2008.01.01
加茂湖に注ぐ貝喰川という川の河口近くから見ている。
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加茂湖は元来砂州によって海と隔てられた潟湖(せきこ)である。加茂湖は両津の町の中心部分で水路が切られ、現在は海と繋がる汽水湖となっている。 牡蠣の筏が多く見られ、それだけでここが産地であると . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。503
「ほんとうかぁ~。」ついつい読みいってしまう。
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いささか過激な書名であるが、読んでいくうちに題名としては刺激的にしたいのがわかる。この方環境問題 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.01.19
いつもどおりの冬とはまだ行かぬ。
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だが、ここしばらくの冷え込みはいつもの冬らしいものである。写真は1月19日のものである。この頃からしばらくの晴天が続いた後、激しい風とそこそこの雪。さすがに平野部の積雪量はまだ大したことはないが、 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2007.12.31
雪の里山歩きから帰ろうとしている時である。
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黒く厚い雪雲が大佐渡の山並みから下りてくる。迫って来るという感じさえするものだった。その先端は先ほどまでの明るさが残り、隙間からはまだ日差しが漏れ注いでいた。
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雪国の風景 写真撮影:2007.12.31
ドンデン山の手前に大滝山(786m)という山がある。
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その登山道はこの大滝山を登る際に、幾度もスイッチバックするつづら折れの道となっている。ドンデン山は様々な植物の宝庫であり、花の名山として近年注目されている山である。登山道はバス . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2007.01.19
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随分遠くから見ている。木は桐だろうか。細かく枝分かれした隅々まで雪がついている。その姿が気になってしかたがなかった。10倍ズーム。限界まで使っての撮影ある。
Ph . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2007.01.19
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晴天の下で雪の風景を撮影するのは気持ちが良い。空の青と雪の白が実に合うからだ。さらに高度の低い日の光は、緩やかな起伏でもくっきりとした影を映し出す。なんとなく雪が青みを帯びても見える。この辺は悠久山公園や長岡高専のある丘陵地の背後に . . . 本文を読む
写真撮影:2007.12.31
里山歩きからの帰り。
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隆起し、高台となっている台地上の水田地帯。里山から出てくるとすぐのところである。もと来た道を引き返しただけだが、ここから見る両津湾が好きだ。ふるさとを感じる風景であるからだ。過去何度見てきただろう。帰省する度ここからの風 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2007.12.31
新雪を踏みしめて進んでいくと、記憶のある貯水池が見えてきた。
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佐渡帰省の際の里山歩きからである。かつては山で作業する車が自由に往来したこの道が、今や倒木があったりする道となっていることは既に紹介したところである。 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。502
紹介の写真は昨年末の佐渡帰省時の里山歩きからである。雪の積もった白い山道の中にあってはひときわ目立っていた。今回の題とは無縁の写真であるが、以降の内容が少し面倒な話なので、ほっと息を抜いてからご覧いただくためである。
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雪国の風景 写真撮影:2007.01.19
たど;れる集落がある。
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多少の不便は承知。その贅沢をあえて選ぶ人がいるから良い。幼子にとっては、たどるこの道はちと暗い。そして怖さを感じるほどの所であるのがよい。ちなみにここは家々に至る幾つかある道のほんの一筋。だ . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.01.19
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国道351号を旧栃尾市方面へと行く。長岡商業高校前を通ると丘陵麓に乙吉(おとよし)と言う集落がある。朝8時近くになって、やや明るい天候に誘われ栃尾方面へでもと出かけてみたのだが、既にその途中から良い風景だ。
たまらず車を下りて、 . . . 本文を読む