写真撮影:2018.11.25
日本海側。雪深い越後のやや内陸。長岡の夏は暑い。そして冬は寒いと言うより、これでもかと雪が仕打ちのように襲いかかる。もういやだと何度思ったか。
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学生時代に過ごした東京多摩地区(国立・国分寺)の . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
小春日和とはこのことである。
だいたい平年並みの気温と天候が続いているのだろうとは思うが、どちらかというと穏やかな晩秋・初冬という気がする。エルニーニョだと冷夏・暖冬。ラニーニャだと酷暑の夏に厳寒の冬と聞く。この夏は酷暑だった。とすると..。いやいや、一方で前回の冬が結構厳しい冬だったから、この夏が酷暑だったとも言える。現在南米は赤道付近の太平 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.25
もったて峠と読む。峠に向かう道を進むなか、時折路面が濡れている。そして落ち葉もある。この路面状況はバイク乗りにはつらい。スピードを緩めに慎重な運転で峠を登っていく。気がついたら峠が近い。眼下には長岡の町の広がりが風景となっている。ここまで登ってくると紅葉も終わりである。
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写真撮影:2018.11.25
長岡市郊外の丘陵地。先日降った雪がわずかに残る東山丘陵だ。これから数回に分けて秋の深まった長岡市郊外の風景を紹介したい。今回は旧成願寺温泉跡地付近の紅葉である。
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写真撮影:2018.11.25
娘が大阪で買ってきてくれた土産がこれ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13991158/「マツコの知らない世界」で話題沸騰!
ちょっとした話題になっていたことが分かった。晩酌の肴に良い味であつた。
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写真撮影:2018.11.12
たまたま一服と思っていたら、なんとまぁ、わずかに日射しをあてにしてウラナミシジミが羽を広げて体を温めていた。雪に閉ざされる寸前まで、その姿を撮影してみたい物と思っている。これも記録だ。
【かんりにんより】
三連休なのに金・土と . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.11.11
出先の道路沿い。アスファルト歩道の両脇を占領している。本来は邪魔なのだろうけど、なんとなくそっとしておきたくなる。ふかふかのマットで覆うかのようだ。至る所で見るありふれた苔の仲間で、職場付近でもよく見る。日当たりの良い乾きそうな場所でも平気。既に鉢植えを試している。
最後に一枚同じ場所で撮影しているこちらは蘚苔類では無 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11.11
信濃川の支流の一つ刈谷田川のさらに支流の一つが塩谷川。旧栃尾市内。地理佐渡的には西谷地区がスタートで、次が東谷地区。そしてとうとう塩谷地区まで進出している。ただ、こちらについては仕事絡みのことも手伝ってのことだ。それでも佐渡育ちの身にしてみると、こうした山里には一定の郷愁を感じるもので、深まっている秋の中の小さな風景をつい紹介した . . . 本文を読む
空の風景と気象
山間の地の夕暮れは早い。仕事できていた場所から面白い雲の風景。もしかしたら飛行機雲からこうなったのでは無いかと想像する。久し振りにこのカテゴリーで記事をアップした。たまにはきちんと良い空の風景を紹介したい。
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写真撮影:2018.11(スキャニング)
『奨学金が日本を滅ぼす』の講演を聴いていく中で、だから『ブラックバイトに騙されるな』という書物の意味も分かる。とにかく今の日本は危なくなっているしその未来を憂う。
大内教授の講演では、高所得者の収入・蓄財が次第に高まっていく一方、より貧困層や一般人との格差が広がっていくことも分かった。気がつくと自分も . . . 本文を読む
写真撮影:2018.11(スキャニング)
先日、大内裕和中京大教授の話を聞けた。内容はこの本の示す日本の奨学金制度の抱える深刻な問題である。これが分かると様々な社会問題の原因の原点も探りたくなる。そこから又別の問題の枝葉が広がり、次第によくもこんな社会にしてくれたなと政治に怒りがこみ上げる。
https://www.youtube.co . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.10.21
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E6%A9%8B%E8%BD%8D%E6%AC%A1ウィキペディア/諸橋轍次
新潟県南蒲原郡庭月村、後の下田村に生まれたという(現在は三条市庭月)。東京高等師範学校を卒業。 . . . 本文を読む
マンホール058
三条から五十嵐川を遡ると旧南蒲原郡下田村があった。雪深いこの地は豊かな自然を誇る。遠く粟ケ岳を望む時。下田の山だというイメージがある。昨日は八木ケ鼻。今日はマンホールと粟ケ岳の風景を紹介する。
Photo-01 花はヒメサユリだと思います。
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新潟地理歴史・写真撮影:2018.11.03
信濃川の支流の一つ五十嵐川を遡ると旧下田村に至る。その下田の地、川の畔に見事な断崖を見せる景勝地がある。八木ケ鼻という。「高さ200メートル以上の石英粗面岩の壁」と三条市のHPが冒頭書いている。また、「八木ヶ鼻は古来よりハヤブサの生息地として知られています。」とも。この断崖が巣作りに良いのだろう。紅葉の盛りにはもう少し時間が欲しい。 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.11.02
朝の一服と外に出た早朝に撮影。まだ明るさに乏しい時間帯だ。写りに苦しいものがあり、紹介もはばかられたが、しばらく見なかったジョウビタキだ。戻ってきたか。
Photo-01 尉鶲、常鶲 学名:Phoenicurus auroreus スズメ目ツグミ科(ヒタキ科)
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