写真撮影:2020.02.15
日本海沿いのこのあたりの道は北に402号。南に352号となるが、長岡から来る時は峠越えをするその道を使う。既に紹介している井鼻地区は402号沿いだが、道の駅は352号だ。今回紹介の高台からの風景は352号が402号とつながる交差点へ通ずる。
小さな町だが江戸時代からの歴史があるのが出雲崎だ。セリをするだけの漁港もあるし、石油が採れていた歴史も . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.15
出雲崎に来たら道の駅は立ち寄りたいのが道の駅だ。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/426道の駅公式ホームページ/道の駅「越後出雲崎 天領の里」
特に二輪車で来るライダーには一休み入れるのに最高である。海沿いの国道を走れば立ち寄りたくなるはずである。土地の物産もあるし良い休憩場所となる。
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写真撮影:2020.02.15
長岡から下道だけで40分から50分も見ていれば日本海沿いの町・出雲崎に出る。佐渡や北前船とのつながりも深く、かつては天領の港町であった歴史がある。出雲崎は漁港を守る防波堤もあるので釣りを好んでしていた頃は良く通っていた。ただ、今ではその釣りもとんとしなくなった。
縁遠くなってはいたが、出雲崎とその周囲はどことなく佐渡を思い出させる。目的が無くとも尋ねたい思い . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.12
昨日と今回の二回に分けて紹介している。写真にしてしまうとその時見ていたものとは別物になっている気がするが、印象的な風景を残したい。冬は冬なりに面白い風景が見られる。雪国はだから面白い...こともある。
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雪国の風景 写真撮影:2020.02.12
冬の晴天は朝の冷え込みを厳しいものにする。いつもの年であれば雪に覆われ霜を見ることはほぼない。今年の冬は少雪のために幸運もある。2月12日の朝面白い風景を得られた。
昨日は記事の更新を休ませてもらった。今朝アップしているこの風景は明日と二回に分けて紹介する予定である。
Photo-01
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写真撮影:2020.02.22
先日紹介の巣箱の続きである。自宅にある糸鋸本体と、糸鋸の歯の仕組みが異なり穴開けに難儀した。結果巣穴はいびつになっている。改めて糸鋸を買うのも悔しいので歯の方に細工を施して使ったせいである。ある程度はサンドペーパーで整えているが、まぁ、こうしたいびつさもご愛敬である。
設置する場所は庭木のサルスベリなどは避けた。駐車場の車の出入り . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.11
物足りなさは積雪量に比例してのことである。やはりより深い雪が見せる風景は違うが、今年の冬はあれよあれよという間の暖冬少雪で貫いた感じである。もう春分まで一月を切っていて、暦の上では春近しだ。下手をすると雪国らしい風景の紹介もこれが最後になるかも知れぬ。せめてものの水墨画の世界を紹介して一区切りする。なお、22日~23日は富山入りしてい . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.16
紹介した記事のことがきっかけで、久し振りに巣箱作りを始めようと思う。先週の日曜日(2月16日)にそのための材料を買いに近くのコメリホームセンターへ出かけた。安物で良いのだが、それが無い。仕方無く値の張る材を買うことになった。なんと桐の集成材だ。
古くなった鋸の切れ味は悪く、部材の切り出しに手間取ったが、一通り部材の切り出しを終えている。組み合わせて巣箱の全体 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.11
2月17日~19日にかけて雪がちらついた。特に強い寒気が通り過ぎた18日がそのピークだったと言えるが、当初予測された程の積雪には至らない。やはり暖冬少雪は本物で、降ってもたいした積雪深にならないのである。
生活するものには助かるが、ある程度の積雪を当て込んで冬を過ごす業界もある。分かりよいのは除雪作業を請け負う業者だ。ここまで無 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.11
ブログを始めるまでは、雪の風景を楽しみに撮影しようなんて考えることは無かったものである。長らくブログを続けて来た今だから、雪国の風景は沢山の人に非日常を感じるものだろうなぁと思えるようになってきた。
以前、沖縄観光をした時にお世話になったバスガイドさん。新潟に行ったことがあるという。印象的だった。スキーが楽しかったという。さらには . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.15
カブのシートを交換した。
ノーマルのシートは後が短くて、着座位置に不満があった。それを少しゆったりしたものにしたい。そんな意図もあって紹介のシートにした。他にも気に入ったデザインのものがあったが、こちらはヒンジが付いていると言うことで選択。一気に姿が変わった感じである。もはやこれだけでも良いかも知れぬ。レッグシールドについては少し考えよう。焦ら . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.11
地理屋としては普段見なれた風景も科学の対象である。
長岡市は北緯37.5度あたりの緯度帯で、ユーラシア大陸からほど近い大陸東岸の島国にある。その脊梁をなす越後山脈がスノーメーカーとなる。顕著な北西季節風は世界的に見てもかなり低緯度の豪雪地を形成しているのだ。
ちなみに同緯度をヨーロッパに置き換えてみると、ギリシア南部のペロポネソ . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.11
たとえばであるが、下の過去記事なんぞを見て欲しい。
本来ならこんな風景が普通。
https://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/1bfdb12fa09d34bc11156255ffb4950d
地理佐渡過去記事/雪国ドライブ 国道252号線 2018.01.06
今年 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.09
冬になると市街地や郊外でもその姿を見かけるようになる。餌が得やすいのだろうか。時に小さな群れをなすこともある。今年は暖冬少雪の年であるが、この日は雪模様の一日で空が暗った。良いチャンスをとらえたつもりであるが、甘ピンとならざるを得ない。
さて、春が楽しみである。昨年自宅前のお宅のブロック塀にある縦穴に、巣を構えたシジュウカラがいるのである。今年はどうかなぁ。 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.09
リアキャリアを外した今、今度はシートの交換だ。ノーマル(オリジナル)を社外品にするのだ。とりあえず作業に入る前に元の写真を撮影しておく。そもそもプレスカブはリアキャリアを大きくとる構造なので、そのままだと窮屈でしようが無い。カスタムするならこの点は外せなかった。
さて、シートを取り替えた風景を撮影していない。後日撮影するが、またいだ感じは良い . . . 本文を読む