動植物 写真撮影:2011.05.15
キジムシロとの違いは、小葉の数が、エチゴキジムシロが5枚、キジムシロが5~9枚だという。
Photo-01 越後雉筵 学名:Potentilla togasii バラ科キジムシロ属
e-yakusou.comでは違いをこう述べています。この花はいつもミツバツチグリとの比較で困ります。 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
花の後、濃い青の実をつけますが、甘い実なのだそうです。
Photo-01 山荷葉 学名:Diphylleia grayi メギ科サンカヨウ属
シラネアオイなどが咲く早春の深山に咲きます。どちらかというと日差しが照りつけるような場所は好まぬようです。登山 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
晩秋から初春にかけて、雪の中からさえも発生する。
Photo-01 榎茸 学名:Flammulina velutipes(Curt.:Fr.)Sing. キシメジ科
ウィキペディアでのこの説明に勇気づけられています。もしかしたら天然のエノキダケです。キノコはとにかく注 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。730
マツバウンラン (で、よいでしょうか?)
昨晩佐渡へと戻りました。今日より通常管理に戻りたいと思います。休んでいる間に、たくさんの皆さんからありがたいコメントをいただきました。感謝いたします。週末は久しぶりに自宅で過ごしましたが、お陰で当方を待っていた網戸を窓に取り付けたりできました。
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ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。729
コバンソウ
イネ科の植物です。小判に似た穂の姿に愛嬌を感じます。
さて、今日日曜日もお休みをいただいていますが、本日少し仕事を新潟でした後の夜、佐渡へと戻ります。なお、本日の記事もコメント入力のできぬ設定にしてあります。ご容赦ください。
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ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。728
センボンヤリは春に花を咲かせます。秋にはこれとはまた全く異なった姿が現れます。これがまたこの植物の魅力です。
センボンヤリ 写真撮影:2011.05.13
金曜夜より長岡の自宅に帰っております。休刊用記事の更新は明日もいたしますが、いただいたコメントへの返信やら、皆さん . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
植物なのに開花時に発熱するそうです。
Photo-01 座禅草 学名:Symplocarpus foetidus Salisb サトイモ科ザゼンソウ属
「花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。」ウィキペディアにはザゼンソウと言う名の由来と共 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
Photo-01 白根葵 学名:Glaucidium palmatum キンポウゲ科シラネアオイ属
ウィキペディアにはキンポウゲ科とありますが、シラネアオイ科と表現されることもあるように書かれていました。さらに、ウィキでは北海道~本州中北部の日本海側にかけて分布とありますが、そもそもこの名は日光の白根 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
ミヤマカタバミと断定して良いのでしょうか?
Photo-01 深山片喰 学名 Oxalis griffithii カタバミ科カタバミ属
花弁の付け根に黄色みがあるものがあります。コミヤカタバミの特徴と調べたサイトにはありました。一口にカタバミと言いましても他にも種類が . . . 本文を読む
写真撮影:2011.06.19
能では有名な題目です。
Photo-01 火入れ
今回は6/19(日)に行われた旧新穂村武井の熊野神社の薪能を紹介します。当日のプログラムは、仕舞→観光協会支部長挨拶→舞囃子→火入れ式→能という順で進みました。午後6時3 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
今シリーズを組んで5月のドンデンの山野草を紹介しています。
Photo-01 芽吹いたばかりのヤグルマソウ
早春のドンデンには色々な花や植物の芽吹きを見ます。今回は一つの種に特化することなく、色々な種のものを並べてみました。とにかく紹介の時機を失しているのが心残りですが、ご容赦くださ . . . 本文を読む
佐渡歴史:写真撮影:2011.06.15
仕事の都合で日中の祭りの風景はほとんど撮影していませんが..
Photo-01 そらぁやれ、そらぁやれ。のかけ声が賑やかです。
仕事の合間に少しだけ撮影しています。佐渡南部の小さな町の祭りです。郷土芸能など豊かなイベントが続き、町を挙げての祭りという感じがします。各家では朝から宴会 . . . 本文を読む
写真撮影:2011.06.15
時の経ち方が変わります。
Photo-01
牛尾神社でもそう感じました。薪能には作られる空間と演出される世界観があまりにも非日常です。ゆったりと時が過ぎると言うより、ここだけ止まっているという感じに入り込むと言った方が良いでしょう。今回も天候にも恵まれ、とても良い一時を過ごしています。屋内の舞台で見るより、 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2011.05.15
スプリングエフェメラルの代表格です。
Photo-01
ドンデンでは白と青が見られます。カタクリ、オオミスミソウ、サンカヨウやシラネアオイ。ドンデンの花畑から雪が後退し始めた頃に一気に咲きそろいます。今となっては一月前の風景ですが、どうしても紹介しておきたかったのです。
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動植物 写真撮影:2011.05.15
撮影から一月。もはや山には雪はありません。
Photo-01
カタクリを写すなら背後に雪があるくらいがちょうど良い。そんな気がします。最初にここを紹介してくれた友は、ここを花畑と言いました。僕もそう思います。この時からもう少し経てば、一面のカタクリ畑となる地。この日はザゼンソウやシラネアオイもこの地 . . . 本文を読む