動植物 写真撮影:2017.08.19
ガクの部分が名残をとどめるが、花が終わっていた。独特の姿をし、深山における貴婦人であると言いたい山野草である。願わくば次回は中央に花をつけている姿を撮影したい。7月末あたりであれば花を見られたのかも知れない。今回は惜しいことをした。
ツクバネソウ属。そういえば花後の姿にどことなく似た感じがある。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
あれこれ撮影していながら、しくじった感があるのがこのイワショウブだ。何を言いたいのかというと、葉が写っていない。全草を写す。環境を少し垣間見られるようにする。このことを勤めていながら、花のクローズアップ写真だけにとどまっていた。地理佐渡が過去撮影したイワショウブの写真は参考サイトの過去記事で見て欲しい。
今回は花のクロ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.19
『栂池自然園の盛夏』No.1にオタカラコウの写真がある。8月14日付の報告である。
花びらの数はメタカラコウよりは多め。葉は大きい。ということで、とりあえずオタカラコウとしておく。自生地の特徴は図鑑やネットで参照するサイトの説明に合致している。どちらかというと湿ったところを好むようである。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
栂池自然園ではたくさんの山野草を撮影したが、あいにくの天候で写りの悪いものが多い。おまけに自分が初めて見る種もたくさんあり、すぐに紹介が出来る状態じゃ無い。一つ一つ、ある程度調べのついたものから紹介して行くつもりである。エゾシオガマは初めて見たし、撮影したが、幸い早めに種の特定が出来た。
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動植物 写真撮影:2017.08.19
いきなり来て良かったの連続で始まる。ヤナギラン。初めてである。そしてオニシオガマも又しかりである。オニシオガマは石川県から以北の日本海側を主たる生育地という。前回は小谷のマンホールから始めたが、これからは山野草を中心として紹介して行く。
Photo-01 . . . 本文を読む
マンホール051
栂池高原駅まで自宅から2時間半。自宅が長岡駅周辺にある方には参考にして欲しい。朝4時頃に家を出て6時半くらいにゴンドラ近くの駐車場に着いた。一日500円だ。
新潟県は長岡からすると北・南・西に広い。まずは糸魚川に向かうが高速を使って90分。糸魚川から60分で栂池高原駅と思うと良い。今回はまずマンホールだ。次回からは自然園で見た山野草を紹介す . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.14
お盆の帰省で撮影してきたドンデンの山野草シリーズは今回を最後にしたい。アサギマダラという蝶と二種類の山野草を一挙紹介。残暑の残る佐渡のドンデンで見られる山野草の種類はこれだけでは無い。まだまだあるが、もう8月も終わろうとしているのでそろそろ幕引きとしておく。明日からは栂池シリーズとなる。
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動植物 写真撮影:2017.08.14
いつか本物のエーデルワイスを見てみたい。この花を撮影する度、思うことである。何度紹介してきたことか。今年もドンデンのヤマハハコ。
Photo-01 山母子 学名:Anaphalis margaritacea キク科ヤマハハコ属
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動植物 写真撮影:2017.08.14
イブキジャコウソウ、ノアザミ、ヤマハハコ。これらの撮影を楽しむついでと言っては何だが、花にしきりと蝶や蜂などがとりつく。むしろありがたい訪問者。花の撮影の中で撮影した蝶を二種紹介。
Photo-01 モンキチョウ シロチョウ科モンキチョウ亜科
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動植物 写真撮影:2017.08.14
山野草として紹介しているが、小低木である。伊吹山に多産し、芳香を放つのでこの名がついたとか。佐渡では日当たりの良い尾根付近で6~8月に花を見る。薬草にも利用できるという。
Photo-01 伊吹麝香草 学名:Thymus quinquecostatus シソ科イブキジャ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.14
ドンデンは雲に包まれていた。写真写りはそのためいまいちである。そんな写真を紹介するのも申し訳ないが、季節の花の紹介を兼ねている。ご容赦願いたい。さて、山菜図鑑というサイトがある。どうも食せるようである。山菜として利用したい場合は葉が開ききらない春のうちであるという。
Photo-01 反魂草 学名 S . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.14
つる性が多いのがセンニンソウ属という。クサボタンにはそんな感じを抱かない。花はユニークで写真写りが良いが、全草毒。そのことだけは記憶しておきたい。
Photo-01 草牡丹 学名:Clematis stans キンポウゲ科センニンソウ属
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ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1064
仕事に就いてからこの本を大先人からもらった。まさに恩師の一人でもある。地理屋にとっては今日月刊地理という月刊誌があるが、その前身がこの『地理学』である。
特価壹圓と裏にある。
地誌学的研究の分析と綜合 田中啓爾地理学の本質特にその対象 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2017.08.14
アキと言うけど夏から咲く。タムラソウと言うけど、タムラソウでは無い。シソ科らしい花をつける。ドンデンでは珍しくない。アキギリ属という。そういえば、こちら越後でもそろそろキバナアキギリなどが咲く頃か。学名ではサルビアとつく。そうかぁ、仲間なんだなぁ。今回は写真一枚とYOUTUBEでミニムービーを一つ。
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動植物 写真撮影:2017.08.14
ドンデンではソバナとツリガネニンジンを同時期に見る。花が似ているので間違えそうであるが、花の付き方と咲き方に若干の違いがあるのと、葉で区別がつく。ツリガネニンジンはトトキとも呼ばれる良い山菜だと言うが、ソバナも山菜としての利用が出来るようだ。管理人はいっさい手をつけたことが無い。写りは良くないが、最後にYOUTUBE動画を . . . 本文を読む