動植物 写真撮影:2017.06.18
バラ科だという。山地から深山の湿り気のあるところに自生する。ドンデンへとたどる梅津川沿いの道を進むと、アオネバ登山口に至る直前右側斜面に毎年咲く。木々に覆われ決して日当たりが良い場所では無いが水気は多い。花をマクロすると面白い世界が待っている。そんな雰囲気を味わって欲しいと願いあれこれ撮影してみた。
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動植物 写真撮影:2017.06.18
「ズダとは、木曾地方の方言という」とイー薬草ドットコムにある。
そのズダはぜんそくのこと。咳に効くのだそうだ。ユキノシタの仲間らしい葉は、チャルメルソウのそれにもよく似る。ドンデンや石名の天然杉林などではよく見る。いつ見ても好ましい姿である。
Photo-01 喘息薬 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.06.17
再びドンデンからである。初夏にドンデンに来ると道ばたに群落が見られる。珍しい種では無いが、つい誘われる。今回も又身をこごめ撮影に及んだ。園芸ようにもなっているようだ。また、e-yakusou.comも取り上げているところを見ると何か薬効もあるのか。今回も動画を用意した。
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動植物 写真撮影:2017.06.17
思い出の地の一つに沢崎灯台がある。ここは癒やしの空間だ。草花も豊富で撮影の機会も多い。なによりいつかここで一夜を明かしてみたいと思っている。行く度心を少年時代に戻してくれる気がするのだ。
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動植物 写真撮影:2017.06.17
我が羽茂は桃源郷である。
ドンデンは確かに良いが。佐渡にあって実家の所在地以外にと言われればここである。花の島佐渡として記事を続けているが小休止。
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動植物 写真撮影:2017.06.18
山地で見られるツツジの仲間。
佐渡ドンデンでは花の盛期は6月か。今回の撮影でそのことを確認した。葉の裏が白みを帯びることからウラジロがついた。一方、瓔珞(ようらく)とは、「装身具または仏堂・仏壇の荘厳具のひとつ。」と、ウィキペディアは説明している。ガクが長いガクウラジロヨウラクという種がある。
見ての . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.06.18
ごく似た種にホクリクタツナミソウと言うものがあるそうだ。正直言うと区別がついていない。ドンデンの道ばた。やや日陰でよく見る。一方で、里でも見かけたりする。今回紹介のものについてはドンデンでのものを紹介した。とりあえず、デワノタツナミソウと紹介しておく。もちろん動画付きである。
Phot . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.06.18
別名はササエビネ。写真・動画ではわかりにくかったが、葉はそんな感じであった。佐渡にこのランの仲間が存在することは図鑑で知っていたが、野で見るのは初めてのこと。昨日のサイハイラン同様である。エビネ? 思わず小躍りした。場所はドンデンとだけ紹介し、それ以上は控えたい。
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動植物 写真撮影:2017.06.18
分布域は広いようだ。撮影はドンデン。今回は初めて撮影。嬉しい出会いであった。惜しまれるのは、そもそも日陰を好む種であることだ。写真は鮮明では無いが、少なくともこれがサイハイランであることだけは紛れもないものを選んだ。
さて、薪能シリーズを昨晩終え、再び佐渡を紹介することが出来ている。ドンデンは花の山であるが、佐渡そのものが花の島と言っ . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
サイトにお越しのお仲間から予定は分からないかといただいた。下記URLをたどっていただきたい。佐渡へと出向く際に予定が一致すると良いのだが。なお、手元には天領佐渡両津薪能2017の予定のあるチラシはある。こちらは佐渡市原黒の椎崎諏訪神社能舞台の予定だけが分かる。各回19:30から始まり、運営協力金1000円を支払う。まぁ、それでも安い。おすすめした . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
佐渡へ佐渡へと草木もなびく。佐渡は居良いか住みよいか。
お題は何であろうと薪能は良い。というより佐渡で見るのが誇らしくある。心地よき鼓と笛の音は、初夏の闇夜に溶け込んでいき、余韻は脳裏にこだまするのだ。
地理の部屋と佐渡島
初夏の宵、闇を貫く大鼓、拍子ほどよく浮き沈む。煩悩ま . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
地理の部屋と佐渡島
佐渡帰省。墓参りと母の見舞い。まぁ、帰省の最大の理由にはなるが、使う時間は最も短い。やはり最大は撮影だ。今回はドンデンの6月を楽しみにしていた。それなりに成果もあった。
それにしてもやはり夜には薪能を入れたい。今回は悩ましいスケジュールだ。やはり一泊二日だと無理がある。 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
http://itouyaryokan.com/blog/1743.html旅館番頭の佐渡観光情報
牛尾神社はどんなところか。たまには地理佐渡以外のサイトで紹介してみる。潟上地区は加茂湖畔にある。近くには本間家能舞台もあり、このあたりはちょっとした能楽スポットである。佐渡は景色を楽しんだり、タライ . . . 本文を読む
写真撮影:2012.06.12
『巻絹』の話は記事末のサイトへとたどりご覧いただきたい。薪能とよく合うテーマでは無いか。舞台が紀州山中の熊野本宮ではないものの、佐渡の牛尾神社を取り巻く杉木立の風情を知るものにはご納得いくものと思う。動画は一分未満。
地理の部屋と佐渡島
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写真撮影:2012.06.12
昨晩はこれから始まる薪能の火入れ神事を紹介した。今回はそれも済み、シテが入ってくる前段階の様子である。時間としては約40秒である。最初は一回きりと思っていたが、短い動画をつないで、2012年6月12日の牛尾神社の薪能を紹介する。佐渡はもう薪能のシーズンに入った。これからの季節、佐渡観光をと考えておられる方には予定の一つに薪能見物を入れて欲しい。
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