久しぶりに朝日の撮影となった。朝四時起床。ついでなので釣り竿も準備。天候に恵まれている。朝日の撮影はうまくいきそうだ。おまけに海はべた凪。何から何までグッドタイミング。荷物は必要最小限。堤防をすたすた歩きながら、ビューポイントを探る。
とりあえず、港内にあるクレーンの背後に日の出を持っていこう。出て間もない七月最後の太陽である。この後も歩きながら色々と撮影したが、別途紹介するつもりである . . . 本文を読む
ウィキペディアでは「白拍子」を下記のように説明している。
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白拍子(しらびょうし)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞の一種。
白い直垂・水干に立烏帽子、白鞘巻の刀をさすという男装で歌や舞を披露した。
伴奏には鼓、時には笛などを用いた。
また、これを歌い舞う遊女をも指す。そこから、遊女の異称ともなった。
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源義経の愛した静御前について、同じくウィキペディアでは、 . . . 本文を読む
ミヤマバッタとその名を思いこんでいたが、正しくはミヤマフキバッタと言うそうだ。これはそれでよいものと思うが、ミカドフキバッタという良く似たものもいるようだ。
昆虫は植物同様、種の特定が面倒だ。あまり深みにはまりたくない..(困)。でも撮影するのは楽しい(笑)。追加で二枚写真を添付する。こちらはサイズがやや大きめ。
写真①(トップ写真オリジナル)
写真②(①とは違う場所・後ろ足一本 . . . 本文を読む
【フォトギャラリー・信濃川河畔からの夕日】
6時をまわってから信濃川河畔へと向かった。川の水量は普段どおりで穏やかなものである。前日とはうってかわって、西の空には雲はあるものの、前日のように厚いものではない。こんな日はそこそこ良い夕日になる。
沈むだいぶ前からシャッターを押しはじめ、雲のかかっている山の向こうへと姿が消えていくまで続けた。色々撮ったが場所を固定して撮影して . . . 本文を読む
職場からの帰り道。
一日梅雨空の下にいたのだが、厚い雲の切れ間から夕日の光が漏れ出ている。こんな夕日もあるか。なかなかあけぬと言われていても、梅雨明けは近いのか。
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The morning sun and the setting sun..047
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昨日睡蓮と誤って紹介したハスが開花していた。雨は一日中断続的に降り続いた。時折ある晴れ間と空き時間を利用しての撮影。降り続く雨の雫が花についていたりして瑞々しい。撮影枚数は多くあるが、良さそうなものを6枚紹介。
Photo①
Photo②
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あれこれ撮影した。アマガエルはよ~く見ると愛嬌があって宜しい。細かいことをコメントする必要はないなぁ~。ピントの甘い物もあるが、とにかくご覧いただきたい。
Photo①
Photo②
Photo③
Photo④
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「すいれん」て「水蓮」と書くのかと思っていた。改めて先入観でものを決めつけてはならぬと思った。元来植物に関してはたいして知識のない自分であるから、一つ一つしっかりと学ばねばならないものである。
蓮と一口に言ってもその仲間は多様なようである。下記のサイトを見ると、美しい写真と共にそのてんを学べた。
実物を観察。写真撮影をして楽しみ。そしてうんちくをネットで..。忙中に見つける閑もこの程度 . . . 本文を読む
弾崎と姫崎に挟まれた入り江が両津湾である。佐渡汽船の客船に乗って両津港へと向かう際、船内放送は必ず姫崎通過をアナウンスし、船が湾内に入ったことを伝える。佐渡島民にとってはこのアナウンスが、間もなく上陸という良い合図となる。
このアナウンス。乗船が冬季であればまたひと味違ったアナウンスとなる。冬の北西季節風に向かって進む船はピッチング、ローリング共に激しく揺れるのだ。そんな荒れた海が、湾内 . . . 本文を読む
ドンデン山からの下山中。日の良く当たる道端の斜面で見かけた。案内した友から名を聞いていたが、すっかり忘れていた。ドンデンの花の看板を見て気がついた。エチゴキジムシロによく似ている。
写真も数多く撮っていた。ということは、下山中あちこちで見かけたものと思われる。花の部分だけをトリミングしたものを一枚添えておく。
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でよいのか? シロチョウの仲間と、他のサイトで紹介されていた。名はキチョウ(貴重)というが、しばしば見かけるような気がする。
というより、見かけても気にもとめなかった意識がこの蝶を貴重とさせるかも..。キチョウ。その名の通り貴重であるのかも知れない。身近なところにわずかに残っている自然。大切でかけがえのないものなのだとしみじみ感じ入る。
と共に、名を間違えていないことも祈るところで . . . 本文を読む
梅雨の明けぬ7月26日。たまたま見かけたキノコ。ポプラ(?)の木の下であった。
随分立派なキノコである。キノコについての知識なんて無いに等しい。椎茸やナメコとはともかく、せいぜいナラタケとかスギヒラタケ程度。せめて珍しいものと言えば、ムキタケ、ブナハリタケ、コウタケ程度か..。
「食毒不明なキノコには手を出すな」。これは先輩から教わった鉄則。なんだが気になるなぁ~。写真は6 . . . 本文を読む
西谷川左岸側より、右岸を見ている。この家は幸い原形をとどめているが、土台部分の地盤が滑り落ちている。進行をくい止めるためのブルーシートが心もとない。すでに家の土台直下から地が出てしまっている。
ご覧の姿で推測するが、住人は居住していないであろう。家が破壊を受けていなくとも、建っている地盤がやられているのであれば、居住がかなわぬのは当然である。
このように、カーテンで閉ざされている . . . 本文を読む
先に紹介した宿根木と同じ地図から、今回は沢崎(図中では澤崎)を紹介する。
この地には沢崎鼻灯台がある。そこは小木半島先端。冬の季節風には厳しいものを感じるが、初夏から初秋の風は心地よい。ここは青い海と青い空がよく似合う。灯台と共に海から渡ってくる風に包まれたいといつも思う。
かつての小木半島には海岸沿いに移動できる車道は無かった。不便この上なしであったが随分変わった。今や海沿いの漁 . . . 本文を読む
何度も通っている半蔵金。じつは西谷川の対岸へはそう何度も行っていない。今まで紹介してきた写真、そのほとんどが川の左岸側のものであった。
6月4日に半蔵金へと向かった折は、対岸側をもう一度きちんと歩いてみようと思い立った。今回紹介の写真はまだ左岸側である。学校跡の裏の斜面を下りて橋へと向かっている途中のもの。接近することにより、見え方も変わってくる。
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